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純国産ピックスキンで革共育文化を創りたい!

日本人は豚皮を食べない食文化のため食肉の副産物としての豚皮が生まれます。原皮から加工まで純国産で生産されているにも関わらず、日本国内であまり市場に流通せず知名度が低いピッグスキン。ピックスキンを通じて革製品をもっと身近にしたいという思いから「革共育」という文化を創っていきたいです。

現在の支援総額

7,500

0%

目標金額は3,000,000円

支援者数

3

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/08/12に募集を開始し、 2021/09/28に募集を終了しました

純国産ピックスキンで革共育文化を創りたい!

現在の支援総額

7,500

0%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数3

このプロジェクトは、2021/08/12に募集を開始し、 2021/09/28に募集を終了しました

日本人は豚皮を食べない食文化のため食肉の副産物としての豚皮が生まれます。原皮から加工まで純国産で生産されているにも関わらず、日本国内であまり市場に流通せず知名度が低いピッグスキン。ピックスキンを通じて革製品をもっと身近にしたいという思いから「革共育」という文化を創っていきたいです。

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はじめに・ご挨拶

初めまして。数ある中から当プロジェクトをご覧いただきありがとうございます。

私は三ツ木の代表、折笠と申します。子供が産まれたことををキッカケに「赤ちゃんや敏感肌の人にも安心して使える商品を作ろう」とハンドメイドを始め、今までに抱っこ紐よだれカバーやスタイなどの赤ちゃん用品から入園入学グッズ、和晒マスクなどを販売してきました。



ハンドメイドを始めて自分で仕入れをしていると「本当にこの素材は安心安全なのだろうか」と疑問を抱くようになりました。消費者側から見えない製造工程を透明化したい。その思いから実店舗の問屋を始め日本全国の素材をインターネットで仕入れたりと様々な素材に触れてきた中で純国産のピッグスキン(豚革)と出会い、本革の良さを実感していく中で「革をもっと身近にしたい」という思いが大きくなっていきました。



このプロジェクトで実現したいこと

今回提唱する『革共育』は、革と共に育む社会を実現していくことを目指した造語です。本革は動物の皮が原料のため、動物たちの傷やシワなどがそのまま残っていて一枚として同じ皮が無いというのが特徴です。そのため本革製品も何一つとして同じモノはないとも言えます。人間も同じく誰一人として同じ人がいないからこそ、それぞれの個性が発揮できる多様性社会が求められています。

本革を使って自分の欲しいモノや作りたいモノを革を通じて表現し、愛着を持って使い続けられるカタチを創り継承する。一人一人が創造主(クリエイティブ)であり、イメージしたものをカタチにできることの面白さを革を通じて伝えていきたい。この思いから誰もがいつでも革に触れられる場所(アトリエ)をオープンしたい!と考えプロジェクトを立ち上げました。



プロジェクトを立ち上げた背景

子供達に何を伝えていけるのだろうかと考えたときに「良いモノを伝えたい」という思いが芽生えたけれど、そもそも良いモノって何なのだろうと自問自答の日々。自分の出した良いモノの答えは「使い続けられるモノ」でした。次世代に受け継がれ長く愛される製品を『純国産のピッグスキン(豚革)』で創出していきたいと考えております。



日本には多くの伝統文化や伝統技法が沢山の人によって受け継がれていますが、革の加工をする職人(タンナー)もその一つで、日本の皮革は世界でも高く評価されているにも関わらず国内ではあまり知られていない産業の一つでもあります。また近年のフェイクレザー(合成皮革や人工皮革)の生産・流通量増加に伴い皮革産業が厳しくなっていきているのも現状課題です。


そもそもピッグスキン(豚革)ってどんな革なのか気になりますよね。
名前の通り豚の革なのですが、今まであまり表に出てくる事がなかったため革好きの方でも聞いたことがなかったというくらい知名度が低いです。その理由として、豚革の特徴である3つの毛穴が少し目立ってしまうといった点がありますが、その毛穴によって他の革に比べると通気性が良いと言われています。唯一のデメリットと言われた見た目の毛穴ですが、今では加工によって毛穴の目立たないピッグスキンも増えてきています。他の革(牛や馬)に比べると薄くて柔らかく摩擦にも強いことから、鞄や靴の裏地として多く利用されています。


ピッグスキンの国内生産量9割が東京都墨田区で生産されています。東京で作られているなんて驚きですよね。日本人は豚革を食べない食文化のため食肉加工の際に豚の原皮が出るのですが、豚革の歴史を辿ると江戸で肉を食べ出した時代と同時に皮革産業も発展していきました。現代では豚肉の消費量は年々増加していますが豚革を加工する国内のタンナーは減少しており、国内で加工できなかった原皮の9割は海外へ輸出され、海外のタンナーで加工された革を使って製品化した商品を輸入しているという現状です。


原皮は腐敗しやすいため塩漬にしてから船舶で輸送されます。そのため日本国内での豚革製品の加工〜製造〜販売が増加することで海外への輸送コストやCo2(二酸化炭素)排出量が削減でき、エシカル消費への第一歩となります。
また新型コロナの影響で輸入出に制限がかかり原皮を保管するコストが増加してしまいました。今後輸送費がさらに高騰してしまうと原皮の輸出も厳しくなってしまうと考えられます。原皮自体、近年のフェイクレザーの需要増加により価格が低下しているため、このまま豚革の需要が減ってしまうと「輸出より国内でゴミとして処分する」という方法を取らざるを得なくなってしまうかもしれません。


豚革の知名度が上がり国内の需要を作ることが循環型社会の実現に繋がり、貴重な国産資源である豚革を国内で製品化しMADE  IN  JAPANとして世界に発信していけるのではないかと考えました。



皮革産業を知ること、革を通じてモノへの関心を持つこと


革製品というとお手入れが難しそうというイメージはありませんか?
私自身革について何も知らなかったためにせっかくの革製品を使えなくしてしまった経験があります。

記憶に残っているのは夫のビジネスシューズです。何店舗も回りぼかし染のような綺麗なブラウンのビジネスシューズを購入しました。当時革のお手入れ方法も知らなかったため、擦れて少し色が褪せてしまった箇所を補色してもらおうと駅前のクイック修理屋さんにお願いをしました。すると、美しいぼかし染が全く異なる茶色にベタ塗りされて戻ってきたのです。修理代も5000円位かかったと思います。本当にショックでした。もったいないけれど履けなくなってしまいました。


皆さんの中にも革について似たような経験や苦い思い出がある方もいるかもしれません。
革って動物の種類によっても違いがあるのですが、原皮から革に加工する方法によっても革の質が異なってきます。その2種類の加工方法を知るだけでも自分にあった革製品を見つけやすく、お手入れしやすくなります。革についての重要な部分を知るか知らないかで、革製品との向き合い方がグッとラクになっていくと思います。


2種類の加工方法とは、化学薬品による「クロム鞣(なめ)し」と、植物由来の成分を使った「タンニン鞣し」で、現在世界の革製品の約9割がクロム鞣しの革となっています。
鞣しとはタンナーが「皮(原皮)」→「革」に加工する工程のことをいい、腐敗しやすい部分を取り除き新たに製品として使える革にする工程であり、まさにタンナーが新たな命を吹き込むといえます。

皮革産業の環境問題に関して、クロム鞣しにおける汚染排水や人体への影響が問題視されていましたが、近年日本はじめ欧州などでは製造工程における環境基準が大変厳しくなっているため、クロム鞣しにおいても汚染水を排出しない取り組みや人体に影響のある薬品は使用が禁止されているなど様々な取り組みがされています。また植物由来のタンニン鞣しの革が見直されていることから、皮革産業全体で環境にやさしい取り組みが行なわれております。


クロム鞣しとタンニン鞣しの革は、革の仕上がりも異なってきます。
分かりやすく例えると、汚れや水に強い革が良ければクロムを、エイジング(経年変化)を楽しみたいならタンニンを、といったように「どのように革と付き合っていきたいか」で選ぶ革が変わってきます。
また製品の製造や修理時においても「クロム革なのか、タンニン革なのか」は重要となってくるのです。
たとえばクロム革にタンニン革用の色染め液を使うことはできません。どんな革なのかという大まかな特徴を知っているというだけでも購入や修理の際のトラブル回避にも繋がります。
革共育を通じて学んだ知識がモノづくりへの関心に繋がれば嬉しく思います。



本革はお手入れをすると数十年と長く愛用できる素晴らしい素材です。まさに「育てていく素材」とも言えます。高級なイメージのある本革ですが、長く使い続けられる性質から子供達にこそ使って欲しいと考えています。
ラグジュアリーブランドの多くが欧州に多いのは欧州の皮革産業(特に牛革や馬革)が発展していたことに繋がっています。日本でもピッグスキンによる革共育を通じて、革を知り革に触れる文化を創生することが可能であり、未来に繋がる持続可能な文化になり得ると言えます。今ここから一緒に初めてみませんか。




私たちの地域のご紹介

私の現在居住地である埼玉県戸田市は、荒川を挟んで東京都に隣接しているため都心にもアクセスしやすく、高速道路も発達し流通が盛んな場所です。この利便性から書籍関連の印刷会社や、食品関連の大型倉庫などが多い地域です。また「戸田といえばボート」というイメージが強く、戸田ボートレース場(競艇)やオリンピック種目でもあるボート競技の漕艇場(ボートコース)もあり、自然を身近に感じる環境も整っています。



都心や近隣県からのアクセスの良さから多くの方に革に触れてもらえる機会を作れると考え、アトリエも埼玉県戸田市内でのオープンを予定しております。



資金の使い道

今回のクラウドファンディングは、革共育文化の発信拠点となるアトリエ費用を集めることを目的としています。皆様からいただいた資金は以下の費用に充てさせていただきます。


アトリエ開業初期費用 約100万円
アトリエ改装費用 約40万円
ミシンや革漉き機などの工業製品購入 約30万円
当プロジェクトリターン品用革の仕入れ・送料 約100万円
Good Morning手数料 約30万円

計 300万円
※本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。


実施スケジュール

◆2021年9月28日(火)
 クラウドファンディング終了
   

  ↓  目標達成!

◆2021年10月〜
リターン品の製作開始
アトリエの物件探し開始

◆2021年12月中旬〜下旬頃
リターン品の発送

◆2022年1月〜3月頃
アトリエオープン

※上記は全て活動報告メールにて進捗報告を致します。



リターンのご紹介

今回のリターン品には『やさしい革』をメインに使用しております。
『やさしい革』とは、生産工程において自然にも人にもやさしい取り組みによって作られています。自然環境や人体に悪影響を与える可能性のある薬品を一切使わず植物由来の原料を使用しているため、赤ちゃんや敏感肌の人が触れても安心な革です。このやさしい革が純国産で生産されていることをもっと多くの人に知ってほしい、日本のピッグスキンをもっと国内で流通させたいという思いから選びました。


◆2000円◆
リボンヘアゴム2本セット。同色セットとなります。
本革なので大人が着けると落ち着いた可愛さに、お子様が着けるとワンランク上のオシャレを楽しめますので、年齢問わずお使いいただけます。

リボンサイズ:縦4cm、横7cm
ヘアゴムサイズ:直径6cm、幅4mm(太めの丈夫なゴムです)


◆2500円◆
パッと取り出せるペンケース。
収納力は通常の太さなら3本、万年筆や少し太めのペンだと2本が目安です。
ペンだけではなく、サイズが合えばハサミやカッターなど他の文房具や小物収納にも使えます。

サイズ:縦18cm、横5cm


◆5000円◆
レザートレー。
アクセサリーや時計を置いたり、小さなパーツを入れたり。菓子受けとして使うのも高級感が出て素敵です。ギフトボックスに入れてお届けします。

サイズ:縦14cm、横14cm
            モノが置けるサイズは縦10.5cm、横10.5cm


◆9000円◆
文庫本サイズのブックカバー
サイズ:縦16.5cm、横32.5cm

◆10000円◆
新書サイズのブックカバー
サイズ:縦19cm、横34cm

◆12000円◆
A5判サイズのブックカバー
サイズ:縦23.5cm、横42.5cm

*全サイズブックカバーの裏面にピッグスエード(豚革を起毛させた革)を使用することで、本の表紙を優しく守ってくれます。豚革づくしの贅沢なブックカバーとなっています。スエードのお色は表の革と同系色となります。*


◆33000円◆
3サイズのブックカバー+レザートレー1点。
文庫本、新書、四六判サイズそれぞれ1点ずつと、レザートレーが1点のお得なセットです。


情報過多社会において大切なことは情報を吟味し自分の頭でしっかりと考える事だと感じています。情報を与えられるだけではなく、自分の頭の中で考え発信(発言)していく。その中でネット上だけではなく本を読むことで得られる知識を積極的に取り入れて欲しいという思いから、今回のブックカバーをリターン品として1から創りました。お子様への贈り物としてもオススメです。ギフトボックスに入れてお届けいたします。


※本革の性質上一つ一つの色味や柄、シワの出方が異なります。天然皮革の特性として予めご理解、ご了承ください。
※お使いのPCやタブレット、スマートフォンによって実物と画面の色味が異なる可能性があります。予めご了承ください。



最後に

日本の食文化が生んだ素晴らしい素材『純国産のピッグスキン』を製品化し多くの人に届けたい!
三ツ木では『創ることを通じて日本を元気にすること』を理念とし、今回のプロジェクトを通じてアトリエをオープンし多くのお客様と革を通じて交流いたします。アトリエでは未就学児でもできるワークショップなども行い、地域の方を始め沢山の人が革に触れながら交流できる場となる取り組みを行っていきます。

ご支援いただけましたら幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。



■特定商取引法に関する記載
 ●販売事業者名:三ツ木
 ●事業者の住所:埼玉県戸田市
   請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
 ●事業者の連絡先:hanihohe.1107@gmail.com
 ●送料:送料込み
 ●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
 ●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

支援に関するよくある質問

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