どうもこんばんは...♪*゚りんごです( ˶ˊᵕˋ˶)
私は居酒屋の店主としてと昼間は小学校の給食のおばちゃんをしています。
学校給食で勤めて2年目。職場の方はめちゃくちゃ良い方ばかりでいつも恵まれてて、
休憩室には、いつも誰かが持ってきてくれたお菓子や好きなアイドルの話や、野菜の大きさこれやったら食べやすいかなっとか。今日こどもら残さず食べてくれたねーとか。平和やなぁっと思える環境です。
給食のおばちゃんになりたいと思ったきっかけは、食品の調理現場で1番衛生管理が厳しいと思って勉強したかったことと、こどもの頃に味わった給食を思い出したかったから。
私も給食食べてるんですが、やっぱり美味しい。当時はピーマン嫌いーとか今日は煮物か。。とかあったんやと思うんですが、作る立場になって、振り返ったら、あの当時の給食てめちゃくちゃ愛情こもってたんやってわかったんですよね。
よく言う「小学校のカレー美味しかったよな」っとか美味しかったがずっと残るって凄いなって感じます。
あそこのアレ好きやったなぁとか。
私で言うと、久宝寺口の三松飯店の焼き飯!!
今でも好きで先週も行きました。笑
美味しいって思い出があるんは幸せなことなんやと思います。
けれど、凄く考えることもあります。
「食べきらへんかった料理が残ってかえってくること。」
どうしても食べきらへんかったもんは仕方がないかもしれません。
ただ30分前までは出来たてで食べれてたもんが、30分後にはゴミになる。
これって普段もわかりやすくあると思うんです。例えばコンビニの廃棄の弁当とか、売れ残り品。
必要ぢゃない分まで得ようとして、必要ぢゃない分を捨ててしまう。
自分はこれぐらいなら食べれるとか、せめてお米の1粒は残さずに食べようとか。
これは大人もこどもも関係なく、大切なことぢゃないかなって思うんです。
私もそれを実感出来たんは「作ってくれてる人の顔」が見れたからなんです。
農家さんが毎日畑に行って、育てて。それを美味しく食べてもらえるよう工夫する人がいてて。
目の前にあるもんってみんな元はそうやと思うんです。
それが「いただきます」って感謝で。
ほんとの意味で勉強ってこういうことなんぢゃないかな。だからこそ、自分の目の前のもんに対してまずは「興味を持つ」。
それが今の食に対して、学べる機会を
増やしていきたいなっておもってます( ˶ˊᵕˋ˶)
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未来を生きるこどもたちへ。生きると食べるの架け橋キッチンカーを作りたい プロジェクト
クラウドファンディング2日目
12%達成!!皆様ありがとうございます!!