3種のお米食べ比べ
① 黄
無農薬・無化学肥料米 28年度産
→ つまり『古米』
② 青
①の29年度産 杵つき精米
→ 『新米の無二米』
③ 赤
米師匠個人的に作った新米
→ 見た目五分づき位?
①②③を私たちのブース前を通る方に
1枚の皿に盛られた上記3種のお米を
食べ比べてもらい一番おいしいと感じた
それぞれの色のシールをボードのマス目に
貼ってもらいます。
およそ100人に聞きました。
先ず①②③を高校教師
米を作るために名付けられたと
思しき名前の“多田太郎 (本名) 氏”に
食べ比べてもらいます。
小さいころから“おいしいもの”
“好きなもの”は最後までとっておくタイプの
太郎先生、当然ながら
黄→赤→青 (古米→米師匠→無二米)
の順で試食。
あれ?
3種類、無二米を食べ終えたところで
太郎氏、眼の焦点が合わなくなります。
どうにも焦りを隠せないご様子。
再度3種を食べ比べますが
赤→青と口にした瞬間
眼の焦点が定まらなくなります。
「青おいしいんだけど、赤も………」
“空気読めっつってん太郎(だろう)”
今日は無二米お披露目の試食会
古米はもちろん米師匠のお米も
無二米の引き立て役のはずが
“○○映画祭
助演男優賞 助演女優賞 主役は無冠”
映画作品みたくなってしまいました。
しかし太郎氏の試食は試食会序の口
しかも太郎氏はまだ20代
人生序の口ですので、あるいは
先輩である米師匠を立てての感想かと
絶対そうですよね、太郎先生。