こんにちは、ヒトノネの篠田です。
12/29という年の瀬に、岐阜のメディアコスモスに25人もの方々が集まってくださいました!!
岐阜市外からも、駆けつけてくださった方が半数近く。はじめまして、の方々もいらっしゃって、直接お話をしながら、私たちヒトノネの活動にも共感してもらえたことをヒシヒシと感じられた1日でした^_^
●海士町から来てくれた浅井夫妻の話
「地域の大人がイキイキしている姿を地域に増やす」こと。学校、社会、家族が手を取り合って、場をつくること。教育のために、と気張ることない、というのはしっくりきました。大人も、楽しく遊び、子どもも遊びから学ぶ、のだな、と。
●キャリアコンサルタント柴田さんの話
「大人がアレコレ心配しなくてもいい。子どもの可能性を大人が勝手に決めるな。」
見守る、ことが大人の仕事なんだなー。難しいけれど、自分の子育てや、これからの活動で、とても大切にしたいキーワードでした。
●NPOアスクネット代表白上さんの話
高校生への学習支援・キャリア教育へのアプローチのお話をしてくださいました。主体的な18歳を作り出す“仕組み”を作り出す使命。そして、そうした枠組みと並行して「これからの時代に必要ない人間らしさ、感受性の醸成」も重要視されているとのお話でした。
あっという間の、本当に濃い2時間。
関わってくれる仲間の存在も心強く、
かーちゃんズたちの歩みを見守ってくださる諸先輩方の笑顔に勇気付けられ、
来年も頑張ろう!と思えた、1年の締めくくりになりました。
クラウドファンディングもあと一息!
よろしくお願いします^_^