クラウドファウンディングに挑戦するにあたり、多大なるご協力を頂いた偉大な先輩がいます。鈴木涼平さんです。
日体大時代の先輩で、卒業後5年経った現在も仲良くさせて頂き、良い時も悪い時も応援してくださいます。
この記事は一人で完成させたものではありません。
そんな僕にとって偉大な先輩に2ヶ月間、毎日記事の校正を手伝って頂き、やっとの思いでひと様にみせられる記事になりました。時にはビデオ通話を通して意見を交換する日もありました。僕ひとりの力では到底無理な作業の数々でした。
共に作業を進めていくにあたり、第一線で活躍する人間の仕事のスピード感に圧倒される日々でした。常に一歩も二歩も先の事を想像した行動や提案の数々。そんな先輩と作業を進める日々はプレッシャーでもありましたが、とても楽しいものでした。お忙しい中、僕の為にこんなにも多くの時間を割いて頂き本当に感謝しても仕切れません。
そんな思いではじめたクラウドファウンディングを通して気付いたこと、得たものは形の見えるものから見えないもの本当に沢山のものがあります。懐かしい再会、涙の再会さらに新しい出会いも沢山ありました。再確認したものもありました。
「ご支援金を頂く」意味は僕にとってかなり大きいものでした。
それは、必ず結果を出すぞというプレッシャーに変わり、そこに責任を持つという意味づけに成り得ます。
そして「日本代表になる」という目標は、このプロジェクトを機に自分だけのものではなくなることを意味しています。
僕はこの世界で自分を表現していくと決めました。
今まで歩んできた全ての過程を成功にする心持ちで「日本代表になる」という目標に向かい日々精進していきます。
ありがとうございました。
※明日がクラウドファウンディング最後の日です。最後まで宜しくお願い致します。