2021年6月末、初開催にも関わらず計56枚の写真が集まり、それらの作品を八千代台の東西を繋ぐ地下道に展示しました。(地下道展示の様子)その後、7月中にオンラインでの一般投票を実施、(一般投票受付中)(特別審査員にはTVドラマ『相棒』の撮影監督もされている八千代市出身のプロカメラマン会田正裕氏、日大理工学部まちづくり工学科の岡田智秀教授)特別審査員2名を含む審査員で最終審査を実施、8月に最優秀作品を含む12枚の受賞作品を発表し、9月にオンライン表彰式を開催しました。子供部門の受賞者である小学生2名を含め、ご家族で表彰式に参加してくれた方も多く、とても和やかで楽しい表彰式となりました。受賞者には後日表彰状と副賞(八千代台地域の飲食店で使える食事券、及びフォトコンオリジナル色のYACHIYO CITY Tシャツ)を郵送でお贈りしました。その後、受賞12作品は京成本線八千代台駅の構内にも展示されました。(八千代台駅展示の様子)現在、受賞作品を使ったオリジナル商品を開発、来年度継続開催を目的に、 その商品をリターン(返礼品)としたクラウドファンディングを実施中です。本日、10月28日、目標達成率75%。 ご支援頂いた皆様、心より感謝申し上げます!ファンディング終了まで残りあと2日、ご支援どうぞ宜しくお願い致します!!
その後、企画立案してくれた大学生が所属する日本大学理工学部まちづくり工学科の他の学生さん達と共にオンラインミーティングを繰り返し、約1年にわたる準備期間を経て、2021年6月に写真の募集を開始しました。現在までにミーティングはのべ15回に渡ります。写真・日大メンバーとのZOOMミーティング全国では多数のフォトコンテストが行われていますが、これだけ地域を限定した規模のコンテストは珍しく、募集開始前は、「本当に応募があるのだろうか?」と正直不安な部分もありました。開催当時のフォトコンテストチラシ WEB上でも募集。 募集期間は6月1日~30日。初めての開催に、さて一体どれだけの写真が集まるのか?
八千代台フォトコンテスト2021メモリアルフォトブックフォトコンテスト受賞作品を高品質で掲載。撮影場所や、受賞者によるコメントと審査員からのコメントも掲載され、八千代台の風景を堪能できます。八千代台の時代と風景を残そう!というコンセプトのもと記念すべき第一回目の記念誌です♪
日本大学 理工学部 まちづくり工学科松田孝太郎八千代台フォトコンテスト」に関わり、初めは集まるのだろうかと不安もありましたが、おかげさまで50作品以上も応募いただきました。八千代台の魅力を感じれる作品も多く、審査員としても楽しませていただきました。このフォトコンテストが来年以降も継続して恒例イベントとなるように願っております。
八千代台まちづくり合同会社は2017年地元有志により設立され、補助金に頼らない持続可能なまちづくり活動、「まちづくりは人づくりだ!」をモットーに活動しています。普段は地域の活性化につながるイベントを企画・運営、空き家対策、フリーペーパーの発行等を行っています。しかし、2020年、新型コロナウイルスの感染拡大により、例年実施しているイベント等は軒並み中止となりました。BOOK STREET 2020春の本祭り(歩行者天国イベント)中止の画像緊急事態宣言も発令され、街にも閉塞感が漂う中、5月のオンラインミーティングで当社が予算50万円を捻出して事業アイデアを実現する企画「50万円チャレンジ!」として、一般から事業アイデアを募集しました。「50万円チャレンジ!」募集時の画像短い募集期間にもかかわらず、コロナ禍でも実施できそうな、様々な面白いアイデア15件が集まり、事前審査を経て、オンラインによる発表会を開催。全員の発表後、その場で参加者達による投票も実施しました。その後、最終審査を経て選ばれたのは、「地域住民目線による八千代台地域の新たな魅力発見を促すとともに、それらの地域資源による風景の年表を地域の手で作る」という、大学生(当時)が企画してくれた「八千代台フォトコンテスト」でした。「フォトコンテスト」採用決定発表時の画像ー <八千代台フォトコンテストへの道のり> その2へつづく ー