僕は昨年、初めてクラウドファンディングに挑み、イサーン全県を巡る旅をしてきました。初のクラウドファンディングだったこともあり手探りで挑戦しましたが、予想以上にたくさんの方々からご支援いただき目標金額を大幅に上回ることができました。ご支援くださった方々、改めてお礼申し上げます。ほんとうにありがとうございました。2ヶ月に及んだイサーンの旅の目的のひとつは、「イサーン地方の魅力を知ってもらいたい」ことです。僕が動画配信することで1人でも多くの日本人に興味を持ってもらい、イサーンを旅してほしい。そしてこのことがきっかけとなり旅する方が増えれば、いまだ貧しい地域が多いイサーン地方が潤います。そんな想いをいだきつつ始めたクラウドファンディングでしたが、予想以上のご支援をいただくことができたので、別の形でイサーン地方へ還元することを考えました。支援金の一部を寄付することです。イサーン地方を支援している寄付先はいくつかあるんですが、それらの中から、「EDF(The Education for Development Foundation)」に決めました。EDFは財団法人で「ダルニー奨学金」という制度で支援しています。https://www.edfthai.org/この制度では、僻地の農村などに住む貧しい子供たちに向け奨学金事業や教育支援活動を行なっていて、これまで延べ35万人以上の子供たちに就学の機会を届けられたそうです。イサーンの旅を終えてからこの地域の未来に想いを馳せたとき、重要だと思ったのは「子供たちの教育」でした。彼らがしっかりとした教育を受けることができたなら、将来自分たちの故郷に色んな形で貢献できるはずです。イサーンの旅を終えてから数ヶ月経ってしまいましたが、支援金からEDFへ3万バーツを寄付させていただきました。これは僕からの寄付ではなく、クラウドファンディングでご支援くださった方々からの寄付です。ほんとうにありがとうございました。これからも色んな形でタイに貢献していきたいと思っています。ただ僕だけの力はあまりにも微力ですので、またご協力いただければ幸いです。
今回のクラウドファンディングでご支援いただいたプロジェクト「タイ東北地方(イサーン)全県の旅」のリターンについてのご報告です。まず、オリジナルマスクはすべての方々に発送を終えております。お手元に届いていない方がおられましたら、ご一報をお願いします。続いてオリジナルTシャツについてです。こちらの発送はただいま準備を進めており、第一便は2月25日(金曜日)発送となります。ありがたいことにTシャツでのご支援をたくさんいただいているため発送枚数が多く、順次進めていることもあり、発送が3月初旬になる方もおられます。お待たせして恐縮ですがご理解くださいませ。「zoom」さしトークはすでに数名の方とお話しさせていただきました。まだ日程のご連絡をいただいていない方がおられますので、ご都合のいい日時がお決まりになりましたらご一報ください。その他のリターンについてご質問やご不明な点などありましたら、お気軽にメッセージをお送りください。それでは引き続きよろしくお願いいたします。
タイ東北地方20県を巡る旅から帰ってきてちょうど2週間が経ちました。バンコクでは全県で撮影した動画の編集作業を進めており、ようやく1本目を公開します!1本目はナコンラチャシマー県です。本日2月14日(月曜日)日本時間20時からプレミア公開しますので、ぜひリアルタイムでご覧ください!https://youtu.be/og6YnK9nhPA2本目以降も今週から公開していきますので、チャンネル登録よろしくお願いいたします!
こちらのブログを長らく更新しておらず失礼いたしました。僕の人生で初となるクラウドファンディングに挑戦した「タイ東北地方(イサーン)全20県を巡って地方の魅力を届けたい」という企画。2021年12月1日にバンコクを出発し、イサーン各県を回る旅へと出ました。旅へ出てから2ヶ月経った2022年1月31日。僕はイサーン地方の20県すべてを回ってバンコクへ戻りました!各県ではそれぞれの街の魅力を届けるべく、毎朝日本時間の8時(タイ時間6時)からライブを配信しながら、それぞれの県で僕が訪れた場所を撮影しました。こちらの動画はこれから順次編集をしていき、YouTube上で公開していきます。2ヶ月間に渡る僕のイサーンの旅は終わりました。社会人になってから60日間も旅に出たことなんてなかったし、旅をしながらライブ配信もしたことがなく、なにもかもが挑戦でした。この企画を始める前「ほんとうに出来るのだろうか」という不安がよぎったことはあります。でも、そういった思考回路になったらあまり考えすぎない方がいい。なぜなら、どんどん「出来ない理由」を挙げ始めるからです。だから僕は、あまり深くは考えずスタートしましたwこの企画をやり切ったことによって、たくさんの方から感想などのお声をいただいています。それらを見て僕が思うのは、「この旅を実行してほんとうによかった」と。今年挑戦したい旅の企画はすでに頭の中にあります。なのでそのときは無理のない程度でご支援いただきたいです!バンコクに戻りましたので、これからリターンの対応を進めてまいります。クラウドファンディングが終了してからすでに2ヶ月ほどが経っているところ恐縮ですが、もうしばらくお待ちください。この度はたくさんのご支援ありがとうございました!