2021/12/21 17:00

宮崎地鶏のたたき770円がなんと半額!

という、超お得なパスポート特典をつけてくれた「炭火焼鳥 ひらちゃん」に、編集部員の皆さんと飲みに行ってきました!

あ、活動報告は初登場、浅草橋を歩く。では何度かレポートを書かせていただいている高橋です。伊勢出版では、主に映像班として仕事をさせていただいています。そんな私たっての希望で、本日はひらちゃんへとGOさせていただきました!

JR浅草橋駅西口から徒歩1分の近さにある「炭火焼鳥 ひらちゃん」。

店先から炭火焼鳥のおいしそうな匂いに誘われます!

のれんをくぐり、「いらっしゃいませ~」と、店員さんの元気な声で席に案内されます。

席に着いて、一杯目の飲み物と一緒にパスポートを提示すると、「半額の宮崎地鶏のたたきですね!」と、すぐに特典が伝わりました。

生ビールで乾杯し、焼き鳥などもオーダーします。

そういえば、お昼ごはんをまともに食べていなかったことを思い出して、腹が鳴ります。

まず、テーブルにやってきたのは、「塩もつ煮込み」

味噌とはまた違う、さっぱりとしてもつの旨味が伝わってくるおいしさ!

ビールにも最高に合います!

そして、いよいよパスポートの特典である「宮崎地鶏のたたき」がやってきました!

たっぷりのネギが乗った地鶏のたたき。

口に入れてみると、コリコリとした歯ごたえで地鶏の旨味が口の中に広がります!

噛めば噛むほど旨味が出てくるのが地鶏の良さ。

こんな旨い地鶏が半額で味わえるなんて最高です!


その後、注文した「串盛り合わせ 七種」が続々とテーブルにやってきます。

焼き上がった順番に、1本ずつ取り皿に置かれていきます。

まるでコース料理を味わいながら呑んでいるような感覚。

呑む→串がくる→食べる→呑む……と、呑みと食べのテンポが心地いい。

1本食べるごとに「うまい!」と、全員で絶賛しながら飲み進めます。


盛り合わせが終わり、追加で注文したのが名物の希少部位である「ちょうちん」

「ひと口で食べてくださいね」

と、店員さんから教わったとおりに、ひと口でパクリ!

これは……初めて食べた味でした。

コリコリとした食感と、卵黄ともまた違う味わいの卵。

あとで調べてみたのですが、鶏の卵巣の中で卵の形になる前の卵黄の部分が販売された状態を「きんかん」といい、卵が産卵されるまで「きんかん」が通ってくる輸卵管(ゆらんかん)や卵巣の部分などが「ひも」と呼ばれます。この「ひも」と「きんかん」を一緒に串に刺して焼き鳥として焼くものが、「ちょうちん」と呼ぶようです。

希少部位のため、在庫数に限りがあるのでご注文はお早めに!

途中でウーロンハイに変えながら5杯程度飲んでました。

酒の進む、いい焼き鳥!

みなさんもおいしい地鶏の焼き鳥で、一杯ひっかけに行ってみてください。

そして、ぜひ、「浅草橋FANBOOK」のパスポートを提示して、「宮崎地鶏のたたき」を半額で食べてみてくださいね。

浅草橋を歩く。の記事はコチラから↓

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浅草橋で呑み食べる!