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パパをめいっぱい楽しむための本を日本中に広めたい

このプロジェクトは、パパがパパを楽しむための書籍を日本中の多くのパパに知ってもらたうための資金を集めるために作られました。育児に積極的になればなるほど孤独化しがちなパパを応援するための書籍です。ぜひ、多くのパパ、プレパパに読んでもらいたい1冊です。

現在の支援総額

188,000

37%

目標金額は500,000円

支援者数

30

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/11/22に募集を開始し、 30人の支援により 188,000円の資金を集め、 2018/01/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

188,000

37%達成

終了

目標金額500,000

支援者数30

このプロジェクトは、2017/11/22に募集を開始し、 30人の支援により 188,000円の資金を集め、 2018/01/30に募集を終了しました

このプロジェクトは、パパがパパを楽しむための書籍を日本中の多くのパパに知ってもらたうための資金を集めるために作られました。育児に積極的になればなるほど孤独化しがちなパパを応援するための書籍です。ぜひ、多くのパパ、プレパパに読んでもらいたい1冊です。

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先日、NPO法人オトナノセナカが主催する「パパノセナカ」が渋谷ヒカリエで開催されました。

このイベントは、平日の夜、ちょっとお酒を入れながら、子供のこと、パートナーのこと、自分自身のことをワールドカフェ形式で語り合う2時間半ほどのイベント。

今回、わたくしが、このイベントでファシリテーターを務めさせていただきました。

今回も約20名ほどのパパが集まったのですが、常連さんが3割くらい参加していることもあり、イベントが始まる前から、あちこちで笑い声が聞こえてきます。

パパというキーワードで集まった人たちって、職場で子供のこと、家庭のことを話す機会があまりなく、初対面でも、「こういうイベントに以前から参加したかったんですよね」という声も聞こえ、ワクワク感が半端ありません。

この「パパノセナカ」では、毎回、対話のテーマを
男の育児バイブル FQJapan(http://fqmagazine.jp/)からいただいて設定しています。

で、今回のテーマは、「理想のパパとは?」です。

イクメンというキーワードが当たり前に使われるようになってから、メディアが取り上げる「理想のパパ像」、奥さんが求める「理想のパパ像」というのを目にするようになりましたが、それぞれの仕事に対するスタンスや奥さんの仕事の仕方によって、それぞれの「理想のパパ像」は違うはず。

じゃ、みんなにとっての理想のパパ像って何?メディアが作った理想のパパ像との対比しながら話合うことで、「あっ、これでいいんだ!」「みんなも、そうなんだね」という気づきがあれば明日から自信を持って生活できるはず。そんな思いもあって、このテーマにしました。

みなさん、このテーマに沿って熱く楽しく対話をしてもらいました。そして、あっという間に2時間半のプログラムが過ぎてしまったんですよね。

この「パパノセナカ」は前述のとおり、リピート率も高く、非常に満足度の高いイベントです。

その場でつながったパパ同士で、地域のパパイベントに誘い合ったり、Facebookでつながったりしてパパ友を作るきっかけにもなってます。パパノセナカが終わったのは22時過ぎなのですが、そのあと、何人かでごはんを食べにいく姿も。

仕事が異なるパパ達が、「子供がいる」という共通点だけでつながり、普段、なかなか話せない話題で盛り上がる「パパノセナカ」

そこには、「子供のことを目いっぱい話してもいい」「家族のことをちょっと相談してみてもいい」という空間作りが盛り上がるポイントだと思ってます。職場では、なかなかそうはいかないですよね。そんな安全基地のようなイベントが「パパノセナカ」なんです。

これからの時代、職場と家庭の往復だけではパパもパパとしての幅がなかなか広がりません。このような場を通じて人とのつながり、パパとしていくつかの気づきが提供できればいいなぁと思ってます。

NPO法人オトナノセナカ(http://otona-no-senaka.org/
オトナノセナカFacebookページ
https://www.facebook.com/otonanosenaka/

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