2021/10/29 17:27
象のいる村(カレン族の人々の村)の日々の暮らしも、映画のために季節で追って撮影しています。昨日、象とともに暮らす日々をチェンマイ南部の山深い村で撮影してきました。
この兄弟象も以前は、観光客を乗せたりショーをしたりして、オーナーとともに出稼ぎで働いていました。象のオーナーが決心して、村に帰って象と自分たちにとって幸せな暮らしに完全に切り替えのです。そこにコロナ禍が襲ってきました。この平和の暮らしの裏には、いろいろなストーリーがあるのですが、それは映画で!
自然とコミュニティを大切にする素朴な暮らしの中に、現代社会が切り捨ててきた大切なものがまだ息づいています。
撮影はこれからが本番です。目標金額を50%超えたところです。まだまだ、到達に至りません。皆様、クラウドファンディングのへのご支援、情報シェア、引き続きよろしくおねがいいたします!