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【チャリティーイベント】目指せ、免疫力アップ!インドに学ぶ健康な身体作りを実践

「免疫力アップ」をテーマに、ヨガ、アーユルヴェーダ、インドカレー料理教室、ボリウッドフィットネスなどのレッスンをオンラインで体験しませんか?多方面で活躍するエキスパート陣が講師を務めます!収益の一部はインドで貧困層への食糧支援を行う、"世界最大の給食センター"「アクシャヤ・パトラ」の活動に充てます。

現在の支援総額

228,520

114%

目標金額は200,000円

支援者数

79

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/01/25に募集を開始し、 79人の支援により 228,520円の資金を集め、 2022/02/16に募集を終了しました

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【チャリティーイベント】目指せ、免疫力アップ!インドに学ぶ健康な身体作りを実践

現在の支援総額

228,520

114%達成

終了

目標金額200,000

支援者数79

このプロジェクトは、2022/01/25に募集を開始し、 79人の支援により 228,520円の資金を集め、 2022/02/16に募集を終了しました

「免疫力アップ」をテーマに、ヨガ、アーユルヴェーダ、インドカレー料理教室、ボリウッドフィットネスなどのレッスンをオンラインで体験しませんか?多方面で活躍するエキスパート陣が講師を務めます!収益の一部はインドで貧困層への食糧支援を行う、"世界最大の給食センター"「アクシャヤ・パトラ」の活動に充てます。

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こんにちは。イベントまでは残り2週間。そして支援の締め切りまであと10日になりました!

支援者様により支援先について理解を深めていただこうと、「アクシャヤ・パトラ」に関してまとめた動画をご紹介させていただきます。

Akshaya Patra

「お腹を空かした子どもに食事を与えることは、慈善ではありません。我々の社会的責任です」

インドの未来を育む世界最大の給食センター

これはイベント当日に「トークライブ」を担当してくださり坂田マルハン美穂さんが代表を務めるミューズ・クリエイションのYouTube チャンネルにあげられいてる動画です。

●より詳しく読みたいかたは記事も執筆されているので要チェック!

http://www.museindia.info/museindia/bangalore-charity08.html

※以下引用

【世界最大の給食センター/アクシャヤ・パトラ】

 バンガロールにあるイスコン寺院が母体の、世界最大の給食センター。「アクシャヤ・パトラ」とは、ヒンドゥの神話に出てくるモチーフで、サンスクリット語で「無尽蔵の器」を意味する。 インドの公立学校(Government School)は、州により事情は異なるものの、教育環境が整っていないところが多数ある。小さな校舎はあれど、トイレ(特に女子用)がない、教師が来ない、来ても教育方法を会得していないといった、基礎的な部分が不全であるケースもある。故に、貧しくても私立学校に通わせる家庭も少なくない。 2010年4月より、RTE (The Right of Children to Free and Compulsory Education ACT) 法、すなわち「無償義務教育法に関する子どもの権利法」が導入されて、徐々に教育の現場は改善されつつある。そんな中、少しでも公立学校の環境を整え、子どもたちが登校する意欲が沸くよう、インド全国で無償の給食を提供し続けているのが、アクシャヤ・パトラ財団だ。なお、同団体は「第21回日経アジア賞」(2016年)を受賞している。 

ミューズ・クリエイション主宰者であるわたしが、バンガロールに移住した当初のこと。日常的に「目に見える貧困」を目撃するなか、慈善活動を始めるべきか、逡巡していた。当時、月に一度寄稿していた西日本新聞の連載記事の取材で、慈善団体を訪問すべきか迷っていた2007年のあるとき。移動の車中、前を走る青いバスの後部に記された文字が、目に飛び込んで来た "Feeding for a hungry child is not charity. It's our social responsibility.” 「お腹を空かした子供に食事を与えることは、慈善ではありません。我々の社会的責任です」 社会的責任です。この言葉に、心を射抜かれた。咄嗟に写真を撮った。 

それまでは、わたしは、貧しい人たちに対して何らかの施しや支援を行うことに対し、「慈善活動」「ヴォランティア」と定義し、それまで独立独行で生きてきた自分をして、「向かない行いだ」との先入観を持っていた。しかしそれらの活動を「社会的責任」と表現すると、理屈抜きに関われるような気がした。 のちに、アクシャヤ・パトラを訪問した際、このバスが同団体のものだったと知った。ミューズ・クリエイションの創設から遡ること5年。わたしがインドで初めて、一人でも慈善活動をやってみようと思い立った、一つの契機となる出会いだった。 

【ミューズ・クリエイションによる地域との交流や社会貢献活動】 ミューズ・クリエイションでは、2012年6月の創設以来、バンガロールにあるいくつもの慈善団体を訪問してきました。そのときどきのメンバーとともに、施設の見学や子どもたちとの交流を図るなどしたあと、バザールなどで得た収益を寄付します。各団体の詳細については、ホームページにて紹介しています。

このイベントが、皆様のインドへの感謝の気持ちを伝える「ツール」となったら嬉しいです。


BOLLYQUE

CHIHARU

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