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間伐材からできた木布(モクフ)で環境保全の連鎖を!

日本の山の間伐材を原材料に織り上げられた布「木布(モクフ)」を社会に広め、間伐材を有効に活用した布製品を開発、発信することで私たちの環境全体のサスティナブルな好循環を生み出すことを目指します。

現在の支援総額

138,800

27%

目標金額は500,000円

支援者数

23

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/09/28に募集を開始し、 23人の支援により 138,800円の資金を集め、 2021/11/10に募集を終了しました

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現在の支援総額

138,800

27%達成

終了

目標金額500,000

支援者数23

このプロジェクトは、2021/09/28に募集を開始し、 23人の支援により 138,800円の資金を集め、 2021/11/10に募集を終了しました

日本の山の間伐材を原材料に織り上げられた布「木布(モクフ)」を社会に広め、間伐材を有効に活用した布製品を開発、発信することで私たちの環境全体のサスティナブルな好循環を生み出すことを目指します。

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ちょっと真面目なお話…。

日本経済新聞で、このような記事がありました。※写真は日本経済新聞〈日曜版〉2021年10月10日(日)より

1面トップに大きく、「森林にも迫る高齢化」とあります。日本の約70%は森林であり、その半分近くは人工林です。今、全国の人工林の過半が50歳を超え、木の高齢化が目立ってきているそうです。

ただ残念なことに、50歳を超える人工林は、二酸化炭素吸収量が低下します。政府が掲げている温暖化ガス削減にも影響する森林によるCO2吸収量の目標には、今のペースだと役割を果たせないようです。

国内の林業が安価な輸入材に押され産業競争率が低下、伐採など整備が行き届かないままの放置林が増加している現状。私たちラボプラスの取り組みの中でも申し上げているように、そういった手入れのされていない森林は、地表に日光が届かず、木々は細くなり、根付かない地番は脆くなり、災害を引き起こす原因にもなっています。

林業の再生は数十年単位の事業です。もちろん防災など社会的有用性も大切ですが、同時にビジネスとしての厳しさも問題となっています。

改めて、このモクフプロジェクトの重要さを感じました。国産の間伐材を使うこの木布(モクフ)は、未来に可能性を秘めた素材だと確信しています!

木布(モクフ)を知る、使うことが、未来への次のステップへと繋がります。

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