おはようございます、蔵人の橋本です!プロジェクトの募集が終了いたしました。さまざまな方に応援いただきまして大変うれしく思います。残念ながら目標には届きませんでしたが、興味を持っていただいた皆様に若狭おばまのファンになってもらうべくたっぷり想いを込めてリターン品をご用意していきます!早速本日よりリターン品の用意を行い、発送を順次行っていきます。到着まで今しばらくお待ちくださいね!
おはようございます!蔵人の橋本です。ついに本日がプロジェクトの募集期間最終日です。これまでにご支援いただいた皆様、本当にありがとうございます。また、興味があってこちらのページを覗いていただいた皆様にも感謝です!あと数時間、どうぞよろしくお願い致します!コロナウイルスでの飲食店や往来の縛りも少なくなってきて、若狭にも少しずつ活気が戻ってきたような気がします。ですが、お家の事情や職業柄まだ気軽に遠くへは行けない方も多くいらっしゃると思います。今回のプロジェクトは若狭で人気の高い肴をピックアップしましたが、まだまだ若狭の魅力を皆様にアピールするべく、地元企業と酒蔵のコラボで見たことの無い新商品を作っていく予定です!ぜひ今回の家飲みセットをきっかけに若狭を知るきっかけにしてほしいと思います!
こんにちは!蔵人の橋本です。おかげさまで本プロジェクトは達成率50%を達成しました。ありがとうございます!プロジェクト終了まではまだ時間がありますのでぜひ引き続きお願い致します!!今日はプロジェクトの肴のひとつ、「小鯛の笹漬」について。昨日放送されたテレビ番組「相葉マナブ」さんでもたまたま「小鯛ささ漬のペペロンチーノ」として紹介されていたようです。実はへしこのペペロンチーノはメニューとして提供しているお店もありましたが、ペペロンチーノと笹漬を合わせる発想は地元民ではなかなかありませんでした。実に美味しそう!いや、美味しいはず!笹漬は小さな鯛の酢漬けで、噛むと魚由来の旨味とお酢の味わいが広がる小浜自慢の逸品です。お酢が魚特有の生臭さも和らげていて、非常に考えられている食品だなと思います。通常はそのままお刺し身のように、また前菜として食べる機会が多いのですが放送されていたように色んなアレンジが効きやすい柔軟性も持っています。今回コラボしている上杉商店さんではいろんな形で笹漬を美味しく食べてもらうために、精力的にアレンジレシピをSNSやホームページで紹介されています。いまや市民権を得た笹漬の手毬寿司も食べやすく可愛く美味しいので蔵人も超おススメです!上杉商店さんが、小浜の自慢の食を世界中の人に美味しいと言ってもらえるようにあらゆる角度から努力されるその姿に感銘を受けています。お酒も負けずに切磋琢磨していきます!
こんにちは!ご覧いただきありがとうございます!小浜酒造、橋本です。明日9月28日(火)、10:15分からNHK総合チャンネルで放送予定の「NHK地域局発 おもてなし北陸「in 福井県小浜市」 」で今回へしこでタッグを組んだ角野さんがご出演されます!さきがけて福井県では放送されていましたが、なんと全国でも放送!気になる放送内容は...【小浜で変わった育てられ方をしている養殖サバや、なぜか廃校で作っているこだわり満載のサバ伝統食、さらにサバの新たな活用法などを、ナビゲーターのパックンマックンさんがリモートで魅力に迫まる!】ご覧いただいてからプロジェクトのリターン品を味わうとまた格別な想いになるはず。予約待機をおすすめします!
改めまして、こんにちは!福井県の小浜酒造、橋本です。この度は当プロジェクトをご覧いただきありがとうございます!活動報告では本文に載せきれなかったお話や、今回ご協力いただいている会社さんの魅力についてお話していけたらなと思っています。よろしくお願いいたします。それではまずは「わかさ」のお話!「わかさ」はもともと弊社が銘柄を受け継いだもの。前身である株式会社わかさ富士は市内のいくつかの蔵が集まってできた会社で、その中に一つに現在の小浜酒造が醸造を行う「吉岡蔵」がありました。わかさ富士は小浜市、おおい町、高浜町含めて若狭地方西部側で唯一の酒蔵でした。もちろん、こちらで造っていたわかさは、冠婚葬祭に、晩酌に、お土産にと皆様に愛されていました。「初めて飲んだお酒がわかさで、日本酒といえばわかさの味」という地元の方の声も少なくありません。そんな「わかさ」がわかさ富士の廃業とともに無くなる、という噂が秋のお祭りの時期に私の耳に入りました。「献酒するお酒はどうするんですか?」とお祭りの関係者の方に聞くと「他所のお酒にするんじゃない?」という答えが返ってきました。もったいないなぁ。せっかく地元のお米とお水でできたお酒で神様に奉納できていたのに…。そんな気持ちを抱えていた時、小浜酒造がわかさを継いで酒造りを行うという朗報が入ってきました。私が入社する前のお話でした。「地酒の灯を消さない」。そういった想いで地元産の原料にこだわり、酒造りを心掛けて、「わかさ」が造られています。もちろん、酒には肴も欠かせません。地元の食品業のみなさんと一丸となってこの若狭を盛り上げ、全国から皆さんが足を運びたくなるようなまちにしたい!それが蔵人・橋本の野望です。