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スキー界のちんどん屋 崖を滑って全国行脚ツアープロジェクト

現在の支援総額

574,500

57%

目標金額は1,000,000円

支援者数

53

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2012/11/02に募集を開始し、 2013/01/30に募集を終了しました

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スキー界のちんどん屋 崖を滑って全国行脚ツアープロジェクト

現在の支援総額

574,500

57%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数53

このプロジェクトは、2012/11/02に募集を開始し、 2013/01/30に募集を終了しました

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(画像:ファクトリースマイル) 今日も今日とてツリーラン。 天候のすぐれない日はツリーラン。 風や豪雪から視界を守ってくれる木々に守られての滑走は、 孤独を感じません。 あ、 楽しいです。 崖を飛ぶスキー、 これは私がカナダに行った時に覚えたものなのですが、 日本ではスキー場に 「崖」 と例える人がいるくらいで、実際は急な斜面、 ということはありますが、 海外では当たり前に 「ここ崖です」 てサインがあり、 実際に30mくらいの崖が広がっていて、ロープが張られている、というのが当たり前の環境です。 ちなみに10m程度の崖にはロープすらはられていません。勝手に飛べば、みたいな。 ですので海外のスキーヤーにとっては 私がやっていること、エキストリームスキー、ビッグマウンテンスキーというのは 「ふつうのコト」 なんです。 日本では稀だと言われますが… 私はもともとスキーのレースを一切したことがなく、興味がなかったのですが、 日本で行われているスキー競技会、というのは 海外では非常に珍しい種目です。 まあそれぞれ、日本でスキーをなさらない方にとっては、 まったく関心のないことでありますけれども。 まあ、わざわざパラシュート背負って崖を飛ぶ、 というのは、 海外でも珍しいことではあります。 ぜひご支援いただき、 珍しいスキーを全国でご覧に頂ける機会をください。 よろしくお願いいたします。 佐々木大輔


スキーを滑る、スキーの気持ちよさ、 そういったものは今も昔もなにも変わっちゃいないと思っているんですが、 スキーを滑る場所だったり滑り方だったり、そういったものは変わってきていると思います。 日本でスキーというと、 「オリンピックでレースやモーグルしている」 「キレイに整備されたところを美しく滑る」 そういったイメージをお持ちの方が多いのかなと。 佐々木大輔は真逆のところを滑りますというか、 斜面が荒れてようが崖があろうが、 滑っている美しさを見せるでなく、滑った達成感を表現している者です。 ちらっとの映像ですが、 わざわざ雪のたまっているところに突っ込んでいって、 雪煙をあげて滑るのを楽しんだり。 スキーがあれば なんでも出来る気がします。 ぜひ、 多くの方にスキーを楽しんで欲しいです。


当然といいますかアメリカからの輸入モンです。 非常に日光などに弱いシロモノで、現在は保管中です。 あとはどうしても手狭なため広げてしまうとたたむのに苦労してしまう。 湿気にも気を使ってしまい、うっかり雪の上で開こうものならすぐに片付けるのにも時間が掛かるし…とまさに腫れ物にふれるような扱い。 コンテナ(バッグ)に収納するのが一番緊張してしまいます。 これをしくじると、肝心の飛び出しの時にパラシュート開きませんので… 覚えているとはいえ毎回確認作業をしながらの折りたたみ作業です。


カナダで初めてスキーをした頃からお世話になっていて、 現在はシーズン中にコラボイベントを行なっている、活動支援をしてもらっているファクトリースマイル。 障がい者スキーヤーへ20年以上に渡り雪上とのたのしみを伝えてきたファクトリースマイル、 その体の使い方をとてもシンプルにお伝えしていきます。 むずかしいことを言って何度も足を運んでもらうのではなく、 さくっと滑る喜びを知ってもらい、その喜びを多くの方に広めてほしい、 というのがファクスマの指導法です。 ぜひご支援下さいまして、 姿勢や歩き方から素敵になってくだされば嬉しいです。 ぜひよろしくお願い致します。


ほんじつは、 すでに10年以上もご一緒いただいてる方との スキーを少しだけたのしめました。 シーズン初滑りということで、いつになく緊張の面持ちでしたが、 滑り始めればいつものペース。 この方の滑り、スキーに挑む歓び、覚悟を10年以上前にカナダで見せつけられ、 自分の滑りをもっと高めようと思いました。