こんにちは!粋プロジェクト代表の永田です。
10月26日にプロジェクトを開始してから、目標の40%を越えるご支援をいただきました。ありがとうございます!!まだまだ、これからもがんばって準備を進めていきますので、みなさまご支援のほどよろしくお願いいたします。
和麓 -walock- の目玉となるコンテンツは3つ用意しています。剣、いけばな、人形・舞、その道の達人たちにご協力いただき、怪しくも懐かしい縁日を盛り上げていきたいと思っています。
現場をロケハンして本番の演出イメージを膨らませる
いざ現場ロケハン!!したのですが、現場確認に夢中になって写真を撮るのを忘れてしまいました。
代わりに当日の会場のイメージになるように図面を公開しちゃいます。全体の配置や映像タイミング、内容など諸々つめてきました。
これをこれからブラッシュアップしていきます。
今回はいけばなの今井さん、人形・舞の綾乃さんにもご一緒していただきました。 やはり演者の方は僕とはみるところが違い、鉄柱に○○をぶら下げることが出来るか?足場を組むことが出来るか?(し、室内なのに・・・)など、全然僕が想像もしないリクエストが飛び出して来てとてもワクワクしました。
粋プロジェクトのアートワークを担当していもらっているのぶえさんが、駄菓子屋さんのラフスケッチを書いて来てくれました。なるほど!駄菓子屋さんはこんな感じになるのか!?ここでも僕の想像の及ばないアイデアが沢山出てきました。他者からの「視点」「観点」を集めて、みんなでモノを作り上げていくのはイノベーティブ本当に面白いです。
演者とアートワークでブラッシュアップ
場所を変えて、演者とアートワークのミーティング。お互いに現場を見て感じたことやアイデアをぶつけました。
メモを取りつつ、駄菓子屋さんをどうやって作るんだ!?搬出入はどううなるんだ??新たな課題が出つつも解決策を探りました。
そして、新しくアートワークに加わってくれたふけちんのスタジオに駄菓子屋さんに使えそうな備品が沢山あることが判明。そのままオフィスへ向かうことに・・・
持つべきものはチームメートです!!使えそうな備品が沢山あった!!この天板も駄菓子屋さんの型抜きコーナーとかに使えそうです。。
使えそうな備品を見つけてホッと一安心の運営チーム。
ここれから新しくてどこか懐かしい、粋プロジェクトの真冬の縁日作っていきます!!
真冬の縁日の目的
本来私たちの文化であるはずの和が、日常では見向きもされずにハレの日ものとされています。僕たちの縁日で少しでも和を身近に感じてもらい、参加していただいた方の日常に和を添えることが出来たらとても嬉しいです。
次回レポートは当日使う素材を探しに、酉の市に取材に行ってきます。クラウドファンディング、まだまだ始まったばかりですがみなさまのご支援お待ちしています!!!
参加することで和麓 -walock-に支援出来るイベント、socialbar -HAC-も11/11(sat)に開催予定です。運営はほぼ全員和麓の運営チームなので、実際にイベントを見てみて和麓のクラウドファンディングに参加するかどうかを決めていただいても大丈夫です!
フェイスブックイベントページはこちら。
どうぞよろしくお願いいたします。