9月15日に開始した当クラウドファンディングも、おかげさまで50%を突破しました! あと残り半分、100%達成をして多くの学生の手に届くようにしたく、応援よろしくお願いいたします!!
そんな嬉しいニュースの中、友達経営の主要登場人物であるフラー株式会社の社長山崎と副社長の櫻井から応援メッセージをもらいました!
櫻井は、高専時代からの同級生で、かれこれ人生の半分以上を共に過ごす親友。山崎は、櫻井の大学時代の友人で、フラーの社長を託した男。
実は2人とも、デザイナーなんです。今から5年前、フラーが創業5周年を迎えるタイミングで、3人でバルセロナに行きました。
目的は、フラーのロゴ刷新とリブランディング。 「バルセロナに行ったらガウディとかピカソとか宿るんじゃね!?笑」といういつもの渋谷の無茶振りから始まった合宿でした。
当時作ったロゴは、その後フラーを象徴するマークとして定着しました。
3人は今でもたまに合宿をしたり、アルビを一緒に応援したりしています!
そんな大親友の2人から、今回のクラウドファンディングの応援メッセージをもらったので、是非ご覧ください!
高専からの寮生活を考えると家族よりも一緒にいる時間が長い僕からみても、今回の書籍はまさに渋谷らしいテーマだなと感じています。僕自身、高専時代に出会っていなければ今の自分はいないですし、そんな渋谷はいろんな大切なものを授けてくれた心の友です。「友達」って大人になると使われなくなってくる言葉のひとつですが、僕はもっと素敵で大切で、価値のある言葉だと思っています。この本を通して、これから羽ばたく学生にとって素敵な未来が増えることを願っています。出来上がり、楽しみにしてます!
フラーの社長を引き継ぎ、「渋谷が、大好きな仲間と一緒にいるために会社を創ったこと」を一番大切にして会社を経営してきました。このコンセプトが好きで渋谷とフラーに惹かれて、共に歩んで来ることができました。今のフラーはそのコンセプトを拡張し、これから出会う人々も皆仲間といえる信頼を築く文化を保ち、ずっと一緒にいるために会社を拡大しています。今も社員を信頼できる仲間だと思えることは、渋谷のおかげです。この本を通して、渋谷とフラーの魅力がより多くの人に伝わることを望んでいます!