本日、正面入口に「茶」の文字が彫られた看板を掲げました。同時に、扉と窓の木製格子を、透彫と同じ焦げ茶色に塗っています。外観だけでなく、内装も着々と茶楼への変身を遂げているところです。しかしながら、室内の設備などを導入する資金が足りておりません…クラウドファンディングの終了まで、残り2日。しつこいお願いとなってしまいますが、ご支援をお願いいたします。すでにご支援された方は、古い建物に興味のあるお知り合いに拡散していただけると非常に助かります。築120年の妓楼を茶楼に! 生まれ変わらせるために、どうか皆様のお力をお貸しください。
「旧第二友栄楼」や「旅館 橋本の香」をモチーフにした絵葉書(5枚セット)とクリアファイルの販売がスタートしております。もともとは初回のクラウドファンディングのために作成しましたが、少しでも改修資金を募るために、一般販売も行うことにしました。ご見学や宿泊、漢方エステのご利用の際には、こちらのオリジナルグッズもぜひチェックしてみてください。[お値段]◉絵葉書(5枚入)500円◉クリアファイル(1枚)500円
先日、クラウドファンディングについて京都新聞の取材を受けました。明日の新聞に掲載される予定です。京都新聞の配布地域の皆様、ご覧いただけると嬉しいです。また、身近な方(ご年配の方など)が「記事を見てクラウドファンディングで支援したいけど、やり方がわからない」ということがあればサポートしていただけると助かります。どうか、よろしくお願いいたします。※写真は取材とは直接関係ないのですが、改修の進行具合です。1階入って右側の壁を取り除いた後の様子。近所のお宅から譲っていただいた組子障子を設置したり、骨董市で入手した透彫の装飾をはめ込んでいます。