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ヨーロッパの芸術文化事業「欧州文化首都」参加アーティストや青少年を後押ししたい!

世界で幅広い活躍を目指す日本のアーティストを応援したい!未來を担う日欧の青少年たちが、グローバルに繋がる機会を増やしたい!

現在の支援総額

1,073,000

3%

目標金額は30,000,000円

支援者数

130

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/09/27に募集を開始し、 130人の支援により 1,073,000円の資金を集め、 2021/12/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,073,000

3%達成

終了

目標金額30,000,000

支援者数130

このプロジェクトは、2021/09/27に募集を開始し、 130人の支援により 1,073,000円の資金を集め、 2021/12/15に募集を終了しました

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オーストリア の付いた活動報告

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[English Below] 当委員会が支援する欧州文化首都の「日本関連プロジェクト」とは、日本を拠点に活動するアーティスト(国籍不問)、国外で活躍する日本人アーティストが参加するプロジェクトを指します。本日は第29回のプロジェクトから今年5月にノヴィ・サド(セルビア)にて初演が行われたバレエ作品『蝶々夫人』を紹介!ノヴィ・サド(セルビア)のセルビア国立劇場とザンクト・ペルテン(オーストリア)のヨーロッパバレエの協働制作『蝶々夫人』。本作品は、欧州文化首都ノヴィ・サド2021-2022にとって重要な国際プロジェクトであり、世界的に活躍する衣装デザイナー竹島由美子氏をはじめ10か国以上から集まったクリエイティブ・チームと両劇場所属のダンサーが集結。コロナ禍による制作期間の長期化や観客数制限を伴いながらも、セルビア国立劇場・ヨーロッパバレエを中心に粘り強く準備が進められ、2021年5月14日、18日に初演を迎えました。リハーサル、及び打ち合わせの様子(第28回EU・ジャパンフェスト公式報告書より)ダブル・キャストの蝶々さんにはヨーロッパバレエ所属の柴田二千翔氏、同じくダブル・キャストのヤマドリ公にはセルビア国立劇場所属の渥美直幸氏が抜擢。批評家・観客双方から好評を博し、セルビア、オーストリアの複数メディアでも大きく取り上げられるなど、大成功を収めました。本作品はオーストリア公演、日本公演の準備も進められています。ノヴィ・サド国立劇場所属、ヨーロッパバレエ所属それぞれの日本人ダンサーにとっても非常に大きな機会となった本プロジェクトについて、セルビア国立劇場セルビア国立劇場プロジェクトマネージャー、センカ・ペトロヴィッチ氏が執筆したレポートはこちらで公開中です!ぜひご一読ください!芸術の勝利をもたらす蝶々の繊細さーセンカ・ペトロヴィッチThe “Japan-related project” that we support means that the projects with the participation of Japan-based artists (any nationality) and Japanese artists. Today, we introduce a ballet project in Novi Sad (Serbia), “Madame Butterfly”!“Madame Butterfly” is a collaborative work between the Serbian National Theatre in Novi Sad (Serbia) and the Europaballet in St. Pölten (Austria). This important international project for Novi Sad 2021-2022 brings together a creative team from more than 10 countries, including the world-renowned costume designer Ms Yumiko Takeshima, and dancers from both theatres. In spite of the prolonged production period and the restriction of the number of audiences amid the pandemic, both companies persevered with the preparations and two premieres took place on 14 and 18 May 2021. Preparation/Rehearsals (From the 28th EU-Japan Fest Official Report Book) The work received two soloists for several roles and among them, Ms Nichika Shibata from the Europaballet was cast for Cho-Cho-San, and Mr Naoyuki Atsumi from the Serbian National Theatre danced as Prince Yamadori. The production was a great success, receiving positive reviews from both critics and audiences, and was covered extensively in the Serbian and Austrian media. The production is now being prepared for a tour of Austria and Japan.That became a great opportunity for Japanese dancers of the Novi Sad National Theatre and the Europa Ballet. The report written by the program manager Ms Senka Petrović is available too! Please check it out!Butterfly tenderness as the Victory of Art-Senka Petrović