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パパをめいっぱい楽しむための本を日本中に広めたい

このプロジェクトは、パパがパパを楽しむための書籍を日本中の多くのパパに知ってもらたうための資金を集めるために作られました。育児に積極的になればなるほど孤独化しがちなパパを応援するための書籍です。ぜひ、多くのパパ、プレパパに読んでもらいたい1冊です。

現在の支援総額

188,000

37%

目標金額は500,000円

支援者数

30

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/11/22に募集を開始し、 30人の支援により 188,000円の資金を集め、 2018/01/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

188,000

37%達成

終了

目標金額500,000

支援者数30

このプロジェクトは、2017/11/22に募集を開始し、 30人の支援により 188,000円の資金を集め、 2018/01/30に募集を終了しました

このプロジェクトは、パパがパパを楽しむための書籍を日本中の多くのパパに知ってもらたうための資金を集めるために作られました。育児に積極的になればなるほど孤独化しがちなパパを応援するための書籍です。ぜひ、多くのパパ、プレパパに読んでもらいたい1冊です。

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▼はじめにご挨拶

 「イクメン」という言葉が世の中で当たり前のように使われるようになってきました。わたくしも、現在、5歳の娘と2歳の息子の父として、日々、家事・育児をしながら仕事もしております。

ただ、長女が生まれた当初は、家事・育児に対する情報も少なく、ネットで検索する情報は、なかなかピンとするものに出会えることも少なかったと記憶しています。

それなら、リアルの友人に情報を聞くのもひとつの手だと思い、日々、SNSで子供のことについて投稿している友人を探したものです。

その時に、出会い、参加したイベントがわたしのパパライフのあり方を作ってくれたと言ってもいいでしょう。

そして、その時にわかったのが「家事・育児」だけでなく、「家族を作る」ということ、そして、「パパ」である時間を目いっぱい楽しむことが大事だということ。

子供が一緒に遊んでくれる時間は貴重で、そして非常に短いものです。その「パパ」でいられる時間を大切にしないのは、非常にもったいないと思いませんか?

来春に出版予定の本は、子供のこと、家族のこと、そして、「パパである」ことを楽しむための気づきのエッセンスを書きたいと思っています。

▼このプロジェクトで実現したいこと

このプロジェクトを立ち上げた目的は、やはり一人でも多くの方に、この本を手にしてほしいということ。そして、一緒にパパを楽しんでもらいたいということです。

その為には、私の発信力ではまだまだ弱いと思っています。

だから、多くの自治体の方、パパサークルの主催者の方、パパに学びの場を提供したいママサークルの方、保育園の父母会の方などにパパさんを集めていただきたいんです!そこで、集まったパパたちに楽しく対話を楽しんでもらいながら、パパとして「子供のこと」「家族のこと」そして、「パパとしての生き方」について学んでいただきたいんです。

▼プロジェクトをやろうと思った理由

最近のパパって、とっても孤独じゃありませんか?特に、仕事も家事・育児も頑張ろうとすればするほど、孤独感がますという謎の状況に陥っている方も多いと思います。それは、なぜでしょう?よーくイメージしてみてください。

職場では、育児参加にあまり理解のない上司や、どこか冷ややかな周囲の目。家庭では、家事・育児のイニシアティブはやっぱりママ。そうすると、主体的に頑張ろうとしても、どうしてもママのサポートになってしまったり、頑張ろうとするあまりママと意見の衝突も多くなる。

そして、そんな状況をシェアしたり意見を聞いてもらったりする場もなく、どんどん自分の頑張りに自信がなくなっていき、パパでいることが辛くなってしまう。

「こんなはずじゃなかった、、、、」と。

そんな悶々とした心の状態のパパ達に、悩んでいるのは一人じゃないということに気づいてもらい、楽しいパパライフを送ってもらいたいと思うんです。そして、多くのパパにパパ同士のつながりの面白さを実感して欲しいんです。

だから、本を書き、その本を多くの人に届け、それをフックにパパ同士がどんどんつながって欲しいと思っているんです!

 ▼これまでの活動

わたしは、楽しいパパライフを送ってもらうために、「すいっち(https://switch-kosodate.com/)」というウェブメディアを立ち上げ、編集長として、これまで専門家中心に多くの記事をパパママに届けてきました。

そして、NPO法人オトナノセナカ に事務局として携わり、「パパノセナカ」というパパ同士で対話を楽しむイベントを定期的に主催しています。このイベントでは、子供のことだけでなく、パートナーのこと、パパ自身のことを見つめながら、多様な価値観に出会い、多くの気づきを得ることができる仕組みを作っています。

 ここで、多くのパパと出会い、パパ同士がつながることが、どれだけ勇気づけるものになるのかも実感してきました。

このオトナノセナカという団体は、主に未就学児を持つパパママ向けに対話のイベントを仕掛けている団体で、「子どもも大人も凸凹(違い)を認め合える社会へ」をコンセプトに活動をしています。

そうなんです。人には凸凹(違い)があって当然。でも、育児のこと、パパになることの凸凹(違い)ってなかなか実感できないと思います。実感するには、ウェブ上の情報だけではダメなんです。やっぱりパパ同士がつながらないと!でも、なかかなパパ同士がつながる場ってないですよね?職場でパパトークってしないでしょ。

だから、「パパノセナカ」を通じて「パパが集まる」サードパーティーを作っているんです。

そういうサードパーティーを全国に作ることができると、きっと、悩み多きパパを救えるのではないかと思ってます。

パパが仕事と同じくらい家事・育児も楽しめれば、きっと家庭もハッピーになることでしょう!

▼資金の使い道について

ご支援いただいた資金は、この本の認知を広げるためのプロモーションの費用とさせていただきたいと思います。プロモーション用のランディングページの制作、広告費用、全国の自治体向けの宣伝費用として大切に使わせていただきます。

 

▼リターンについて

①パパ本のご提供ーー出版後、書籍を1冊、感謝のメッセージと共にお送りします。

②パパ本にお子さんの写真と一緒にーー現在、執筆中の書籍にお子さんとの写真を掲載いたします。

③出版記念パーティーにご招待ーー来春の出版後のパーティーへの招待権を提供します。

④パパ名刺作成ーーパパ友を作るためのアイテム「パパ名刺」をデザインし、100枚提供します。
 パパ名刺って、どんなもの⇒ https://switch-kosodate.com/papa/post-5298

⑤ワークショップ開催権ーー出版する本を題材としてパパ向けのワークショップを行います。

▼最後に

これからの時代、ますますパパが家庭と職場の板挟みになって苦労する方が増えてくると思います。それは、子どもが産まれたら普通に育児を楽しもうというパパが増えてきているからです。社会もイクメンだ、イクボスだとパパが育児に参加することを後押ししています。

ただ、その一方で、パパはしっかりとお金も稼がないといけません。仕事と家事・育児の両立ってそんなに簡単なものではありませんよね。そんな中で、どうバランスをとっていけばいいのか教えるようなコンテンツも少ない。

さらに、愛していた妻が、子どもが産まれることで、どこか変わってしまう。単純にママになるということだけでなく2人の関係性までも変化してきます。ただ、その変化が始まってからでは遅いということを誰も教えてくれない。

家事・育児に積極的になればなるほど、孤立化するパパ。初めての育児。悩みも多いと思います。

でも、ちょっと、考え方を変え、一歩踏み出すきっかけがあれば、とっても充実したパパライフが送れるんです。

この本で、その「きっかけ」を与えることができます。だから、この本を多くのパパに届けたい。

だから、このクラウドファンディングを立ち上げ、全国の方とつながりたいんです!!

最新の活動報告

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  • 年末に、六本木ヒルズのJ-WAVEのスタジオで収録してきた「JK RADIO TOKYO UNITED」のNPOなどを紹介するコーナー「LIFENET SEIMEI COME TOGETHER」の放送が明日となりました。 番組名「JK RADIO TOKYO UNITED」コーナー名「LIFENET SEIMEI COME TOGETHER」放送日時 1月12日(金)8:20~8:25 ちょっと途中でたどたどしくなった感があったんだけど、どう編集されているんだろう? そして、ラジオから聞こえる自分の声って、どんなだろう? 楽しみ一杯の明日の放送。リアルタイムで聞けないという方は、radikoのタイムフリーでも聞けるのでお楽しみに。 http://radiko.jp/#!/ts/FMJ/20180112060000   もっと見る

  • 初めてラジオの収録に行ってきました! 番組は、ジョン・カビラさんの「JK RADIO TOKYO UNITED」で、その中のLIFENET生命 COME TGETHERというNPOやNGOなど世の中をグッドに楽しくするアクションをしている団体を紹介するコーナーです。 まぁ、元々は、私個人というのではなく、NPO法人オトナノセナカに依頼があり、その代表として話してきました。 オトナノセナカの紹介はもちろんですが、その中でも、つながりを求めているパパってとても多いし、職場でも家庭でもないつながりがとっても重要だよという話をしてきました。  途中、ちょっと大丈夫か?と思ったところもあったけど、一発でOK!よかった、よかった! 放送は、来年1月12日(予定)AM8:20~。時間は5分だけだけど、これをきっかけに多くのパパ達にパパ友を作る楽しさをわかってもらえたらと思います。 また、直前でもお知らせしますが、ぜひ、聴いてくださいね。 もっと見る

  • 先日、NPO法人オトナノセナカが主催する「パパノセナカ」が渋谷ヒカリエで開催されました。 このイベントは、平日の夜、ちょっとお酒を入れながら、子供のこと、パートナーのこと、自分自身のことをワールドカフェ形式で語り合う2時間半ほどのイベント。 今回、わたくしが、このイベントでファシリテーターを務めさせていただきました。 今回も約20名ほどのパパが集まったのですが、常連さんが3割くらい参加していることもあり、イベントが始まる前から、あちこちで笑い声が聞こえてきます。 パパというキーワードで集まった人たちって、職場で子供のこと、家庭のことを話す機会があまりなく、初対面でも、「こういうイベントに以前から参加したかったんですよね」という声も聞こえ、ワクワク感が半端ありません。 この「パパノセナカ」では、毎回、対話のテーマを男の育児バイブル FQJapan(http://fqmagazine.jp/)からいただいて設定しています。 で、今回のテーマは、「理想のパパとは?」です。 イクメンというキーワードが当たり前に使われるようになってから、メディアが取り上げる「理想のパパ像」、奥さんが求める「理想のパパ像」というのを目にするようになりましたが、それぞれの仕事に対するスタンスや奥さんの仕事の仕方によって、それぞれの「理想のパパ像」は違うはず。 じゃ、みんなにとっての理想のパパ像って何?メディアが作った理想のパパ像との対比しながら話合うことで、「あっ、これでいいんだ!」「みんなも、そうなんだね」という気づきがあれば明日から自信を持って生活できるはず。そんな思いもあって、このテーマにしました。 みなさん、このテーマに沿って熱く楽しく対話をしてもらいました。そして、あっという間に2時間半のプログラムが過ぎてしまったんですよね。 この「パパノセナカ」は前述のとおり、リピート率も高く、非常に満足度の高いイベントです。 その場でつながったパパ同士で、地域のパパイベントに誘い合ったり、Facebookでつながったりしてパパ友を作るきっかけにもなってます。パパノセナカが終わったのは22時過ぎなのですが、そのあと、何人かでごはんを食べにいく姿も。 仕事が異なるパパ達が、「子供がいる」という共通点だけでつながり、普段、なかなか話せない話題で盛り上がる「パパノセナカ」 そこには、「子供のことを目いっぱい話してもいい」「家族のことをちょっと相談してみてもいい」という空間作りが盛り上がるポイントだと思ってます。職場では、なかなかそうはいかないですよね。そんな安全基地のようなイベントが「パパノセナカ」なんです。 これからの時代、職場と家庭の往復だけではパパもパパとしての幅がなかなか広がりません。このような場を通じて人とのつながり、パパとしていくつかの気づきが提供できればいいなぁと思ってます。 NPO法人オトナノセナカ(http://otona-no-senaka.org/)オトナノセナカFacebookページ(https://www.facebook.com/otonanosenaka/) もっと見る

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