「事務SOL」で効率化できる業務のご紹介の第3回目です。
請求未作成データ&支払未作成データで、締日処理の進捗が簡単に分かります!
「締日処理が漏れている案件がないか心配」
「経理処理を進めたいけど、営業の締日処理が終わっているか分からない」
そんな時は、請求未作成データ&支払未作成データの出番です。
案件メニューで「決定」ボタンを押したデータは、自動で締日メニューと請求未作成データ&支払未作成データにもデータが作成されます。
(受注案件 → 請求未作成データ
発注案件 → 支払未作成データ)
請求・支払の処理漏れは、請求未作成データ&支払未作成データを確認すれば0にできます!
営業の処理が終わっているかも、一覧の営業入力完了欄を見れば確認できます。
チェックが入っていれば、営業の処理が完了しているということなので、請求・支払の処理が進められます。処理を進めたものは、このメニューの一覧からは消えて、請求メニューや支払メニューに移動します。
もしチェックが入っていなければ、営業の処理は済んでいないので、請求・支払の処理は出来ません。
営業側でも締日処理が終わって、経理が処理を進められるようになっているかは、締日メニューの「確定」ボタン・「取消」ボタンで分かるようになっています。ボタンはそれぞれ、赤と青なのでパッと見ですぐに判断できます。
また、締日メニューには「経理状況」という項目が一覧にあるので、営業側でも経理の処理の進捗が分かるようになっています。
それぞれの業務担当者に確認する必要がないので、事務に当たる方も経営者の方も進捗の把握がラクラクです!