象のいる村(カレン族の人々の村)の日々の暮らしも、映画のために季節で追って撮影しています。昨日、象とともに暮らす日々をチェンマイ南部の山深い村で撮影してきました。この兄弟象も以前は、観光客を乗せたりショーをしたりして、オーナーとともに出稼ぎで働いていました。象のオーナーが決心して、村に帰って象と自分たちにとって幸せな暮らしに完全に切り替えのです。そこにコロナ禍が襲ってきました。この平和の暮らしの裏には、いろいろなストーリーがあるのですが、それは映画で!自然とコミュニティを大切にする素朴な暮らしの中に、現代社会が切り捨ててきた大切なものがまだ息づいています。撮影はこれからが本番です。目標金額を50%超えたところです。まだまだ、到達に至りません。皆様、クラウドファンディングのへのご支援、情報シェア、引き続きよろしくおねがいいたします!
動物愛護 の付いた活動報告
象のいる村(カレン族の人々の村)の日々の暮らし
2021/10/29 17:27
撮影報告です。子象たちが川で遊ぶ。
2021/10/27 18:21
撮影報告です。子象ワンマイファミリー3頭とピーマイファミリー3頭が合体して6頭の群れを作りました。それぞれお母さん象と乳母と子象のの2ファミリーが合体したんです。まだ、完全に群れになったわけではないですが、今、お互いをもっと知る期間です。群れで一緒に行動します。移動も子象を中心に親象たちが囲み守ります。一旦、子象が助けての声を出したものなら、、母親、乳母が鼻を地面に打ち付けて周りを威嚇します。そして、子象を囲んで円陣を組みます。そばにいたらとても危険です。子象と接する時は気をつけないといけないのです。夕暮れになって群れで川遊びを楽しみました。奥野安彦