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【神様と生きる村人たちが造る幻の酒を伝えたい】新潟発・彌彦愛國プロジェクト

【小さな村の酒造りドラマ第2章】万葉集にも歌われる、神様が宿る山「弥彦山」。 その山麓に生きる村人たちが、山の恵みと村人の絆で仕込む幻の酒「彌彦愛國」を子どもたちの時代に遺したい!

現在の支援総額

1,033,000

206%

目標金額は500,000円

支援者数

126

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/10/09に募集を開始し、 126人の支援により 1,033,000円の資金を集め、 2017/12/08に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,033,000

206%達成

終了

目標金額500,000

支援者数126

このプロジェクトは、2017/10/09に募集を開始し、 126人の支援により 1,033,000円の資金を集め、 2017/12/08に募集を終了しました

【小さな村の酒造りドラマ第2章】万葉集にも歌われる、神様が宿る山「弥彦山」。 その山麓に生きる村人たちが、山の恵みと村人の絆で仕込む幻の酒「彌彦愛國」を子どもたちの時代に遺したい!

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クラウドファンディング最終日となりました。

はじめてのクラウドファンディング挑戦。新潟の小さな小さな村で始まった「誇りのバトンを子どもたちに渡したい」。

本音としては右も左もわからず、果たしてこのチャレンジに振り向いていただけるのか不安の中でのスタートでしたがようやくこの日を迎えることができました。この2ヶ月、多くの方からご支援をいただきましたことに驚きと共に深く感謝しています。この挑戦を通じ、子どもたちに遺していける酒造りという想いをあらたにすることができました。

目標額を大きく超える100万円が目前となり、彌彦愛国プロジェクトを取り巻く機運も高まり、超・長期熟成の環境整備も安定させることができそうです。残り僅かな時間ではありますが、お知り合いやご友人に御紹介いただけますとありがたいです。

 

今年も弥彦村に雪が舞い降りました

今週、本格的な冬が到来しました。先日は一晩中降り積もった積雪で酒蔵の象徴として親しまれている大きな枝ぶりの赤松が傷んでしまい、枝を折れてしまうほど。この冬は例年よりも大雪になりそうです。折れた枝や雪を片付けては酒造りに舞い戻る、そんな季節のはじまりです。

 

厳寒期は酒造りの季節でもありますが、燗酒の美味しい季節。弥彦村の温泉旅館では村の幸と共に彌彦愛國が楽しまれています。この10年、〈村の誇りたる酒〉の酒造りを力強く応援してくれた弥彦温泉旅館の皆様にこの場を借りて御礼申し上げます。

 

クラウドファンディングに挑戦する─。その想いを打ち明けた時、「四季の宿みのや」さんより次のようなお声がけをいただきました。

 

この酒は毎年、村で産まれる子どものようなものです。
「今年はどんな顔をみせてくれるか」そんな楽しみを、この村を愛する心をあらためて考える機会をくれたこの酒を十年先、二十年先も愛される彌彦愛國にしてください。

 

今、あらためてその時のお言葉を噛み締めています。来年からは、ご支援いただいた皆様と一緒にこの楽しみを分かち合えるさらなる楽しみが増えました。残り時間が僅かになりましたが、このご縁がもっともっと広がっていくことを夢見ています。どうぞよろしくお願いいたします。

 

おやひこさまの山麓より感謝をこめて。

 

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