げぎょを塗ってくれてます
2022/02/06 12:55
棟梁がせっかく足場があるからと懸魚を塗ってくれてます。べんがらは宮司負担。
現在の支援総額
693,500円
目標金額は4,800,000円
支援者数
50人
募集終了まで残り
終了
このプロジェクトは、2021/11/26に募集を開始し、 50人の支援により 693,500円の資金を集め、 2022/02/13に募集を終了しました
現在の支援総額
693,500円
14%達成
終了
目標金額4,800,000円
支援者数50人
このプロジェクトは、2021/11/26に募集を開始し、 50人の支援により 693,500円の資金を集め、 2022/02/13に募集を終了しました
棟梁がせっかく足場があるからと懸魚を塗ってくれてます。べんがらは宮司負担。
写真だと足場でわかりずらいので掲載しませんが平瓦が大体上がりました。棟はこれからです。鬼瓦(玉と並みなので鬼じゃないんだけど)は塗りなおして再利用です。
きょうの神社です。
金書こちらではなく直接で一つ出ていて書いてみました。二十何年ぶりに磨ったのでなかなか一枚ダメにしてどうにか完成しました。やっぱりこの値段だとそんなに出せませんな。それに、青銅のと色がそんなにかわらないのが難点。持ちの点では絶対変色しない(青銅のは下手をすると十年で錆びます)のだけど価値を認められるかどうか微妙だなあ。
御朱印をたかーい墨を磨って書いたのはいいのですがしゃついせんに黒く出ないのでちょっと考え込んでます。二層箋だと出るかもしれないけど吸われすぎるので草書かなあ。国産の楮のいいのだとそれでも漂白剤で。まともなもので書くので普通に出回ってるのとまるで違うようになるのでかえって違和感を持たれそうなのが心配。でも、四百年は持つんだけどね。