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陶器の修繕プロジェクト

欠け、ひび、割れ… 壊れてしまった陶器はありませんか?安全な天然の漆を使って、私が心を込めて修繕いたします。大切なお品を末永くお使いいただくお手伝いをさせてください。ご支援金は、材料費、送料、宣伝費に使わせていただきます。

現在の支援総額

40,500

13%

目標金額は300,000円

支援者数

4

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/09/20に募集を開始し、 4人の支援により 40,500円の資金を集め、 2021/11/15に募集を終了しました

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陶器の修繕プロジェクト

現在の支援総額

40,500

13%達成

終了

目標金額300,000

支援者数4

このプロジェクトは、2021/09/20に募集を開始し、 4人の支援により 40,500円の資金を集め、 2021/11/15に募集を終了しました

欠け、ひび、割れ… 壊れてしまった陶器はありませんか?安全な天然の漆を使って、私が心を込めて修繕いたします。大切なお品を末永くお使いいただくお手伝いをさせてください。ご支援金は、材料費、送料、宣伝費に使わせていただきます。

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陶器の修繕プロジェクトオーナーのフクモトです。プロジェクトを開始して10日ほど経過いたしました。

お気に入り登録や、シェアなどをしていただきありがとうございます。

引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします。


さて、今日から活動報告を更新してまいりたいと思います。


トップの写真は、今年の一月に作った七草粥なのですが、器は黒漆を使って割れを修繕した二階堂明弘さんの黒鉢です。

ご覧いただくと、黒色の線が見えるかと思います。器の凛とした空気感を乱さないように、黒漆で仕上げました。


金属粉を蒔いて仕上げる金継ぎや銀継ぎが有名ですが、このように金属粉を蒔かずに漆のみで仕上げる修繕も、素朴で渋くて、大好きです。


今日から毎日一品ずつ、お直ししたお品をこちらでご紹介したいなと思います。


▼薄鉢皿・黒漆仕上げ(マット)▼


飲食店様からお預かりしたお皿です。

複数の割れと、パーツが無く大きく欠けた箇所がありました。

ゆっくり時間をかけて接着し、欠け部分は石粉と漆を混ぜたパテで形をつくりました。

何層も漆を重ね、ラインと欠けの表面を滑らかにしていきます。

シャープな器の雰囲気に合わせて、マットな黒漆で仕上げました。

明日も漆仕上げのお品を一品、ご紹介いたします。

引き続き宜しくお願いいたします。


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