みなさん、こんにちは!SAMANSAの鈴木です!
秋風も大分冷たくなり、今年も人肌恋しくなり始める季節がやってきましたね…
今日は、そんな空気さえもぶった切る!!爆笑必至のショートフィルムをご紹介しますよ~。
The Procedure(ザ・プロシージャー:謎の実験室)
今回は、TikTokでなんと約100万回再生され話題沸騰中の『The Procedure』について、映画制作の裏側をご紹介したいと思います!!
「あのお尻の人って誰・・・?」「おならは本物・・・?」など、声高には言えないけれどこっそり知りたくなってしまう撮影秘話を、インタビューを一部抜粋して特別にご紹介しちゃいます!
まずは解説の前にぜひ動画をご覧ください!下記リンクから視聴可能です!
時間にして3:42という短さ!!
すぐに観れるのがショートフィルムの醍醐味ですね!
https://samansa.jp/programs/theprocedure?categoryId=93805
ご覧いただいた方は早速「裏側」について紹介させていただきます!!
1. ストーリーのアイデアはどうやって生まれたのか?
かなーーーりシュールな結末である一方、主人公が必死に叫んだり逃げる様が絶妙に滑稽で爆笑必至のストーリー『The Procedure』ですが・・・
インタビュアー(以下、Q):
一体こんなシュールなストーリーは、どこから生まれてきたのでしょうか?
制作関係者(以下、A):
最初は “X-file”というドラマにインスパイアされたのですが、ストーリーの中身は完全にCalvin Reeder(監督)の独自のアイデアによるものでした。彼はガールフレンドにアイデアを話したところ、かなり愕然とされた一方で笑ってくれたみたいで、制作の決定に至ったようです。
Calvin Reeder監督 https://www.imdb.com/name/nm2015221/
2. みんなが気になる、あの「おなら」について・・・
この作品、なんと言っても、あの「お尻」と「おなら」に強烈なインパクトがありますよね(笑)みんなが1番気になっているお尻のシーンについて、根掘り葉掘り聞いてみました!
Q. あのお尻の正体がとても気になるのですが、一体誰がやっているのでしょう?
A. Frank Mosleyという、とても才能溢れる俳優です。
(才能溢れる俳優さんと言いながら、今回はお尻のみの出番という・・・(笑)どんどん次の質問に参ります!)
Q. どうして彼を”おならの主”に選んだのですか?また、彼はお尻を出すことに抵抗を示さなかったのですか?
A. 彼を選んだのは、天井をすり抜けるのに十分な小ささの体格だったからです。彼は撮影にとても協力的で、お尻を出すことも、おならをすることも厭わずやってくれました!
Q. あのおならは本物ですか?それともCGですか?
A. 本物です!!
・・・なんと!!おならは本物だったようです!!しかもしかも、納得のいく”おなら”が撮れるまで、何回もおならを出していたそう!それも合図のタイミングにばっちり合わせて・・・見事なものです。
3. 最後に。ミステリアスさをあえて残した監督の想いについて。
Q. おならをした人(Frank Mosley)が被っていたマスクが特徴的ですが、何かを象徴しているものなんですか?
A. いいえ。それは見る観客の想像に委ねており、私達からは何も明らかにしていません。
・・・と、これでインタビューの一部抜粋は以上になります!!
みなさんの気になっていた情報が提供出来ていたら嬉しいです☺
さて、シュールなショートフィルムの最高峰、『The Procedure』の謎に迫りましたが、いかがでしたでしょうか?中毒性があって、何回も見たくなってしまいますよね!
そこで今回の作品『The Procedure』は、「ショートフィルム」を様々扱っているSAMANSAでも見放題となっております!!
SAMANSAでは他にも、心温まるほっこり映画や、刺激強めのホラー映画など、ジャンル問わず様々な映画を「短時間」で見放題です!ちょっとした時間にプレミアムな映画、どうですか?
“Short time“に“DeepなFilm”を、存分にお楽しみください♪
今回扱ったインタビュー記事(英語)はこちら
https://vimeo.com/blog/post/staff-pick-premiere-the-procedure-a-parking-lot-ki
今回は以上となります!
本プロジェクトも残り10日を切りました!
引き続きご支援何卒よろしくお願い致します。