「追悼復興花火」南相馬 開催を支え続けたい復興浜団~
こちらで集められたご支援は、来年の「追悼復興花火」南相馬市萱浜地区の開催に充てられます。10年間継続して打ち上げを支えた復興浜団の手によって、経験を活かし多岐にわたって役立てられます。この花火を待ち望む皆様の下へと(^^♪
より多くの方に楽しんでいただくためのお知らせ
特設会場を設け楽しみをご提供します
会場設営から手掛けました
花火を楽しむ皆さんと一緒に見上げたい
2018年に開催した花火でご案内しております
この花火に親しみを感じ待っていらっしゃる方がいます
今年の実施は、コロナ禍に相応しい方法となってます
先の活動報告をご覧になって下さい
2021年8月11日の追悼復興花火打ち上げの様子を大公開!!
復興浜団FaceBookでは
https://www.facebook.com/fukkouhamadan/
沢山の写真や映像を使って、皆さんが体験した花火を伝えてくれます
この地の追悼復興花火の開催に向け、復興浜団がボランティアで実施しているものは、皆様に楽しんでいただく花火の提案に始まり、その準備や当日のお世話と多岐にわたっています。また、同日一斉にLIGHT UP NIPPONが提供する花火と一緒に、地域の資金で用意する花火が必ずございます。地域の提供者が加わることにより、より地域性が捉えられた工夫が可能となり、継続開催への望みも伝わっています。その辺りが上手にお伝え出来ていなかったら申し訳ないです。
震災から11年目を迎え、その後を継続して行くには苦難が待つことや、自身が資金づくりに参加したい思いに応える為、資金づくりの継続と一緒にこのプロジェクトがございます。
復興浜団が自ら展開する資金づくりは、先の活動報告をご覧ください
過去の相馬野馬追祭場地タオル販売にスポット!!
鎮魂を祈る追悼の花火、復興へ向けた希望の花火、皆様のエールをのせた花火
支援にご参加いただいた皆様から、エールを受け取りました
支援にご参加いただいた皆様には、私たちがお手元までリターンの野馬追タオルにお礼状を添えてお届けします。
野馬追タオルで繋がった皆様のエールは「追悼復興花火」へとお届けします
また、私たちは、南相馬の復興を支えてくれた皆さんの活躍をお伝えすることに努めておりました。
菜の花を使ったふるさとおこしは、先の活動報告をお伝えしました
愛郷の南相馬に咲き誇る菜の花&復興浜団でつくる「菜の花迷路」を紹介!!
その後は、収穫した菜種から油を搾り、6次化産業に繋げ、地域を支える一つとしています。
原子力事故後の南相馬は、飛散した放射性物質への懸念は拭いされないものでした。安心して住み続けるには、状況を良く把握すること、一人一人が放射性物質について学びを深め、国や民間事業者、ボランティアの皆さんが除染活動を活発に行ってました。そして、再び先人たちが残した農地、今後の地域資源でもある農地を使って、皆様に提供できる作物を収穫することができます。そこには、諦めずに農地を使い続けた方たちの弛まぬ努力と、その努力へ触れた方々が手を差し伸べ共に歩んでくれたことを私たちは知っています。その成果達を少しでも長く良い形で次の世代に残してあげたいです。
東日本大震災の大津波、失った家族への想い、復興浜団が始めた追悼復興花火も、10年の時を経て地域で親しまれ、今年はどんな花火が打ち上がるのだろうと皆様に心待ちにしていただいております。ここで支援を求めご紹介し、皆様よりお力添えいただいくことで持続して参りたいと存じます。