この度、当プロジェクトの応援メッセージを、高専関係の素敵な先輩たちからいただきました!
大蔵さんは福井高専卒の偉大な起業家で、親切予定の神山まるごと高専の校長予定者です。
長岡高専の外山先生は長岡高専時代の恩師で、長岡高専のイノベーションだけでなく高専機構にて高専全体のイノベーションを担われている先生です。
東大の松尾先生はAIの権威で、高専DCONの実行委員長を務められています。
皆さん本当に高専愛に溢れていて、高専の盛り上げに尽力されています。
全国の高専関係者の方々にこのメッセージを読んでいただき、是非このプロジェクトに共感いただけたら嬉しいです!
全国の高専生の手に書籍を届けるべく、ご支援よろしくお願いいたします!
一番最初に渋谷さんを知ったきっかけは「ほぼ高専卒業生だけで立ち上げたベンチャーがある」というニュース記事でした。
初めてお会いしたときは「なんか軽いな」という印象でしたが(笑)、会って話すうちにしっかりとした信念のもと経営されていて、熱い高専生マインドも持ち合わせたバランスが取れた経営者だと知りました。
今後、技術者としての知識だけでなく起業家精神など幅広い知識を持ち合わせた高専卒業生が求められると考えていますが、現役高専生をはじめこれから高専を目指す中学生、すでに卒業した高専生にとってもキャリアプランを考えるうえで大いなるヒントが得られるものと思います。
また、この本を通じて広く一般の方々にも高専を知っていただくきっかけになることを願っています。
長岡高専OBの渋谷さんは、本校学生にとっての「憧れ、ロールモデル」。
本書を通じて、国立高専51校・約5万人の学生達に彼の想いが伝われば、歴史上類を見ない化学反応が起こる予感。
学生時代から変わらない、いつもキラキラとした教え子の生き様を通して、新しい高専教育の姿を探求していきたいと考えています。
高専出身で起業され、大活躍されているフラーの渋谷会長の本が出版されることを、大変楽しみにしております。
日本ディープラーニング協会では、高専生を対象にした高専DCONを主催していますが、その立ち上げ時から渋谷さんにはお世話になっています。
ディープラーニングとものづくりの技術を組み合わせて起業につなげて欲しいというもので、高専から起業し、活躍する人が増えると、地域も日本全体ももっと元気が出てくるはずです。
今回、渋谷さんの本を全国の高専生に届ける計画は、とても素晴らしいと思います。応援いたします!