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現在の支援総額
63,500円
目標金額は1,500,000円
支援者数
11人
募集終了まで残り
終了
このプロジェクトは、2021/08/27に募集を開始し、 11人の支援により 63,500円の資金を集め、 2021/10/31に募集を終了しました
現在の支援総額
63,500円
4%達成
終了
目標金額1,500,000円
支援者数11人
このプロジェクトは、2021/08/27に募集を開始し、 11人の支援により 63,500円の資金を集め、 2021/10/31に募集を終了しました
残り20日も近くなって、初めてインスタを拝見いたしました…! なんともお恥ずかしいですが、フォロワー人数1万人!世間の関心の高さを感じるとともに、是非とも、目標金額を超えて欲しいと思います。むしろ、1万人もいるなら一人百円ほどの出費で本当に!ぐーんと伸びます。いや、伸ばしてください!施工の様子など動画形式で投稿しても伸びてくるのではないでしょうか? 私自身、工業化が衰退し過疎地になりつつある土地を故郷にもち、帰郷するたびに増える空き家や砂利に埋まった田畑、未完成のまま放棄された道路、そして公共施設の暴力的なまでの縮小(水道、公民館など)、何よりも相続での警察沙汰など悪い噂によるピリついた空気がごく身近な環境にあります。 ドラスティックに人が減ってしまうと、活気はもとより、自治体の財源は減りにっちもさっちもいかなくなって、夕張市のような袋小路に入り込んでしまいます。 列島改造論はじめ食い散らかすような大事業を展開して所得倍増を果たしたはいいけれど…今、それのたたみ方をそこまで考えてこなかったツケ、それがしわ寄せとなって官にも民にも一挙に押し寄せて来ているのが現状というのは、今更言わずともなんとなくみなさんご存知だとは思います。だからこそこうして、取り組んで下さっています。 あいもかわらぬ新居信仰によって増えていく空き家。そんな空き家を立派に復活させることは、住まいを提供するだけでなく、実のところ地域社会の加速しつつある凋落に歯止めをかける有効な手立てなのではないのでしょうか…? 薄利だからか、名の知れた企業はあまり空き家リノベーションに意欲を見せませんが、素人なりにこれは大きなチャンスだと思います。 はじめに では「華のないプロジェクト」と仰せですが、古来よりケなくしてハレはありません。まずはなんてことのない普通や日常があってこそ、そこから「華」が出てくるゆとりが生まれるのではないのでしょうか。 そういう意味で「華」の屋台骨は空き家再生はじめ、日常を支えるプロジェクトなくしてありえないとまで言っても過言ではないでしょう。さらに言えばそれを都市部の企業や役人でなく、地元の企業がやってくれるというのは、安心感が違います。 よく似た環境を知るからこそ、いち支援者の分際ではありながら切迫した気分になってしまいましたが、お忙しい中とは承知の上で、折角のクラファンです。多くの審査を通ったということは、キャンプファイア側からも有望な社会活動として認められているはずです。どうかご謙遜なさらず、ぜひとも目標金額を軽々突破して、300戸復活、お願いいたします。 長文、乱文、申し訳ありません。