Check our Terms and Privacy Policy.

1人じゃないよ!子ども達に愛情いっぱいのおいしいご飯と1冊の本を届けたい!

お米を買って必要としている子どもたちにシェアするシェアライスプロジェクト!例えば、家庭の事情で親と離れて暮らす子たちがいます。きっと心細い気持ちでいるのではないでしょうか?「こんな環境じゃ...私なんか...」と夢を抱けないでいるかもしれません。私たちの未来にとって、本当にそれでいいのでしょうか?

現在の支援総額

91,000

30%

目標金額は300,000円

支援者数

12

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/10/19に募集を開始し、 12人の支援により 91,000円の資金を集め、 2018/01/06に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

1人じゃないよ!子ども達に愛情いっぱいのおいしいご飯と1冊の本を届けたい!

現在の支援総額

91,000

30%達成

終了

目標金額300,000

支援者数12

このプロジェクトは、2017/10/19に募集を開始し、 12人の支援により 91,000円の資金を集め、 2018/01/06に募集を終了しました

お米を買って必要としている子どもたちにシェアするシェアライスプロジェクト!例えば、家庭の事情で親と離れて暮らす子たちがいます。きっと心細い気持ちでいるのではないでしょうか?「こんな環境じゃ...私なんか...」と夢を抱けないでいるかもしれません。私たちの未来にとって、本当にそれでいいのでしょうか?

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

この度は、シェアライスプロジェクトにご賛同いただき、ありがとうございます。12名様から支援をいただき、81,900円(システム手数料を抜く)もの資金を集めることが出来ました。これで、施設へのシェアライスは約60kg分を支援できることとなりました。はん文庫として『スタンフォードの脳外科医が教わった人生の扉を開くマジック』3冊を寄贈することが出来ることとなりました。どのくらい子ども達を勇気づけることができるのかはまだわかりませんが、第一歩を踏み出す準備が整いとても嬉しく思っております。 <お詫び>現在、お米の配送が予定より遅れております。皆様に応援していただき早々にお届けする予定だったのが、こちらの勝手な都合により遅延してしまい大変申し訳ございません。只今リターンの準備に取り掛かっており、3月中旬までには皆様の元へお届けできる予定でございます。 施設への支援は皆様にお米を配送した後、順次行っていく予定です。活動状況などは、後日ブログの方へアップしたいと思います。 ご支援してくださった方はもちろん、応援してくださった方も含め、皆様のサポートに心から感謝致します。


thumbnail

ついに炊いたお米を初披露目!!(プロジェクトサイト上で) ネットを通じてだと、ごはんの甘い香りをお届けできないのが非常に残念です。 ああ〜日本人で本当によかった。お米バンザ〜イ!!って感じになります。 シェアライスプロジェクトで届けるお米はもちろん一級品。農協に出荷し、判定したお米はすべて特Aでした。義父は新潟の新品種、新之助に負けないと自負していますw 村上市にある三面川は鮭が獲れることで有名です。義父はこの寒空の中、ほぼ毎日釣りに向かいます。メスの鮭が獲れると、私の大好物“いくら”がいただけます。獲れたて新鮮つっやつやのいくらを遠慮せず、口いっぱいにかきこめるわけです。岩船産コシヒカリの甘くて適度な粘りといくらの口の中で弾けでる濃厚感のマリアージュ...本当にイイとこに嫁ぎましたwww 雪が積もる中、冷え冷えしながら鮭と格闘を繰り広げる義父に感謝感謝です。 いくらは、写真を撮るより何より先に、胃袋に入ってしまったので、写真をお見せすることができずに残念。冒頭の写真は卵かけごはんでしたが、私の中でベストオブ・クセになるごはんはいくらごはんでした♡ シェアライスプロジェクト残すところ1ヶ月を切りました。興味を持っていただき、ありがとうございます。共感していただけたら、FBやtwitterなどでぜひぜひシェアしていただけたら嬉しい限りでございます。


thumbnail

シェアライスprojectを初めてから1ヶ月ほど経ちました。 キャンプファイヤーを始める以前からお付き合いがある方で、直接パトロンになってくださると申し出てくださる方も現れ、小さな一歩でも踏み出してよかったと感じさせて頂いています。 高校などでマインドフルネス体験会などを行い、サポートする活動をしているマインドフルネス新潟マイトリー(Ego)さんにパトロンになっていただきました。ありがとうございます! マインドフルネスとか瞑想とか聞くと、オカルトっぽさとか宗教的な匂いがして嫌だな〜と感じる人もいるかもしれません。実際、私も本を読むまではそうでした。しかし、シェアライスプロジェクトを通じて、マインドフルネスの本を教えてあげたいな〜と思ったのは、そっと目を閉じて深呼吸するだけで、自分を客観的に捉えることができるんではないんだろうかと思ったからです。「私はダメなやつ」とか「またできなかった...」みたいなネガティブな思考を「モンキーマインド(頭の中のサルの声)」と言うのだそうですが、このサルの声を止めさせるだけでも、ずいぶん世界が明るくなるな〜と思ったんです。 「あ、今のネガティブな意見は、サルの声だっ」て気づけるようになると、世界が違って見えて来るな。って実感したんです。正しい瞑想法とかマインドフルネスの方法っていうのが本来はあるのかもしれません。でも、そうゆう難しいことは取り払って、深く考えず、日々の喧騒から離れ、一呼吸おく時間を作る。ただそれだけで少し楽になるんじゃないかな〜と思っています。山に行って深呼吸するように、海を見て深呼吸するのと同じように、自分の心を鎮め、ただ安らげる時間を持つだけで、ずいぶんと生きやすくなれることをを知ってもらえたら良いな〜と感じています。 話は変わりますが、キャンプファイアーを初めたことで、新潟出身の頑張っている若者と繋がれました。坂内綾花さんです。 紹介が遅れてしまい、プロジェクトが終わってしまいましたが、「何が送られてくるかわからない”フォーチュン通販”という市場を創りたい!」 https://camp-fire.jp/projects/view/50820 というプロジェクトです。地方に眠るピカピカな原石を日本中に広めるのに、良いきっかけとなりそうなワクワクするプロジェクトですね!同じ地元の方が頑張る様子はとても嬉しいです。先日、坂内さんのプロジェクトでご紹介いただき嬉しかったので、私の方からも紹介させていただきます。ありがとうございました。


小学校に通っている子も、通えない子も、障害がある子も、年齢も、様々な子を集め、どんな子も楽しんで学べる場を作りたいと活動されているRさんにお話を伺ってきました。Rさんの活動はフリースクールと呼ばれる形式にとらわれない学びの場づくり。その中の一環として、不登校の子どもの相談や支援も行っているそうです。どうゆうところに支援するとお米が有効に使われるのか...シェアライスプロジェクトで集まったお米の支援先について相談するつもりで、Rさんのところにご相談に行ったつもりでしたが、どうゆう子がいるのかお話を伺ってみると、お父さんもお母さんも兄弟も身内が1人もいなくて、親戚の家でお世話になっている子がいるそうです。そのほかにも自傷行為がやめられないでいる子もいるのだそう...私がお話を伺いに行った時もご相談の保護者様が来訪されました。 身近なところに、そのような境遇の子どもがいるって知り、結構ビックリしました。リアルな話を聞き、私もまだまだ認識が甘かったなと気づきました。困難な境遇の子はちょっと遠いところにいると心の中で勝手に思っていたのかもしれません。このプロジェクトを始めているのにも関わらずです。 Rさんがおっしゃっていました、「本当に大変な子ほど謙虚だ」「辛い、大変だ!と声を上げない」と。その言葉を聞いて、本当に必要なところに支援するって、なかなか大変なことだと再確認。 もっと身近なところから目を向けていかなきゃいけないと感じ、第一の支援先として、Rさんのところに来る困っている子へお米を届けて欲しいと後日お話しました。 実際、お米を食べてもらっただけで、すぐに子どもたちの変化が現れるわけではないのはわかっています。でも、ごはんを食べてる時だけでも、心がほぐれる時を感じてくれたら、それで初めの一歩としてはいいのかなと思っています。マインドフルネスの本もそうです。すぐには結果は出ません。でも、そっと目を閉じて安らぐ時間を持って欲しいと思ったからです。 実際、お金で支援した方が話が早いんですよね。きっと...でも、今回、お金での支援を選ばなかったのには理由があるんです。お金は私も大好きです。特に子供の頃、裕福ではなかったので、お金には貪欲だと思っています。お金はたくさんの人を救える尊いものですが、お金が人を救うのではなく、お金で買って得た体験が人を幸せにすると思うからです。とかく、貧困だとお金にとらわれ過ぎがちになります。お金に貪欲な自分への戒めでもあり、子どもにもお金だけにとらわれないで欲しいな〜と思ったからです。お金そのものではなく、その先にある体験に目を向けて欲しいと思ったからです。 Rさんのところでは、学びの環境において“みんな違うことが良い”ということを大切にし、利用する子を限定していません。様々な境遇の子どもが施設を利用することに配慮し、今回のプロジェクトでこの施設の名前は公表しないことにいたしました。ご理解いただければ幸いです。 現在、キャンプファイアー上で9名の方がパトロンになってくださいました。それに加え、ネットを介さず、直接ご支援してくださると数名の方が申し出てくださいました。今後、どの程度の支援が集まるかわからないので、集まった支援額に応じて、様々な方のお話を伺いながら、支援先を見つけて行きたいと思います。 一人でも多くの子を勇気づけられたらいいなと思います。今後もサポートのほど、よろしくお願いいたします。