皆さま、クラウドファンディングでの寄付のご協力、ありがとうございます!
第56回「ハングル」能力検定試験の1級2次面接試験までの全期間が終了し、今週末に大切な試験結果・成績票の発送を残すのみとなりました。
202年の秋の検定は、首都圏で長引いていた緊急事態宣言も9月末で解除となり、10月以降は怒涛の日々でした。感染症などのリスクがある中でも、懸命に日々の「ハングル」学習を重ね、受験された皆さまの熱量をSNSなどから日々感じておりました。
事務局一同、皆様の「ハングル愛」に何度となく励まされ業務に勤しんでおりました。
■会場は、感染症の影響で大学施設の貸出が困難なため、今回も首都圏の会場は会議室の数か所に分かれての試験実施となりました。
東京は協会史上初!3か所に分かれて会場設置、神奈川も初のA、Bの2か所での実施となりました。会議室も感染症の脅威が完全になくなったわけではない中、貸して頂いたため、収容数に一定の制限を設けて、厚生省の「発話の少ないイベント」の予防対策ガイドラインに沿っての実施となりました。
今回は受付期間に会場を新設するなど、事務局もはじめてのフローでの業務となりました。
毎回、渋谷の会場と神奈川は人気がある会場【応募の際、受験希望会場として選ばれる確率の高い会場】ではあるのですが、今回、募集期間の後半に受付された方は「渋谷会場を希望したのに地元の埼玉や千葉での受験になった」という方がいつにも増して、一定数いらっしゃいました。
受験票記載の会場が最終決定の会場ではあるものの、会場のご希望に沿えなかった方、いつもの西東京近郊に会場が設置できず、都内まで足を延ばされた方、ご理解・ご協力ありがとうございました!
以下、受験の様子です☟
流動的な状況下で、人員の確保も頭を悩ませた事案でありましたが、各地域の会場・準会場の先生方、はじめて監督・補佐・案内係に従事していただいた全国550名を越えるご協力者の方々へ、改めて御礼申し上げます。誠にありがとうございました!
■クラウドファンディングも終了まで残り僅かとなりました。
12月10日の11時59分までの実施で、キャンプファイヤー上での寄付は終了となります。
まだ目標達成できずにおりますので、こちらの情報を共有して頂けると大変ありがたいです。
今後も、当協会の動向にぜひご関心をお寄せ頂けますよう、心よりお願い申し上げます。
時節柄くれぐれもご自愛くださいますよう。
ハングル能力検定協会 事務局