2021/09/27 17:31
こんにちは!
ZUTTO projectの永井です。
皮から革へ 鞣(なめ)す タンナーさんのお仕事ですが、
発展途上国で鞣(なめ)す革が多いのも現状です。
理由としては、人件費 が 安いことや日本等の先進国では排水処理の基準が厳しく、
設備投資などのランニングコストもかさみます。
素材である皮革のコストを抑えるため、海外で鞣(なめ)した革を使うことが多いのも
頷けます。
食料品と革は違いますが、私たち ZUTTO projectでは、皮革も産直のように
日本の鞣(なめ)しに拘って、このプロジェクトを進めております。
「国産」「MADE IN JAPAN」という 信頼・安心 が確固たるものであり
その良さをこの紙袋のような革バッグで実現したいと思っています。
どうぞ、この趣旨ご理解いただき、下記の詳細ページから
ご支援いただきますようお願い申し上げます。