ご覧いただき有難うございます!本日目標金額である90万円を達成致しました!!皆様本当に有難うございます。支援して下さった方お一人お一人の力が積み重なり、達成できた90万円です。更に残り3日を残して達成できた事をとても嬉しく思います。皆さんに感謝してもしきれないとはこの事だなと実感しています。達成の瞬間!震えました。有難うございます。さて、残りの時間も無駄には出来ません。(滑り込みでの支援大歓迎です!)プロジェクト本文にも記載しました通り「90万円超過分は設備修繕に充てる」との事でしたが、今1番修繕したい設備は何なのか?という事を書いていきます。♨︎底が抜けそうなカランタンク♨︎写真は銭湯に行くと殆どの方が使っているカランの「貯湯タンク」です。(以下カランタンク)釜からの熱湯を触れられる程の温度に調節してくれるタンク(調整箱と呼んでいる所もあります)。容輝湯はここからシャワー用の貯湯タンクにお湯が行く様になっているので、カランタンクが無ければシャワーにもお湯が行き渡りません。意外と重要なタンクです。実はこちら、正面はまだ何ともない様に見えますが…(閲覧注意??)(恥ずかしいですがそうは言ってられません!)…底が錆びてしまい、錆の層からお湯が滲みて来ている状態です。写真では分かり難いですがかなりモロくなっていて触るとバラバラ落ちそうな状態です。絶対触りませんが…真下に通っているステンレスの配管ももらい錆で錆びてきている部分もあります。このタンク修繕に多くても20万円はかかると予想しています。(安く済めばその分また他の設備に資金は回します)引き継いだ時よりお湯の滲み具合が酷くなっているので、早く交換しなければとは思いながらも建物補強よりかは優先順位が低かった為そのままで営業しています。残り3日という短い期間ですが、どうがお力添えいただければと思います。宜しくお願い致します。
ご覧いただき有難うございます!当クラウドファンディングも残り4日となりました!ここまで応援して下さった方々には感謝の気持ちで一杯です。最終日まで宜しくお願い致します。本日の活動報告はイベント出店のお知らせです◎容輝湯は10月30日(土)Oh!Me大津テラスにて開催される「遊ぶテラス」に出店致します!膳所駅からときめき坂を下った場所にあるOh!Me大津テラスの円形広場にて開催されるこちらのマルシェ。共催には以前容輝湯でイベントを開催して下さった「NPO法人 BRAH=art.」さん、更に来年ときめき坂にオープン予定の「カレーセンターマエダ」さんも居られ、多種多様な出店な予感です…!(詳細はインスタグラムにて更新との事!)容輝湯は銭湯グッズと普段販売しているローカルドリンクを販売致します。そしてここでNEWグッズ、遊ぶテラス会場限定ロンTを販売します!!!秋冬のお供にフロントには温泉マークのプリントバックには60年前、柿葺時の容輝湯のプリント「YOUKI-YU 1932」創業年の文字更に容輝湯ブースで3,000円以上購入の方に容輝湯で使えるドリンク券プレゼント!当日はリターンのTシャツサンプルも持っていきますので、気になっていた方はこの機会にご覧下さい◎大津のいいとこ沢山詰まったマルシェに参加させていただくので、緊張気味の番頭です。当日1日番頭立っていますが、帰りにお風呂は容輝湯…だととても嬉しいですが会場最寄りに都湯もありますので是非遊びのシメにどうぞ!!
ご覧いただき有難うございます!当クラウドファンディングも残す所あと「9日」となりました!目標の90万円まであと26万円!残り僅かな時間ですが最後まで宜しくお願い致します。本日の活動報告はフロントを改装して下さった「日暮手傳舎」さんより、今回の改装ポイントを頂きましたのでご紹介致します!♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎はじめまして、日暮手傳舎と申します。京都岩倉を拠点に、建築士の吉田と大工の多田の二人で、「日々の暮らしのお手伝い」をモットーにものづくりをしております。この度はご縁で容輝湯のロビー改装のお手伝いをさせて頂きました。今回は容輝湯の改装のポイントについて少し語らせて頂ければと思います。私達が初めて容輝湯を訪れた時、目に飛び込んできたのは大きな唐破風!お寺好きの多田いわく、容輝湯の唐破風は、「名だたる寺社が集まる関西の唐破風の中でもトップクラスの優美なカーブ!」もう京都の妙心寺の浴室(もちろん唐破風つき)?!と思うようなありがたい表構えです。今回の改装テーマは「浴堂」や!と心に決めました。浴堂とは…寺院にある入浴の為のお堂の事です。禅寺では生活すべてが修行ととらえられた為、身体を温め清潔に保つ=入浴すなわちコレ修行なんですね。庶民にお湯を施した仏教の施浴がきっかけで、ナニコレあったかい!気持ちいい!めっちゃ元気出る!と日本人に入浴文化が広まったと言われています。この趣ある入口から暖簾をくぐって、期待を裏切らない内部空間にしたい。良い意味でどこを直したか分からないような、古き良き部分と馴染む空間にしたい。新しく広々となったロビーで、お寺のお堂のように様々な人が集って、心身を気持ちよくさっぱりと整えてもらえたら…そんな思いで代表の湊君と番頭のユキナさんと打ち合わせしていたところ、間仕切り壁に「欄間」をはめるのはどう?という案が出ました。おお、欄間…!ユキナさんによると、平成の改修で無くなってしまいましたが、昭和初期の建築当初は男女間仕切りの間に蓮の欄間が嵌っていたそうなんです。令和の改修では、近江八景の欄間をはめ、空いた部分にはダイヤガラスを嵌めることに。この欄間とダイヤガラスの取り合わせが、妙にしっくりきていて、湊君の「ダイヤガラスって、琵琶湖のさざ波みたい」という名言?が誕生したほどです。さらに、再オープン日を間近に控えたころ、届く予定だった「下駄箱」が使えなくなったとの連絡が!そこでゆとなみ社の薪用の木材ストックヤードで使えそうな木材を探して、バラバラになって残されていた古い下駄箱の扉と鍵を再利用し、容輝湯の為の下駄箱を新たに誂えることになりました。こんな仕事をさせてくれるゆとなみ社、ありがとう!デッドストックの古くも新しい木部と、貴重な渋い金属扉の取り合わせも注目して頂きたいところです!今後も、容輝湯の味わいある空間の良さを生かしながら快適な使い心地になるような改修を心がけていきたいと思います。令和とは思えない渋めの改装ですが、番頭のユキナさんのポップでフレンドリーなお人柄で、ちょうどいい塩梅に、誰もが入りやすい雰囲気になっています。これからもこの町角で、素敵な唐破風のお風呂屋さんに入れる時代が続きますよう、どうかお力添えをお願い致します!!日暮手傳舎(ひぐらしてったいしゃ)http://tettaisha.com/♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎私たちが普段伝えきれなかった「実は!」が知る事が出来たのではないでしょうか??(日暮手傳舎さん本当に有難うございます!)お二人のセンスや雰囲気があってこそこの改装は大成功だったと思います。素敵な空間に作り替えて下さった方々の為にも私たちは何としてでもこのクラウドファンディングを成功させ、この先も修繕・補強しながら容輝湯を守っていきたいです。ラストスパート、皆さん宜しくお願い致します!
本プロジェクトをご覧いただき有難うございます!残り2週間となり、現在達成率65%まで来ることが出来ました。支援してくださった皆さま有難うございます。本プロジェクトを知り、拡散して下さった皆さまも有難うございます。引き続き今回のクラウドファンディングについて少しでも話題にしていただけたらと思います。今回は先日開催でした「足つぼの日」の様子をご紹介します!容輝湯は今まで不定期で謎イベント(松本お土産市、名古屋お土産市、インドフェアなど…)を開催して参りましたが、今回はゆとなみ社系列店でもお馴染みの足つぼ師さんを招き通称「足つぼの日」を開催しました!♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎足つぼ師 村上健さんプロフィール1992年生まれ。大阪府出身。大学卒業後、リラクゼーションサロンで4年間勤務した後、独立。関西一円を出張足つぼ屋さんとして巡っています。現在はご縁で、銭湯屋さんばかりに出没。風呂上がりに最高の癒しと刺激を届けています。村上の調子が良いと、足裏からなんとなくその人の性格がわかります。もしかして○○さん、オーストラリアで就職したいと思ってますか?と唐突に聞いたら当たってしまい、ドン引きされてしまったことも、あるとかないとか。♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎「足つぼ初めてなの〜」「痛いかな…??」などイベントポップを貼り出した途端みなさん興味津々。今回は17時〜22時半での開催でしたが、17時から予約が続々と埋まり老若男女幅広く足つぼを体験されました。番頭も以前源湯で足つぼをして頂いたのですが…元々浮腫みやすい事もあり、痛さ90%気持ち良さ10%という感じでした…(笑)しかし施術を受けている方を見ていると「全然痛くない〜気持ちいいね〜」など番頭とはかけ離れた反応が多く、足裏でこんなに個体差が出るのかと思うと人間の体は面白いなとリアルな場面を見て思いました。(力加減は調節してもらえるのでご安心を!)施術中は村上さんとの会話も皆さん楽しんでおられました。村上さん曰く「会話をする事によって痛みから気を逸らす効果もある」とのこと。しかし体についての経験豊富なお話を聞いているだけであっという間に15分が経ってしまいます。それと同時に自分の体の不調や困り事などにも向き合う貴重な時間に皆さんなっていた様です。痛気持ちいいの表情…今回は1日限定の「足つぼの日」でしたが、またやって欲しい!の声が多くありましたので次回開催も検討中です◎実は引き継いだ当初から「容輝湯に来た時は、お風呂以外にも何か経験を持って帰って欲しい」と思い日々営業をして来ました。今回足つぼを知るキッカケに容輝湯を使っていただき、自然と経験を持って帰って貰う事が出来嬉しく思います。今後も様々な取組み・プチイベントを実施していきますので、皆さん注目して頂けたらと思います!♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎次回は改装でお世話になった「日暮手傳舎」さんについての記事です♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎
本プロジェクトをご覧いただき有難うございます!昨日10月10日(銭湯の日)に目標金額の50%を達成しました!支援してくださった皆さま有難うございます。本プロジェクトを知り、拡散して下さった皆さまも有難うございます。引き続き宜しくお願い致します。今回は現在メインで容輝湯の番台に立っているスタッフの紹介です◎(紹介しても良い方のみ)引き継いで丸2年。顔ぶれは少し変わりましたが皆毎日容輝湯で一生懸命働いています。浴室内に掲示している「容輝湯通信」は毎月スタッフが自由に記事を書いていますので、そちらもご覧いただけますとスタッフの個性を更に知っていただけると思います!浴室の壁に3ヶ月分の容輝湯通信を掲示している。バックナンバーはフロントに設置しているので、お風呂上りドリンクを飲みながら見る事が出来る。♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎スタッフ紹介♨♨︎♨︎♨︎♨︎番頭 藤内ユキナ出身:滋賀県大津市誕生日:1993年4月趣味:弾丸旅行、ホームセンターに行く、やってみたいと思った事をする好きな食べ物:カレー、ラーメン滋賀県大津市で生まれ、学生の頃は京都で過ごしました。幼少期はユキナの「ゆ」銭湯の「ゆ」という事で親しみを感じ、高校生の頃は部活帰りに銭湯へ行き今では青春の思い出に。大学生になり定期的に銭湯を利用する様になり「生活の一部であるお風呂でこんなコミュニティが出来ているとは…!この文化を守っていきたい!」と思う出来事があったことがキッカケで銭湯の中に関わりたい気持ちが芽生えました。そこからは人づたいに銭湯の場所を聞いては行き、銭湯を周囲の人に知ってもらう為にグッズを作ったり、卒業する為の作品も銭湯をテーマに制作しました。大学卒業後は就職を機に滋賀へ戻り、日中は会社員、夜と休日は容輝湯の掃除・都湯の掃除や番台で働いていました。更に高校から美術を学んでいた為、作家活動も並行して行っていました。そして2019年、容輝湯の店長になる事が決まり前職からゆとなみ社へ転職。前職は自分が勉強してきた木版画を活かせる職業であった事・人にも恵まれていて楽しかった事もあり転職する気は特にありませんでした。しかし容輝湯の手伝いをしていく中で容輝湯に愛着が湧き「死ぬ時に後悔しない選択をしよう」と考え、ゆとなみ社に飛び込みました。とりあえずやってみる精神なのでどちらにせよ今の道に進んでいたと思います。そういう性格なので…現在容輝湯3年目のひよっこ店長です。不器用ながらも出来る事が増え、何より沢山の方に支えられながらここまでやって来られました。この先も毎日何事もなく「いつも通りに」店を開けて、「いつも通り」にお客さんに利用し続けて欲しいと思っています。スタッフ 安藤優作ニックネーム:ANDY出身:愛知県名古屋市趣味:体を動かすこと(野球、ランニング、登山、風呂掃除)座右の銘:タイミングとご縁!!一言:11月26日(いい風呂の日)にゆとなみ社代表湊三次郎の修行場所七福湯で「銭湯やりたいですっ!」と声をかけたところゆとなみ社を紹介していただきました。勿論ゆとなみ社のことも湊三次郎のことも知ってはいましたがまさか働けるとは...目標金額達成して容輝湯のお客さんとたくさんの山を登るぞっっ!!-------------------------------------------個性豊かなスタッフで容輝湯を運営しています◎入浴券付きリターンもございますので、これを機に一度容輝湯へお越しいただけたらと思います。ご覧いただき有難うございました!♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎次回活動報告更新10月13日(水)22時 予定♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎♨︎