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よみがえった「友情の人形」アテナと祝おう・日米の子どもが主役の人形交流100周年

『青い目の人形』の童謡♫を知っていても、これらが悪化した日米関係改善を願い、アメリカの子どもたちから日本の子どもたちへ贈られた「友情の人形」と知る人は少ないでしょう。神学者ギューリック博士と実業家渋澤榮一氏によるこの人形交流から95年。もの言わぬ小さな大使たちを、ぜひ私たちの手で甦らせましょう。

現在の支援総額

341,550

34%

目標金額は1,000,000円

支援者数

20

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/03/01に募集を開始し、 20人の支援により 341,550円の資金を集め、 2022/04/06に募集を終了しました

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よみがえった「友情の人形」アテナと祝おう・日米の子どもが主役の人形交流100周年

現在の支援総額

341,550

34%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数20

このプロジェクトは、2022/03/01に募集を開始し、 20人の支援により 341,550円の資金を集め、 2022/04/06に募集を終了しました

『青い目の人形』の童謡♫を知っていても、これらが悪化した日米関係改善を願い、アメリカの子どもたちから日本の子どもたちへ贈られた「友情の人形」と知る人は少ないでしょう。神学者ギューリック博士と実業家渋澤榮一氏によるこの人形交流から95年。もの言わぬ小さな大使たちを、ぜひ私たちの手で甦らせましょう。

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まもなく、公開期間が終了します。応援してくださった皆さん、ありがとうございました。目標金額にはとても手が届きませんでしたし、反省点は多々ありますが、それでも、この試みのおかげで、皆さんにわたしたちの活動を知っていただけたのですから、やはり、思い切ってやってよかったと思っています。わたしたちの会はまだまだ始まったばかりです。できる範囲で、できることをしながら2027年の100周年に向けて、準備を進めていきます。今回ご縁のあった方々にも、今後の活動を見守っていただければ、幸いです。アテナが甦って、お披露目のご案内で、また皆さんにお会いできることを心待ちにしています。ありがとうございました。


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いよいよ後半戦に入りました。有り難いことに、さまざまな発信の仕方で、少しづつアテナのことが皆さんに知れ渡っているように感じます。国と国とが争うことがあっても、そこに暮らす人たちは、特に子どもたちは、世界中の子どもたちと仲よくしたいと願っています。これは、17年の読み聞かせの経験から断言できることです。子どもがその願いを叶えるには、大人の手助けがどうしても必要です。昭和2年にアメリカのギューリック博士が、日本とアメリカが敵対することのないようにと贈ってくれた12000体以上の青い目の人形は、友情の人形。残念ながら、その願いは叶わずに、敗戦を経験するに至るのですが………私は、今こそ、アテナがここに存在する意味を問うべきときだと思って活動を続けています。“平和”は努力なしには維持できないものです。知らないところで、草の根の運動を続けてこられた全ての方々のお蔭で、今私たちが平和を享受できていることに、心から感謝します。そして、アテナと一緒に若い人たちにそのバトンを繋いでいくのが、私たちの役目だと思っています。一人ひとりの力は小さくても、その一滴一滴が大海を形作るように………積み重ねてゆくしかありません。4月6日までの限られた時間で、やれるだけのことをやってゆくだけです!よろしくお願いいたします‼︎


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嬉しいことに、3月15日の『三河新報』一面に「アテナを平和の大使に」の記事が掲載され、皆さんから「見たよ」「頑張ってね」と声をかけていただきました。地元の新聞が応援してくれるのは、何より有り難いことです。地域の皆さんにアテナのことを知ってもらえることで、私たちの目標の半分は達成されたと言っても過言ではないかもしれません。その上で、さらに支援してくださる方が増えていけば、アテナもきっと喜ぶことでしょう。皆さんに、アテナの声が届きますように。


支援者の方々へ
2022/03/08 11:13
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ご支援いただき、心より感謝申し上げます。これまでも応援してくださったり、青い目の人形の活動に関わっておられる方々からの応援には、ほんとうに力づけられています。現在、これに加えて、これまで全く青い目の人形のことを知らない方々へもお知らせして、支援の輪を広げていきたいと活動中です。会員が手分けしてチラシを配ったり郵送したり、メールやSNS、地元の新聞社等あらゆる手段での発信に取り組んでいます。時間がないので、焦りがちですが、皆さんの応援のあることを忘れず、ひとつひとつ心を込めて取り組んでまいります。見ていてくださいね。


1ヶ月で目標額を達成できるかどうか不安に苛まれているとき、初支援者の過分のご支援に、とてもとても勇気づけられました。「迷っている場合ではない!精一杯やるだけ‼」迷いを吹き飛ばしていただきました。心から感謝します。アテナのために、頑張りますので、皆さん応援してくださいね。