【御礼】
みなさんこんばんは!FUTARIBUNプロジェクトの吉原です。
沢山の方々に応援いただいた結果、FUTARIBUNプロジェクトの目標金額100万円に対して1,258,500円もの支援が集まりましたこと厚く御礼申し上げます。
繰り返しになりますが、購入応援して下さった皆さま、SNSなどで周囲にFUTARIBUNプロジェクトを熱心に広めて下さった皆さま、お友達やお知り合いにFUTARIBUNプロジェクトをご紹介下さった皆さま、本当にありがとうございます。
応援メッセージもたくさんいただきました。正直ここまで走れたのは皆さんが応援して下さったからです。語彙力がなくて恥ずかしいですが、やはり出てくる言葉は『本当にありがとうございます!』しかありません。
最後にあらためて『FUTARIBUNプロジェクト』についてご説明させていただきます。
★FUTARIBUNプロジェクトは皆さんの温かく優しい応援をコーヒーという形にして、24時間気が抜けない全国の福祉職員へ贈るプロジェクトです。
★お贈りするコーヒー真壁授産学園の294COFFEEで、294ROASTERSが一生懸命妥協なしで作った自信作です。
★294ROASTERSは真壁授産学園の職員と障がい者を持った施設利用者さんのチームです。
- こちらのプロジェクトでコーヒーなどを二人分購入していただくと、一人分は支援者さまへ、もう一人分は福祉施設職員へコーヒーを贈ることが出来ます。
- コーヒーを購入していただいたことで発生する利益は、全て294COFFEEを制作している障がい者スタッフの工賃として支払われます。これによって施設が利益を得ることは一切ありません。
- コーヒーを贈られる側も贈る側も製造する側も誰もが幸せになるプロジェクトです。
そして、ちょっとここで、私がここ数年で「有意義なお金の使い方をしたな」と思ったことを共有させてください。
お花屋さんで妻に1500円の花束を、何でもない日に購入してプレゼントしたことです。
コロナの前に大切な友人とたわいもない話をしながら800円のラーメンを食べたことです。
そして実施者ではありますが、このFUTARIBUNプロジェクトに自ら購入応援させてもらったことです。
誰かのために、誰かを思って、誰かと想いを共有する。体験を共有するということは、なにものにもかえがたいものであって、信じられないぐらい心を豊かにしてくれました。
そんな体験をみなさんとこのFUTARIBUNプロジェクトで一緒に共有できたことは、わたしにとって大切な宝物になりました。
多くの方に応援いただき、伴走いただき、励ましていただき、みなさんの素晴らしさ、温かさを直に感じることが出来ました。
あとは、この直に感じたものを294COFFEEにめいっぱい詰め込んで、詰め込めなかった分はお手紙に乗せて全国の施設職員さんへお届けしたいと思います。
また、目標金額を超えてのご支援は、溶岩窯パン工房Makapanにてすべての福祉職の方を対象に配布いたします。(配布時期は改めてMakapanから告知すると共にこちらの活動報告やツイッターなどでご案内させていただきます)
購入応援期間は終了しましたが、FUTARIBUNプロジェクト自体はこれからが本番です。
その後の活動については、こちらの活動報告やわたくし吉原のツイッター(吉原 大樹@コーヒーで社会貢献)などで随時共有させていただきますので、吉原のアカウントをフォーローしていただいた上で是非ご覧ください。
筑紫会と吉原はFUTARIBUNプロジェクトに限らず社会貢献活動を継続的に実施してまいります。引き続きご興味のあるプロジェクトなどがありました際には、また一緒に走っていただければ幸いです。
それでは皆さん、引き続きFUTARIBUNプロジェクをよろしくお願いいたします!
吉原