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歯垢検査ライト ~100歳まで健康な歯を保つ新しいライフスタイル習慣~

\目標金額111%達成/ 支援金額:¥334,481、支援者数:274人 ビックカメラ.comで販売中!

2022年5月1日(日)より、 歯垢着色液を必要としない新しい歯垢の可視化方法「歯垢検査ライト」のクラウドファンディングを開始します。 ※本製品は、光学的診査技術の一つである QLF法:光誘導蛍光定量法を応用して、人体に無害な可視光線を照射することでバイオフィルムを視覚化する技術です。

現在の支援総額

334,481

111%

目標金額は300,000円

支援者数

274

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/05/06に募集を開始し、 274人の支援により 334,481円の資金を集め、 2022/06/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

334,481

111%達成

終了

目標金額300,000

支援者数274

このプロジェクトは、2022/05/06に募集を開始し、 274人の支援により 334,481円の資金を集め、 2022/06/30に募集を終了しました

2022年5月1日(日)より、 歯垢着色液を必要としない新しい歯垢の可視化方法「歯垢検査ライト」のクラウドファンディングを開始します。 ※本製品は、光学的診査技術の一つである QLF法:光誘導蛍光定量法を応用して、人体に無害な可視光線を照射することでバイオフィルムを視覚化する技術です。

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はじめに・ご挨拶

私たちは毎日の習慣として毎日歯磨きをしています。子どものころからご両親や学校で歯を磨きなさいと刷り込まれ、何となく習慣にしているのではないでしょうか?

では、歯磨きの目的とは何ですか?と問われたら皆さんは答えられるでしょうか。歯磨きの目的は、「機械的な歯垢の除去」です。

私たちに等しく与えられた時間を費やす日常の歯磨きだからこそ、正しく磨けているかを「客観的に確認して」磨き方を個人に合わせることが必要であり、廉価且つ簡便な方法で確認できるプロダクトを開発しました。


プロダクトのご紹介

歯垢検査ライトは、光学的診査技術の一つである QLF法、光誘導蛍光定量法を応用した検査器具です。

青紫色の可視光を歯の表面に照射

・白色から青色:清潔で損傷のないエナメル質

・赤紫からオレンジ色:成熟した歯垢・歯石が沈着した箇所

・発色の強さ、蛍光の強さは歯垢・歯石の成熟(蓄積量)

赤紫色、オレンジ色の蛍光は細菌の代謝産物(ポルフィリン)によるものであり、細菌の存在及び活性の証拠とされています。

見落としがちな奥歯の歯垢

口臭の原因となる舌苔(ぜったい)


第三者の認定

この製品は、くまもと健康志向型プロダクツ認定製品(R0201)です。

※くまもと健康志向型プロダクツ :熊本県内事業者等が産学連携や医・農・商・工連携等の取り組みにより事業化する質の高い製品・サービスを「くまもと健康志向型Evidence(根拠)Oriented(志向)Healthcare(健康)プロダクツとして認定」する制度


歯磨きの本質 機械的な歯垢の除去をサポート

 本プロダクトを通じて皆さまにお伝えしたいのは、 歯ブラシや歯磨き粉は道具であり 「どれを使うか」 ではなく 「どう使いこなすか」 が重要だということです。
 歯ブラシや歯磨き粉を「使いこなせている」状態にするためには 「磨いている」 ではなく 「磨けている」 状態へ高めることです。 しかし、 目に視えない歯垢を除去できているかを把握しない状態で歯磨きをしているのではないでしょうか?
 歯垢検査ライトは、 光を当てるだけで歯垢の付着状態を客観的に確認することができます。 ご自身やご家族のお口の状態を客観的に視ることは、 ネットから検索する概念的な情報と比べて、 ご自身やご家族の状態を把握する貴重な情報となり、 これまでの 「磨いている」 から 「磨けている」 へのステップアップをサポートします。


子どもの親が悩んでいることの多くは、 幼少期に正しい歯磨きができているかの不安解消をサポート

 お子さんの歯磨きに 「磨けているか」 の不安があったり、 イヤイヤと大人しくしないため格闘しながら歯を磨くことがあるのではないでしょうか。
 歯垢検査ライトは人体に無害な可視光線であるため、 光を使った遊び感覚も取り入れながら、 お子さんのお口の状態を客観的に視ると、 楽しみながら歯磨き習慣へとステップアップできるかもしれません。


子どもの親が悩んでいることの多くは、幼少期に正しい歯磨きができているか不安

これから寿命100年は当たり前、今の幼少期のお子さんの寿命は120歳、150歳とまで言われてます。100年以上付き合う歯なので、子どもの頃の歯磨き習慣は大切です。歯並びは人によってバラバラで、標準的な歯磨きはありません。歯垢検査ライトで歯垢が付着しやすい場所や歯磨きの癖を「客観的に確認・可視化」した上で歯を磨く習慣を身につけて欲しいですね!


口腔の健康はむし歯や歯周病だけでなく、 全身の健康にもつながる

近年の研究では、むし歯や歯周病は生活習慣病との関連が明確になったり、アルツハイマーとの関連などの研究成果も出てきました。

歯垢検査ライトを使って、客観的にお口の状態を視た上で、「磨いている」 から 「磨けている」 へのステップアップすることは、むし歯や歯周病の予防に留まらず、全身の健康の1部として、人生100年を健康で過ごしていきたいですね。


歯科医院をうまく活用する

 歯科医院は、 むし歯を削るだけの場所ではありません。 これからの時代は、 お口の健康を高めることで全身の健康を高めるための場であると考えております。 モノが溢れる現代において価値があるのは「情報」です。
 例えば、 歯垢検査ライトを歯科医院に持参することで、 ご自身の歯磨きを 「磨けている」 状態にするために、 ご自身に適切な歯ブラシやフロス、 磨き方などの「情報」を提供頂くことで、 毎日の歯磨きの時間を効果的にすることが期待できます。


使用方法

使い方は簡単で、ボタンを押して歯に当てるだけ、面倒なスマホ連動などは必要ありません。 


消耗品は電池だけ、廉価なランニングコストで使い続けられます。 


リターンのご紹介


製品情報・仕様


スケジュール

2022年5月上旬 クラウドファンディング開始

2022年6月30日 クラウドファンディング終了

2022年7月上旬より 順次リターン発送予定


会社・チームの紹介

 欧米と比べて予防歯科が普及していない日本で、 お口の健康を高めることによるご自身の健康増進、 医療に係るコスト低減を実現し、「生涯自分の歯で食べることを楽しむ」世界を目指しています。
 実現に向けた手段の1つとして、 簡便にお口の状態を客観的に可視化して、 把握することで、 歯磨きの目的である「機械的な歯垢除去」をご自身のセルフケア、 歯科医院でのプロケアをサポートします。


Q&A

※この製品は、お口の中の細菌に反応しますが、歯垢着色液で染まる食物残差(食べかすなど)やだ液由来のたんぱく質(ペリクルなど)を視覚化する機器ではなく、主に成熟したプラークを可視化する機器です。

※機能に影響しない程度の僅かなデザイン・仕様は予告なく一部変更になる可能性もございます。

※モニター環境により実際の商品の色合いと異なって見える場合があります。

※ご注文状況、使用部材の供給状況等により出荷時期が遅れる場合があります。

※一般発売後の市場価格は弊社ではコントロールが難しいため、変動する可能性もございます。

※お届けができずに戻ってきてしまった場合は、再配送費用をご負担いただく可能性がありますことをご了承ください。

クラウドファンディングの性質上、以上の注意点につきまして予めご理解とご了承頂いた上で、ご支援くださいます様よろしくお願い申し上げます。

最新の活動報告

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  • 皆さまにご支援、応援いただいたデンタルライトはBabyTech(R)Awards2023の健康・毎日のお世話部門で大賞を受賞いたしました。この度、1人でも多くの方に”歯垢除去を促進する”歯磨き習慣を獲得していただきたい想いから、ラインナップを拡充しました。既に体験いただいている方には引き続き" 根拠に基づいた製品!”をまだ、迷われている方はこの機会に是非ご検討ください! もっと見る

  • この度は、300人弱と多くのご支援を頂きありがとうございます。本プロジェクトをきっかけに、生涯食事を楽しむことに貢献できると嬉しいです。順次、ご支援者にはプロダクトを発送致します。この度は、ご支援頂きありがとうございました。ha_ppy  小山 もっと見る

  • サポーターの皆さまha_ppy こと小山でございます☺ 多くのご支援を頂き大変ありがとうございます。本日は口臭シリーズ第2弾。題して「歯垢検査ライトを使った口臭セルフチェック」。第1弾では、口臭の中で「生理的口臭」とその対策方法について「舌苔対策/舌ケア」についてご紹介させて頂きました。https://camp-fire.jp/projects/479278/activities/382035第2弾では、「病的口臭」についてです。病的口臭は、口の中に原因があるものとして、大きくは、「歯周病」「むし歯」です。身体に原因がある「糖尿病」などがあります。第2弾は、口の中に原因が「歯周病」「むし歯」による歯垢検査ライトを用いたセルフチェック方法をご紹介します。ポイントは、3つです。①.歯垢検査ライト、デンタルフロスを準備する。(デンタルフロスはミントなどの香りがないものを選びましょう。100円均一で購入できるもので十分です。)②.鏡を見て、歯垢検査ライトで歯と歯の間で赤く蛍光する箇所にデンタルフロスを通す。可能であれば、奥歯の左右上下4か所やることが望ましいです。③.歯の間を通したデンタルフロスを自分自身で嗅いでみる。さて、どうでしたでしょうか?左図のようにニオイがしない、もしくは少なければ他人を不快にさせる口臭はないので気にする必要はありません。一方で、右図のようにフロスに強い匂いがする場合は、悪性の細菌付着による「歯周病」「むし歯」の可能性が高く、知らず知らず周囲の人を不快にさせている可能性があります。しかし、早い段階で気づけたことは不幸中の幸いです。いち早く歯科を受診し、歯科治療による根本対策を行うこと。更に、ご自身の時間をかけて行う歯磨きが適切に行われてない可能性があるので、歯ブラシや歯磨き粉、歯垢検査ライトなどを持参した上で、適切な口腔ケア製品を提案してもらうことを強くお薦めします。私たちに等しく与えられた時間を費やす日常の歯磨きの「条件」を学んだ上で行う口臭対策も、お口の健康を高めて全身の健康を高めることにも期待できます。スタッフ一同頑張って参りますので、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。 ha_ppy  小山こ もっと見る

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