2021/09/09 20:11
「ジビエ」足寄のハンターに逢いに行きたい!

目標金額 ¥500,000 → ¥1,500,000 300%達成を目指します!!

「HINNA ヒンナ」。それはアイヌ語で「食への感謝」を意味します。
植物はじめ、すべての生き物には命がある。命をいただくことへの感謝。。。

良いものを作るのは、まず知ること。
美味しいものを伝えるには、まず尊さを感じること。

野菜や果物の生産者さんを訪問して、畑で直接 作物にふれて感じて。知って。
もっと深く感じたい。知りたい。そして、なによりも「良いものをつくりたい!」
その想いを実現するための「ストレッチゴール」を設定させていただきます!!

※このゴールを達成の暁には「感謝のリターンを新たに設定」致します。ご支援いただいた方々にアンケートを取っています。楽しみにご支援ください!

● 足寄のハンター儀間 雅真さん
 「ぎまんち」へ訪問したい!


 狩猟をするために神奈川から北海道は足寄町へ移住してきた儀間さん。
 「GuestHouse ぎまんち」を営みながら色々な活動をされています。

 ↓GuestHouse ぎまんち のホームページはこちらから
 https://www.gimanchi.com

 その中でもやはりメインは「ハンター業」
 儀間さんとは私 村田が「北海道地域フード塾」というプログラムで知り合いました。
 そのプログラムの中で、いま問題とされている「害獣問題」「食品ロス」について熱く語る姿。害獣として駆除され打ち捨てられているエゾ鹿たちをみて。「どうにかその命を無駄にしない方法はないのか?」その想いからなんと「鹿肉の加工場をつくってしまった」儀間さん。
 その想いと行動力に感動を覚え、いつか逢いに行きたい。「命の現場を教えてもらいたい」「無駄になる命を少しでも繋げたい」。そう強く思う様になりました。

 しかし、足寄町は遠く。猟に同行するとなると宿泊、お店の休業まで必要になります。なかなか機会を得ることなく1年以上が経ちました。
 今回のクラウドファンディングの劇的な初期目標の達成で、目指すことへの自信を得た常春TOKOHARU。「いまこそ足寄にハンターに逢いに行きたい!」
 そして、命の現場へ同行することで「食への感謝を学び、伝えたい!!

 畑の野菜たちに直接触れることで得た食材への新たな気付き、想い。それによって進化する料理たち。今度はジビエについて知ることで得る新たな気付きと想いが、きっと常春TOKOHARUを進化させてくれる。そう信じています。

 どうか皆さんのご支援で「足寄の熱いハンターに逢わせてください」。
 それはきっと「常春TOKOHARUを進化させる原動力」となります!

出来るだけ傷つけない その為には熟練の腕が必要です


● 北海道の息吹を表現した芸術品
 「gla_gla」さんのガラス器を購入したい!

 そして、支援をお願いするもう一つの理由がこちら。

 洞爺湖町の月浦で工房を営むガラスの芸術家「gla_gla」さん

 ↓gla_glaさんのホームページはこちら
  https://glagla.jp/

 ガラス器それぞれに「テーマがあり」「名前がある」
 寄せては返す渚の波。月の光が零れたような造詣。
 見た人にワクワクや、ときめき。心がグラグラ来るような感動を与えてくれます。
 ※名前の由来とは関係ありません。

 シェフが心血を注いで創り上げる料理。「間違いなく美味しい」それは今までご支援いただいた皆さまが証明してくれています。
 しかし、お料理もお酒も、口と鼻で味わうだけではありません。「目でも美味しく楽しんでもらいたい」。その想いを実現するのに、どうしてもテーブルへ並べたいお皿たち。
 それがgla_glaさんのガラス器です。

 生産者さんたちの愛情たっぷりの食材を、シェフ澤飯が心血を注いで極上の味わいの料理に調理し、仕上げは「食材たちを育んだ自然を体現するガラス器に盛り込んで」ご提供したい。

 美味しい笑顔を届ける、最後の仕上げにgla_glaさんのガラス器を購入したい!

月の器シリーズより 独特な気泡を含んだ技法が想像をかきたてる

残りあと21日。
どうにか目標を達成して、「北海道まるごとペアリングコースHINNA」をより高みへ引き上げてください

また、ご支援いただいた方から「アンケートを取って、感謝の意をこめたお得なリターンを新たに考案中」です。この300%という大きな目標を達成した時に、リリース致します!
 その為にも、私たちの取り組みを、どうか皆さまのご友人やお知合いへご紹介ください
最終目標は皆さまの美味しい笑顔」そのために最後まで頑張ります!!
 よろしくお願い致します。