2021/11/05 21:00

現在、Bread Rescue Golden Aleは、ほぼ完成し、ただいまタンクで休憩中で、あとは瓶詰を待つばかりとなっています。さてさて、どんな仕上がりになっているのでしょうか?

このBread Rescue Golden Aleの色や味について、シェア猫(千葉市シェアリングエコノミー推進事業のキャラクター)とブリューワー(醸造家)のつぶやき形式でご紹介します。

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シェア猫:ねえねえ、パンビールつくってみてどうだった?

ブリュワー:いやー、初めてのことだからね、美味しくできるかドキドキしたよ。(まあビールづくりは毎回ドキドキしてるけど)

シェア猫:そういえば、このパンビールって、Golden Aleって名前がついてるけど、色がゴールデンってことなの?

ブリュワー:そうだよ。どうして?

シェア猫:だって、パンって白いよね?なんでゴールデンになるのかなあ。と思って。

ブリュワー:それはモルト(麦芽)のチョイスだよ。目指す味と色にふさわしいモルトの組み合わせの妙だね。今回は標準的な大麦麦芽をベースに、クラッシックな小麦麦芽を加えて、ビールの色を黄金色にするために、ごく少量のダークカラーのモルトを加えたんだ。

シェア猫:グラスに注がれたキラキラ黄金色のビールと、シュワーっと立ち上がる白い泡…想像するだけでも、喉がなるにゃあ。ゴクッ。

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