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劇団「Dr. Holiday Laboratory」の旗揚げと活動にご支援を!

「Dr. Holiday Laboratory」は、山本伊等が主宰する新しい演劇カンパニーです。 しかし新型コロナウイルスの影響もあり、上演するための資金が不足しています。これからも演劇を作り続けていくために、ぜひご支援をお願いします!

現在の支援総額

894,500

59%

目標金額は1,500,000円

支援者数

84

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/09/02に募集を開始し、 84人の支援により 894,500円の資金を集め、 2021/10/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

894,500

59%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数84

このプロジェクトは、2021/09/02に募集を開始し、 84人の支援により 894,500円の資金を集め、 2021/10/31に募集を終了しました

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稽古 の付いた活動報告

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みなさんこんばんは。お仕事終わりのみなさん、今日もおつかれさまです。Dr. Holiday Laboratoryの制作の小野寺です。今日は『うららかとルポルタージュ』二回目の稽古の様子をお伝えします。初回の稽古のあとに配役が決まり、二回目の稽古は前半に話し合い(愛・予言・奇跡などについて。文字にすると果てしない問い……)、後半に決まった配役で読み合わせ、最後に少し立ち稽古という流れでした。途中で山本浩貴さんの改行詩に関するレクチャーもありました。(読み合わせの様子。感染症対策のため人と人との距離を取り、換気を徹底しています)今回の戯曲は座って読み合わせをしているだけではなかなか難しいということで、稽古は二回目ですが最後に立ち稽古をしてみました。BUoYの中央の柱を脚立に見立てて、観客に見える範囲を意識します。立ち稽古は最初のシーンから始めました。山本伊等の演出がぽんぽん入り、俳優が各々動き出し、ベタですが今この瞬間に、戯曲が立ち上がっている……!ということにドキドキしました。コロナでなかなか公演をできない状況が続いていたので、やっとスタートラインに戻ってくることができたような気がして感無量です。(立ち稽古の様子。事前にPCR検査を行い、立ち稽古のときのみ俳優はマスクを外しています)クラウドファンディングはなかなか厳しい状況が続いています。54人もの方々にすでにご支援をいただいていて、もう自分たちの知り合いの大半の方にはご支援いただいたのに、残り65%どうしたらいいんだろうと悲観的になってり落ち込んだり一喜一憂する毎日です……。泣いても笑っても、稽古はノンストップで本番まで進みます。クラウドファンディングも残り24日間、頑張りたいと思います。最後まで応援よろしくお願いいたします!すでにご支援いただいたみなさんも、周りの方におすすめいただけるとうれしいです!


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みなさんこんにちは。ご覧いただきありがとうございます。さて、早速本題ですが、去る10月4日、Dr. Holiday Laboratoryの旗揚げ公演である『うららかとルポルタージュ』第一回稽古を行いました!!ということで、今回から稽古レポートもこちらに書いていきたいと思います。これはクラウドファンディングを閲覧&支援してくださるみなさまへの報告であると同時に、作品にとっても大切なアーカイブになると思います。こちらの活動報告では団体メンバーを中心に稽古レポートを書いていく方針ですが、主宰の山本伊等が個人で行なっているpixiv FANBOX では、稽古日記のほか、演出プランや過去作の戯曲公開など、作品をもっともっと楽しめるようになっています。ぜひこちらもチェックしてみてください!というわけで、第一回稽古は、ロビン・マナバットが稽古について書いてくれました!クラウドファンディングは残すところあと25日!最後まで駆け抜けます。ご支援よろしくお願いしますーーー!!第一回稽古レポート(10/4)ロビン・マナバットうららか稽古初日。入ってくる時みんなマスク越しに緊張してたと思う。僕は緊張してた。 読み合わせが始まって僕は演劇の経験が少なく、読み合わせというものをやった事がない。だから誰かの声に合わせようとしていた。すると演出のカレラが「ロビンもっと声張って。あとロビンらしさ、ロビンの考えとかじゃなくて声とかそういう」 これは演劇の技術の面では他の俳優陣の方が経験があるのでそこで勝負をしても良くない。しかしその勝負が出来ないという所が武器で、それは自分を見つめ、自分の中にある疲れや声のかたち、それを出すということ。 そう言われてだいぶやりやすくなった。 読み合わせの途中、今回音楽をやってもらうスカンクさんが優しい声でみんなに質問していった。「自分、この役やりたいとか、自分っぽいとかありますか?」みんな興味深い答えがあってそれで少し緊張が解けていったように感じた。 試行錯誤した結果、深夜2時にグループLINEでカレラから配役のお知らせがきた。始まった。


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こんばんは!いかがお過ごしでしょうか!Dr. Holiday Laboratoryのロビン・マナバットです。僕は元気に走りまわったりなんかしてます。汗かいてます!この度は「うららかとルポルタージュ」の稽古に向け、Dr. Holiday Laboratoryのメンバー3人が集まって山本浩貴さんの今作の戯曲について話し合ってきました!3人集まって意見を互いに言い合うと新たな発見があって面白い。読み合わせをしました。読んでてみんな何回も読んでるから難しい文章でもだんだんわかる感じがしてくる。そして、ちょっと動きながらやってみました。これは難しい。覚えてきたセリフの頭と動きがズレる。そんな期待と不安が入り混じる中!みんなが集まるとどうなってしまうんだ?!ワクワクとドキドキしながらその時を待ちます〜現在、支援総額448,000円!残り38 日、引き続きご支援&情報拡散のご協力よろしくお願いします!


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Dr. Holiday Laboratory 主宰の山本伊等です。昨晩はzoomにて、『うららかとルポルタージュ』の顔合わせと、劇作の山本浩貴さんによる戯曲のレクチャーを行いました。(ぼくはみんなの緊張をほぐそうとつけひげの加工をして臨みましたが、フタを開けたら僕が一番緊張してました…笑)山本さんが書く文章はいつも難解ですが、文章としては珍しいくらい、身体感覚が揺さぶられるなと感じています。そういう方が書く戯曲はやっぱり魅力的で、上演するのがまたひとつ、たのしみになりました。今回私からは、演出するにあたってどのように舞台の空間を作るかや、上演する際の登場人物の配役を決めたりしました。登場人物一覧。アナキスト?愛?どんな作品になるのか……。戯曲は四幕。それぞれの場の名前も、なんだか面白そう。俳優や舞台美術や音楽の方々、みんな個性豊かで、オンラインでもこうして集まると、ワクワクしてきます!10月から、稽古が始まります。ぜひご支援いただけるとさいわいです。よろしくお願いします!