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”こどもたち” が いつか起業家 になれる コワーキングスペースを良くしたい!

"赤目四十八滝”や”江戸川乱歩”で知られる、水と緑、文化のまち”三重県名張市”の本格コワーキングスペースakerutoの第二期工事としてコミュニティスペース作成します!若者や女性起業家が気軽に夢を語れ、未来の起業家になる子供たちが帰る場所づくりにぜひご協力ください!

現在の支援総額

185,000

37%

目標金額は500,000円

支援者数

4

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/09/21に募集を開始し、 4人の支援により 185,000円の資金を集め、 2021/10/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

185,000

37%達成

終了

目標金額500,000

支援者数4

このプロジェクトは、2021/09/21に募集を開始し、 4人の支援により 185,000円の資金を集め、 2021/10/29に募集を終了しました

"赤目四十八滝”や”江戸川乱歩”で知られる、水と緑、文化のまち”三重県名張市”の本格コワーキングスペースakerutoの第二期工事としてコミュニティスペース作成します!若者や女性起業家が気軽に夢を語れ、未来の起業家になる子供たちが帰る場所づくりにぜひご協力ください!

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第一期ご支援で完成したリモートルームです!
はじめに・ご挨拶

こんにちは!akerutoプロジェクト クラウドファンディング担当の森田です。

「名張に”新しい何か”が生まれる集まれる場所を」

の思いをもって、三重県名張市に本格的なコワーキング・シェアスペース

 "akeruto"(アケルト)を2021年7月11日にオープンしました!

個室ブースも増えました、ありがとうございます!

前回のクラウドファンディングの成果

前回リモートルーム作成のため50万円のご支援を募りました。

それに対して766,500円と大幅に超えた金額をご支援いただき、驚くとともに深く感謝をしております。

おかげさまでリモートルームも完成し、日々会員の方にご利用いただいています。

見た目も素敵なブースが生まれました!

なぜ、改めてクラウドファンディングをスタートするのか

お恥ずかしい限りですが、「akerutoが入居するビルは施工が難しく、第一期だけで予算上限も工期も超えてしまい、第二期エリアまで工事ができなかった」ためです。

天井からの雨漏り。。。床に大きな穴。。。割れた床や壁。。。以前の入居者が残した大量で複雑な配線や配管と、まず施工に至るまでに大きなハードルを越える必要がありました。

オープン後の1か月間、関係先に頭を下げてお願いし、やっと第二期施工にかかる予算をある程度調達することに成功しました。しかしそれでも第二期施工の予想経費に届いていないため、今回改めて、再度のご支援を募らせて頂くことに致しました。

全く手つかずのエリア・・・これを!

できればこうしたい!
そんな akeruto名張の現在!

前回のクラウドファンディングのご支援者+新規会員様を中心に約30名の方が登録されており、1日数名から10名程度の方に、お仕事や勉強にご利用いただいております。

今はご利用に際して不便な部分がどこか、改善するところはどこか、オペレーションや設備の部分を日々見直しているような状況です。

学生や若者や女性の参加が進んでいます

そもそも「akeruto」プロジェクトはどうして生まれたのでしょうか?

名張市には新しいビジネスを始めたい若者や女性が増えつつあります、創業塾も満員御礼とのことです。

しかし、新しいビジネスの種を育てるスペースや環境が不足しています。

特に若者や女性が起業しようとするときに、名張の地域性である「山間の狭い土地」「住民の大半が新興住宅地に住んでいる」という状況から、事務所や店舗に利用できるスペースの少なさが高額な家賃につながり、気軽にスタートアップできる場所がほとんどないのです。

そのことを証明するように、akeruto利用者のほとんどは10代~20代、そして女性です。

なかには学生起業家も生まれています。

SDGsに基づいた商品を開発したい学生起業家

お子様を連れて利用されている女性会員の方もいらっしゃいます。
ただ、女性や子供さんが使いやすいようにするため、より一層の工夫は必要だと理解もしています。

akerutoが地域で目指したいビジョン

akerutoは何のためにやっているの?

akerutoの基本利用料は5,000円/月です。学生なら3,000円/で、席数は20席程度です。

計算いただければわかりますが、とてもビジネスと呼べるものではありません。

では、なぜそんなことを行っているのでしょうか?

それは名張に住む、未来のある子どもたちが

この地域を、どんどんと良い方向へ新しく変えてくれるような

起業家になって帰ってきてくれる場所を作りたいからです。

小学校低学年プログラミング 未来のクリエイターがここから生まれるかも!

次の世代・次の次の世代へつなぎたい!

もともと、私たちは名張でこどもたちの学習支援に携わってる仲間が集まってできたチームです。

現実的には、多くの子供は成長し都心部の大学に通います。そのまま就職して名張や伊賀上野に戻ってくることは少ないでしょう。

しかしテレワークやオンラインビジネスの発展で、必ずしも都心部に住まないといけない状況は変わりつつあります、大人に成長した若者が名張や伊賀上野に戻ってくることもできるようになりました。

また、会社と従業員という関係も単純でなくなってくるでしょう。

その時、この生まれ育った土地に戻ってきて起業や交流をしたいと思ったときに、akerutoという場所が残っていれば、先達の起業家や地域住民、事業者と繋がりを持つことができると考えたのです。

今は、そのために必要な最低限の経費や家賃、光熱費を支払うために価格をつけています。

設備工事の代金は我々の持ち出しで、現在のところ補助金も入れていません。

スタッフは無給のボランティアで運営しています。

国立大学生によるオンラインでの宿題・学習支援

キッズ簿記ゲームイベントキッズ簿記ゲームイベントで経営を学ぶ
地元の事業者の方がご支援が必要です

新しい世代の若者は、新しい知恵や視点、技術を備えています。やる気も希望もあります。

都市圏で専門的なスキルを身につけてきた即戦力でもあります。

「WEBマーケティング」

「WEBデザイナー」

「写真家」

「人材採用コーディネーター」

「法人営業」

「行政書士」

「学生社会起業家」

名張や伊賀上野の事業者が、従業員ではなく、互いにビジネスパートナーや助言者として、彼らとつながりを持ってほしい願っています。そういう時代だと認識しています。

私自身も40年以上続いた家業を新しい形で引き継いでくれる若者が、akerutoから”いつか見つかれば”という希望も抱いています。

そのためには、地元の事業者の従業員や経営者の方がakerutoの利用者となり、2021年の若者がどんな仕事の仕方をしているかその目で見て、交流してほしいと考えています。

web開発・SNSマーケティング・地域創生など

akerutoはどこにあるの?

akeruto名張は、近鉄名張駅からサンロード商店街を抜けて徒歩で約10分、イオン名張店(リバーナショッピングモール)横の旧銀行2Fという使いやすい立地で営業しています。

国土地理院地図より

イオン名張店(通称リバーナ横)食品から生活用品まで、欲しいときはすぐに揃いますね! 

旧銀行 現在は新聞店です
第二期はどこを作るの?フロアマップ

第二期は「カフェスペース」または「コミュニティスペース」と呼んでいる奥の部屋となります。キッチンを備えたスペースとなり、利用者自身が簡単な調理をしたり、食事をしたり、なにより”会話ができる”ようなスペースとします。

声を出して話しやすいスペースを

第一期は「ワークスペース」ということで一般的なオフィスに雰囲気が似ていますので、ちょっとした会話はOKですが、ブレーンストーミングをしたり長時間にわたる会話をしたりするには少し硬い雰囲気でした。

そこでコミュニティスペースを設けることで、利用者同士が会話をしやすくなり、より創造的な取り組みにも発展すると考えています。

利用者同士が新しいビジネスを生み出してほしい

今回のクラウドファンディングの資金で実現したいこと

今回は目標金額を500,000とさせていただきます。

特定の設備ではなく、二期施工全体に組み込みたいと考えています。

主な設備としては次のようなものを予定しています。

・利用者が利用できる簡易的なキッチン

・話しやすい雰囲気となるソファやチェア

・リラックスできるようなリクライニングチェア

・ネットワーク機器の増設

・CAMPFIRE手数料 

もちろん、皆様からのご支援については、今回も1円の無駄もないように活用をさせていただくつもりです。

キッチンとコミュニティ

作業のスケジュール

2021年9月中旬 クラウドファンディングスタート!

2021年9月中旬~下旬 クリーニング・塗装・キッチン施工

2021年10月 家具設置・各種工事(電気・ネットワーク等)


リターンのご紹介

▶ シェアオフィススペースでの個室 2人利用プラン 12か月 200,000円
▶ シェアオフィススペースでの個室 1人利用プラン 12か月 150,000円(15%off)
▶ フリー席(平日・昼間) 1か月お試しプラン 4,500円(10%off)
▶ フリー席(平日・昼間) 3か月プラン 12,000円(20%off)
▶ フリー席(平日・昼間+夜間) 3か月プラン 18,000円(20%off)
▶ フリー席(平日&土日・昼間+夜間) 3か月プラン 24,000円(20%off)
▶ フリー席(平日・昼間) 12か月 48,000円(25%off)
▶ フリー席(平日・昼間+夜間) 12か月 72,000円(20%off)
▶ フリー席(平日・土日、昼間+夜間) 12か月 96,000円(20%off)
▶ オリジナル付箋ノート&ステッカー 10,000円
▶ PR付 観葉植物 25,000円

リターンに関する重要なご注意

共有施設利用に関するリターンのため、ご入居後、ルールを守れない方や他の利用者や施設管理会社や施設オーナーの改善要望に対して従っていただけない方は、強制的な解約→出入り禁止とさせていただきます。リターン相当に返金については応相談とさせていただきます。

最後に

akerutoのコンセプトは”不完全””未完成”と定めています。

これは、若者やスタートアップした事業が持つ面白さは、その不完全性であると思うからです。

また、人もビジネスも完成することは無い。だからこそ価値があると、そういう思いを込めています。

ぜひ、akerutoの不完全で未完成な部分を見つけて、そして愛していただければと願います。

この場所が、地域を、自分を“より良く”したいと思いを持つ

そんな人々が集まれる場所でありたいと願います。

地元の商売人もフリーランスも、学生も社会人も、老いも若きも・・・

多様な人が市の中心地に集まり、そのエネルギーが絡み合ったときに、

この”まち”は

また

新しく動き出し

夜が明けて

新しい朝を

迎えていくのだと確信しています。

どうぞご支援のほどよろしくお願いいたします。

---

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

写真のご提供
提供:写真家 中森 一輝(Kazuki Nakamori)
提供:写真家 宇野 真由子(Mayuko Uno)

■特定商取引法に関する記載
 ●販売事業者名:特定非営利活動法人まなびとステーション
 ●代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名:森田 圭
 ●事業者の住所/所在地:〒520-3235 滋賀県湖南市平松北1丁目46美松プラザ1-B
 ●事業者の電話番号:tel:0595-28-0844
 ●送料:送料込み
 ●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
 ●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。

最新の活動報告

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  • ついに!というか、やっと・・・というかクラウドファンディング第二期がスタートしました!ここはSNSや本体WEBと異なり、本音で好き放題書けるので助かります。で・・・・最初に謝ります「本当に時間かかってすみませんでした!」言い訳します!「冗談抜きで関係各所の調整に手間取りました!」 akerutoの企画段階だと「なんだかよくわからないものだから好きにしていいよ!」的な形で進められたのですが、いざ形が見えてくると、これまで興味のなかった人たちもそれぞれに意見を言い始めたり、あれこれ運営に口出しをしてきます。それらを調整したり、収めたり、丸め込んだり、場合によってはぶった切ったりしながら、この形に収めることになりました(笑)課題1 こども連れの女性をどう受け入れるかakerutoをオープンする前にも、オープン後もずっと引っかかっていたのが、この課題です。乳児を抱えて見学に来られた方を見たときに、「これはどうにかしないと、意欲やスキルを持ち合わせていても場所がない・・・」と受け止めました。もちろん行政がそういう施設をいずれは補助金モリモリで作るかもしれませんが、もともとakerutoはこども学習支援のチームがそれを見て見ぬふりはできません。利益をあげるマーケティングのために作るではなくて、本当に気持ちの問題です。最低限の設備があって、小さなこども声を出しても誰も嫌がらない。決して便利でも最高の環境ではありませんが、それこそ昔の田舎のように、老若男女の利用者がそういった人を自然に受け入れられるような環境を目指したいと考えています。そのためにこの第二期は声を出してもいい「コミュニティスペース」にする必要がありました。周りが騒がしければ、小さなお子さんを連れた方が、少しは気分が楽になれるだろうと考えました。課題2 電話応対・打合せ場所を増やしたいワークスペースで「電話や打ち合わせをもっと自由に行って良い」という方針を最初に打ち出すべきでした。元々は、ワークスペースで積極的な会話を促進し、簡単な打ち合わせもそこで行い、センシティブな案件は小会議室やオンライン会議はテレワークブース、静かに利用したい学生や学習者様はひとまず1か月我慢いただいて、第二期へと考えていました。しかし、新型コロナ感染拡大→緊急事態宣言という流れで、最初に学生利用者も増えたこと、オープンスペースでは(コロナで)会話がしづらい、どうしてもみなさんが静かに過ごすという形が出来上がってしまいました。そうなると自動的に打ち合わせの場所となる小会議室の利用頻度が上がり、スペースが足りなくなってしまいます。新型コロナ感染拡大が収束傾向に向かうなら、改めて、ワークスペースである程度、電話や会話をしてもらってもいいようにして、そのうえで第二期はより活発なコミュニケーション、単なるおしゃべりという意味ではなく、世代や業務内容を超えてのつながりが生まれればと考えています。長文失礼しました。 もっと見る

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