プロジェクトメンバー日大学生からの応援メッセージ村杉雅裕(日本大学理工学部まちづくり工学科4年)このフォトコンは、八千代台の時代や風景を残すことを目的に取り組まれています。今回、1回目で八千代台という地域限定で行ったにも関わらず子供から大人まで56作品も集まり、皆さんが地域に愛着を持って生活していることが実感できました。時代と共に変わっていく景色、変わらない景色どちらもあると思います。しかし、これだけ魅力のある八千代台を皆さんの頭の中の記憶に残すだけではもったいない!多くの人が見ることができる写真という形として残し、皆さんの生活している歴史をこれからも残していって欲しと私は考えています。この活動を継続していくためには、皆さんのお力が必要です。ご協力お願いいたします。
プロジェクトメンバー日大学生からの応援メッセージ寺島翔(てらしまかける)私はこのプロジェクトに参加してから日が浅いですが、このフォトコンテストは地域貢献となる良い活動であると感じました。来年以降も是非携わらせて頂きたいです。
昨年はじめコロナ禍が始まり、まずは毎年春・秋開催のBOOK STREET(歩行者天国イベント)を中止する事となりました。その後も、緊急事態宣言が続き、まちづくり活動がいつ再開できるか分からない中、オンラインでのミーティングは続けておりました。今だからできる面白い企画はないか、社内で話あっているといくつか面白いアイデアが出てきて、更には一般にも公募してみる事にしました。公募を含む14企画の中から大学生発案の「八千代台フォトコンテスト 八千代台の時代と風景を残そう!〜写真で彩り八千代台地域の東西をつなぐ〜」が選ばれ、その発案者の大学生を含む数名の大学生達と共に、プロジェクトメンバーで約一年をかけて準備し、今年初開催を実現しました。結果、56枚の地元地域を切り取った素敵な写真が集まり、八千代台の東西をつなぐ地下道を彩りました。我々は助成金に頼らないまちづくりをモットーに活動を続けています。このフォトコンテストにも助成金は使われていません。来年度も継続しフォトコンテストを開催する為に今回始めてクラウドファンディングを実施しています。今年のフォトコンテスト入賞12作品をつかったオリジナル商品を企画・開発し、このクラウドファンディング のリターン品としています。どれも素晴らしいクオリティーになっていると自負しております。何卒ご支援のほど、宜しくお願い申し上げます。