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シングルマザーやシニアを応援!!ぼろ空き家を直して住宅を支援します

築50年以上のぼろぼろの空き家を、父と伯父と妻と私でリフォームします。 目標は300件。 リフォームが完了した家は、シングルマザーやシニアの方、外国籍の方やペットを多頭飼いしている方や生活保護を受けている方や低所得のファミリー世帯など、 住宅で真剣に困っている方に超低料金でお貸しします。

現在の支援総額

63,500

4%

目標金額は1,500,000円

支援者数

11

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/08/27に募集を開始し、 11人の支援により 63,500円の資金を集め、 2021/10/31に募集を終了しました

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シングルマザーやシニアを応援!!ぼろ空き家を直して住宅を支援します

現在の支援総額

63,500

4%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数11

このプロジェクトは、2021/08/27に募集を開始し、 11人の支援により 63,500円の資金を集め、 2021/10/31に募集を終了しました

築50年以上のぼろぼろの空き家を、父と伯父と妻と私でリフォームします。 目標は300件。 リフォームが完了した家は、シングルマザーやシニアの方、外国籍の方やペットを多頭飼いしている方や生活保護を受けている方や低所得のファミリー世帯など、 住宅で真剣に困っている方に超低料金でお貸しします。

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「 長生きはするもんじゃないね。 」

きっかけは、

祖母のこんな言葉でした。


なぜ明るく快活だった祖母がそんなことを

言ったか、、、。


それは「住まいの問題」で

大きな苦労をしたからです。


その言葉に対する後悔。

それが今の空き家再生プロジェクトを

立ち上げた理由です。


祖母の人生とは、、、

祖父と祖母は千葉の保養所の

住み込みコック兼管理人として、

仕事をしていました。


かなり大きな保養所で、

幼少の頃、よく遊びにいきました。


海もあり、山もあり、

毎日がとても楽しかったのをよく覚えています。


祖父と祖母にとっても、

「よき時代だった」とよく振り返って話していました。


定年を迎え、

保養所を去ることになったところから、

よき時代は影を潜めることに

なってしまいました。


住む場所を見つけることが

できないんです。


初めは千葉で暮らしていたものの、

次第に高齢となり、

母が暮らしている埼玉への転居が

勧められました。


年金で住める場所を探し、

せまぜまとしたアパートに引っ越すことに

なりました。


それでも住めるところがあるうちは

よかったのですが、

アパートの更新のため、新たな住まいを探したときに、

高齢を理由に次々に断られることに、、、


結局見つけた転居先は

母の家からかなり離れてしまい、

話し相手も少なくなり、

痴呆が大きく進んでしまうことになりました。


現在は高齢者施設に入っているものの、

もう私が誰だか認識できません。


私には後悔があります。

もっとできたことがあったんじゃないかと。


最後の引っ越しをする少し前に

祖母が残した言葉が

「長生きするもんじゃないね」

という言葉でした。


これはたまたまのバッドストーリーなんでしょうか?


調べても見ると、決してそんなことはない

ということがわかりました。


日本の抱える社会問題

みなさん、いま日本でどれだけの方が

住むところに困っているか知っていますか?


高齢者の方だけで、

【1000万世帯】です。


住むところに困っているのは、

高齢者の方だけではありません。


失業者の方、生活保護を受けている方、シングルマザー、

外国人労働者、障害をお持ちの方、ペットを多頭飼いしている方など、

住むところに困っている方がたくさんいます。


清潔で快適な部屋があること、

これは当たり前のことではないんです。


一方で、日本の空き家は、

【900万戸】あります。


「住むところに困っている方が1000万世帯以上あって、

空き家が900万戸ある。」


なぜこんなことが起こってしまうのでしょうか?

この問題を解決することはできないんでしょうか?


こんな疑念を胸に

【空き家300戸再生プロジェクト】を

立ち上げました。


ご挨拶

はじめまして、ゆすきです。

父・伯父・妻とで築古物件を直して、住むところに困っている人たちに

地域で一番安い価格でご提供する活動を行っています。


現在、埼玉県に戸建て物件を所有し、

シングルマザーの方、

シニアの方、

ペットを多頭飼いしている方、

生活保護を受けている方にお貸ししています。


今後さらに多くのお住まいに困っている方たちに、

物件を提供していきたいと考えています。


このプロジェクトで実現したいこと

空き家を300戸再生させ、

困っている方にお貸出しをしたいと思います。


今回は埼玉県久喜市で築50年弱の戸建て物件を購入しました。

(7/300戸目です。)


花咲駅の戸建て駐車場付き物件のもっとも安い家賃が

50,000円です。

ご支援金に応じて、

もっとも安い家賃からさらに家賃を下げていきます。


【想定家賃金額】

~100,000円    49,000円

~300,000円    47,000円

~800,000円    42,000円

~1,000,000円 40,000円

~1,500,000円 35,000円


みなさんからご支援をいただくことで、

さらに多くの空き家を再生し、

困っている方たちに住む場所をご提供していきたいと考えています。


これまでの活動

2019年5月

埼玉県の西坂戸に物件を購入し、リフォーム。

シングルマザーのかたがご入居中。


2019年12月

埼玉県の東松山に物件を購入し、リフォーム。

シニアのお父さんと生活保護を受けている娘さんがご入居中。


2020年2月

埼玉県の富士見市に物件を購入し、リフォーム。

ペットを多頭飼いしているご夫婦がご入居中。


2021年12月

埼玉県の岩槻に物件を購入し、リフォーム。

生活保護を受けているかたがご入居中。


2021年8月

埼玉県の久喜市に物件を購入。

今後資金を確保しつつ、リフォーム予定。

(その他の物件についても現在リフォーム中)



資金の使い道・実施スケジュール

資金は150万円を希望しています。

CAMPFIRE 手数料 15万円

電気工事の外注 30万円

水道工事の外注 30万円

材料費の購入費用 50万円

各種設備の購入費用 25万円


2021年10月上旬~ 電気工事および水道工事

2021年10月中旬~ 外装工事

2021年11月上旬~ 内装工事

2021年11月中旬~ 設備工事

2021年11月末   完成予定


活動の様子はInstagramで随時

公開していく予定です。

https://www.instagram.com/yusuki.ken/


リターンのご紹介

①お礼のメッセージ(1,000円)

ご支援いただいた方に、感謝をこめて

お礼のメッセージを送らせていただきます。


②動画掲載(3,000円)

完成した物件の動画を作成し、エンドロールにお名前を掲載させていただきます。 


③物件にお名前を掲載(5,000円)

完成した物件にお名前を飾らせていただきます。

 

④HPにご支援者としてお名前を掲載(10,000円)

HPにご協力者様として名前を掲載し続けさせていただきます。


⑤HPに特別ご支援者としてお名前を掲載(100,000円)

HPにご協力者様として名前を掲載し続けさせていただきます。


最後に

他の方のプロジェクトのような

華々しい活動ではありません。


空き家の売り主さんに活動の内容を伝え、

納得いただいたかたから物件を購入。


家のなかに残された残置物を

ひとつひとつ撤去し、片づけをおこないます。


暑くても寒くてもエアコンなんかはありません。


いたんだ屋根や柱があれば修理を行い、

外壁や柵などにペンキを塗り、

キッチンやお風呂やトイレを磨きます。


地道に手を動かすことで

痛んでいた家が少しずつ

息を吹き返していきます。


古いけれど清潔で十分に暮らせる状態にしたら、

住むところに困っている方にお貸出しします。


とても地味ではありますが、

1つの空き家がなくなり、

1世帯の住むところに困っている方がいなくなります。


ご支援いただくことで、

町は清潔になり、無駄な税金がなくなり、

家に困っている高齢者の方たちから心からの感謝をいただけます。


1000円支援いただければ、ビスなどが購入できます。

3000円支援いただければ、ペンキなどが購入できます。

10000円支援いただければ、さまざまな木材を購入できます。


みなさんの支援がそのまま再生活動に直結します。


地道にコツコツと、

この大きな社会問題の解決をしていきたいです。


まずはみなさんに

「住むところに困っている人がいることを知ってもらうこと。」


そしてそのためにできることがあること。


これを伝えていきたいです。

ご共感いただける方は、

どうぞ応援よろしくお願いいたしますm(__)m


<プロジェクトオーナーについて(特商法上の表記)>

■特定商取引法に関する記載
 ●販売事業者名:相続&不動産ソリューションズ株式会社
 ●代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名、住所、電話番号:
  「請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。」
 ●送料:送料込み(離島価格など例外がある場合には記載)
 ●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
 ●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし
 ●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

もっと見る
  • 本日よりご入居いただきました。ご挨拶の連絡をさせていただき、お住まいにあたって不具合がないか確認をしたところ、リビングの電気が消えないと相談いただきました。結果としては「あ、リモコンに電池が入ってないや」ということだったので大きな問題にならずホッとしております。ご夫婦で明るくやりとりをしながらのご様子が微笑ましく、私としても嬉しい気持ちになりました。みなさまからのご支援について、感謝しております。今後もサポートを続けさせていただき、快適にお住まいいただけるように努めていこうと思います。 もっと見る

  • みなさん、ご無沙汰しております。久喜物件について、リフォームが完成し、入居募集を行っておりました。https://photos.app.goo.gl/dULk8HpZh6fBcRxJA急なキャンセルがあったりして、なかなかご入居付けに至らず、ご報告できなかったのですが、ようやく4月1日よりご入居希望を承りました。(契約書はまだ未締結ではありますが、順調にすすんでおります。)お借りいただくのは、73歳の男性となります。少しでも長く快適に暮らしていただけるように、努めていくつもりです。入居のご報告に時間がかかってしまい、すみませんでした。これからも、社会貢献、地域貢献に向けた活動を行っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。 もっと見る

  • いよいよ、久喜物件再生プロジェクトの締め切りがあと2日になりました。支援金の目標額には現状届いていませんが、たくさんの方から応援のメッセージをいただいたり、NHKさんにご取材いただいたり、みなさんに知ってもらうきっかけになったのかなと思います。「こんなの壊すしかない!!」と思われていたり、「どこも家を貸してくれない、、、」という人がいたり、すごくアンバランスな状況が続いています。まだこの久喜物件も再生の途中ではありますが、完成までみなさんに情報をお伝えしていこうと思います。(中間報告の動画は下記から見れます。https://youtu.be/x3Af-sOjPCU)ご支援いただいたことを感謝しつつ、これからも物件再生に邁進していこうと思います。まだプロジェクト期間が2日ほどありますので、ご支援をご検討いただいている方は、ご協力いただけるとすごくうれしいです!これからもどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m もっと見る

コメント

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  1. 2021/10/11 14:53

    残り20日も近くなって、初めてインスタを拝見いたしました…! なんともお恥ずかしいですが、フォロワー人数1万人!世間の関心の高さを感じるとともに、是非とも、目標金額を超えて欲しいと思います。むしろ、1万人もいるなら一人百円ほどの出費で本当に!ぐーんと伸びます。いや、伸ばしてください!施工の様子など動画形式で投稿しても伸びてくるのではないでしょうか? 私自身、工業化が衰退し過疎地になりつつある土地を故郷にもち、帰郷するたびに増える空き家や砂利に埋まった田畑、未完成のまま放棄された道路、そして公共施設の暴力的なまでの縮小(水道、公民館など)、何よりも相続での警察沙汰など悪い噂によるピリついた空気がごく身近な環境にあります。 ドラスティックに人が減ってしまうと、活気はもとより、自治体の財源は減りにっちもさっちもいかなくなって、夕張市のような袋小路に入り込んでしまいます。 列島改造論はじめ食い散らかすような大事業を展開して所得倍増を果たしたはいいけれど…今、それのたたみ方をそこまで考えてこなかったツケ、それがしわ寄せとなって官にも民にも一挙に押し寄せて来ているのが現状というのは、今更言わずともなんとなくみなさんご存知だとは思います。だからこそこうして、取り組んで下さっています。 あいもかわらぬ新居信仰によって増えていく空き家。そんな空き家を立派に復活させることは、住まいを提供するだけでなく、実のところ地域社会の加速しつつある凋落に歯止めをかける有効な手立てなのではないのでしょうか…? 薄利だからか、名の知れた企業はあまり空き家リノベーションに意欲を見せませんが、素人なりにこれは大きなチャンスだと思います。 はじめに では「華のないプロジェクト」と仰せですが、古来よりケなくしてハレはありません。まずはなんてことのない普通や日常があってこそ、そこから「華」が出てくるゆとりが生まれるのではないのでしょうか。 そういう意味で「華」の屋台骨は空き家再生はじめ、日常を支えるプロジェクトなくしてありえないとまで言っても過言ではないでしょう。さらに言えばそれを都市部の企業や役人でなく、地元の企業がやってくれるというのは、安心感が違います。 よく似た環境を知るからこそ、いち支援者の分際ではありながら切迫した気分になってしまいましたが、お忙しい中とは承知の上で、折角のクラファンです。多くの審査を通ったということは、キャンプファイア側からも有望な社会活動として認められているはずです。どうかご謙遜なさらず、ぜひとも目標金額を軽々突破して、300戸復活、お願いいたします。 長文、乱文、申し訳ありません。


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