はじめまして、こんにちは。
小説家を目指す漫画好き「ナカタニエイト」と申します。
IT企業の会社員として働く傍らで、夜な夜な小説を書き連ね、早くも一年が経ちました。
その間に幾つかの執筆のご依頼や賞もいただくことがありました。
そんな中で、ふとしたきっかけから「EXODUS」の編集長と出逢い、あれよあれよと言う間に自身の作品「さよならを告げる、その日まで」の書籍化を目指し、クラウドファンディングを実施している今です。
今や誰もが「クリエイターになれる時代」です。
そしてこれからは、さらに進んで「クリエイターがプロデューサーになる時代」が訪れています。
そんな面白い時代の真っ只中にいるので、今回は自分も執筆だけではなく、イラストレーター様などへ挿絵や装丁のご相談なども全て一人で行う「執筆 × プロデュース」という二足の草鞋スタイルで頑張ってみようと思い、このプロジェクトを始めました。
なお、このプロジェクトは「前代未聞!?の制作過程を全部丸見えにしちゃう書籍化プロジェクト」として実施します!制作過程は作業配信にて公開していきます。小説本体だけでなく、創るまでのプロセスも一緒に楽しんでいただければ幸いです。
偶然の出逢いや新しい扉を開くとき、いつだって胸がドキドキします。
期待と不安が入り混じって、少しだけ希望が勝っていたりします。
などと格好つけても仕方ないので、本音を言えば、
・本当に僕の小説を読みたいと思ってくれる人がいるのかな?
・無名で無冠の小説家なんて、需要ないよな……?
・でも、ご支援が集まらなかったら、ちょっと恥ずかしい
なんて思っていたりもします。
それでも、こんなドキドキしがちな僕を応援してくれる方がいます。
その嬉しい声援を励みにしつつ、今までも、そして、これからもがんばります。
応援してくれる皆様に応えられるような、はじめましての方にも喜んでいただける物語を作り上げます。
いつしか「アイツのこと、応援してやったことがあるんだよ」と、皆様が自慢できるような小説家になることを目指して。
2021/09/30 ナカタニエイト
■誰もが「クリエイター×プロデューサー」になれることを証明したい!!
今や「誰もがクリエイターになれる時代」と言われています。
世の中には「Photoshop」「CLIP STUDIO PAINT」などイラストを描くために便利なツールがあり、「YouTube」「TikTok」など表現できるサービスが溢れています。挑戦できる人が増え、挑戦できる場所も多数生まれており、クリエイティブな作品が無数に生まれ、そして消費されています。
つまり、それだけクリエイターとしてのライバルも増えている、ということでもあります。
それも、相手は日本国内のみならず、グローバルの規模です。
なので、「クリエイターがモノを作るだけでなく、自分自身のプロディースまでしていく時代」になってきているのが昨今だと思っています。端的に言えば、「モノを作る」だけではなく、「モノを売る」能力やスキルもより重要になって来るということです。
今回、僕が挑戦したいのは、「クリエイターがプロデューサーになる時代」における新しいクリエイターの形である「クリエイター×プロデューサー」に一般人もなれるのか?の証明です。
僕は以前に、ある人にこんなことを言いました。
僕が小説を書く、本を販売したお金で更に別の人に作品をお願いする。
その人が作品を作り、得たお金で別の人に新しい何かを依頼する
そして、さらに別の人が得たお金で、違う人に新しい何かを依頼して……
これを続けていけば、全員にとって良いことが起こるはず!と思っています。
仮に僕がもっと実績を積めば、その輪をもっと大きくしていくこともできる。
そんな世界が実現できると面白そうだなー、って気持ちで動いています。
それが、僕がこのプロジェクトを通して、そして、生涯かけてやりたいことの一つです。
「クリエイター同士が自由にコラボしてステキな作品を世に出せるようにすること」の実現です。
僕が成功すれば、「クラウドファンディングを使って書籍を届けること」に挑戦しようと続いてくれる人が出てくるはずです!なので、僕がこのプロジェクトを通じての経験や考えたことなどは、ぜひ次の方に繋いでいきたいと考えています。ある意味、今の僕は人柱的なチャレンジなのかもかもしれません。
しかも、今回は「前代未聞!?の制作過程を全部丸見えにしちゃう書籍化プロジェクト」として実施します!制作過程は作業配信にて公開していきます。小説本体だけでなく、創るまでのプロセスも一緒に楽しんでいただければ幸いです。
なんて言いましたが、クラウドファンディングに挑戦することは不安でいっぱいです。
「無名の新人の小説なんて誰が買うんだよ!?」なんて僕自身も思っています。
それでも、僕がチャレンジしたのは、いろんな可能性を信じているからです。
新しい挑戦を行うことで、きっと新しい道が開けると信じているからです。
僕のチャレンジが誰かのステキな挑戦に繋がると良いなと思っています。
「面白そうなチャレンジじゃん!」「応援するよ!」と背中を押してくれた皆様のご支援に応えられるよう、『さよならを告げる、その日まで』書籍化プロジェクトを成功させられるよう頑張ります。
『さよならを告げる、その日まで』
■小説概要(あらすじ含む)
幼少期から「人ならざる者」が見えてしまうことで、人との交流を絶ちながら生きる「俺」。
そんな彼が、不可思議な童女と出逢うところから始まる連作短編集。
人と人、人と妖といった登場人物たちの心の交流を主軸に物語が展開していきます。
東京の城北エリア(豊島区、北区、板橋区)をメイン舞台にしつつ、二人のやりとりをコメディタッチに描きつつも、いつか来る別れを感じさせる内容になる予定です。
読み切り短編として書いた二人の出逢いの物語(本作の第一話相当)は、下記をご覧ください。
登場人物やプロットなどは活動報告にて、少しだけ記載しております。ご参照ください。
■想定している目次
1章:二人の出逢い
※ 読み切り短編として書いた二人の出逢いの物語は、こちらをご覧ください。
2章:二人の喧嘩とお隣さん
・相変わらず喧嘩の絶えない毎日を送る二人
・突然、うるさいと怒鳴り込まれる二人
・怒鳴り込んできたのは、近くに住む妖だったが……
3章:二人の日常と迷い猫
・二人の日常を描いたお話
・そんなある日のこと、迷い猫が入ってきて……
4章:二人の冒険と黒いシミ
・二人の住む家屋に何やら黒いシミのようなものが湧き上がる
・どうやら異世界へと通じる道のよう
・そこで二人が出逢ったのは……
5章:さよならを告げる、その日の話
・どうしても引っ越さなければいけなくなった「俺」
・引っ越しの準備が進むにつれ座敷童子との思い出を忘れつつある「俺」
・そんな二人の結末やいかに……
※ 内容は変更する可能性がございます。何卒ご了承ください。
■本作品のテーマ
「偶然の出逢いが、自分の人生に彩りを添えていく」
成長するにつれ厭世的になってしまった「俺」が、不可思議な童女と出逢い、
もう一度、人生に彩りを取り戻していくお話です。
人生に彩りを添えるものは、他者との出逢いだけではなく、それはスポーツであったり、本であったり、ゲームであったり、アイドルであったり、仕事であったり、人それぞれだと思います。
しかし、それはきっと「偶然の出逢い」だったのではないでしょうか。
街中を歩いていた時に、テレビを見ていた時に、友人と話をしていた時に……
そんな「偶然の出逢い」が大きく人生を変え、豊かにすることがある。
「偶然の出逢いによる彩り」をテーマに話を描こうと考えています。
ナカタニエイト
東京生まれ東京育ち。そう名乗るほど都会が得意ではない。
漫画を積読しては乱読しがち。好物は、炊き立てご飯とアイスとSF。
IT企業に勤める傍ら、夜な夜な執筆作業を繰り返している。
ステキブンゲイにて小説家「中村航」先生に師事する。
◼︎受賞歴
・note「こんな学校あったらいいなコンテスト」佳作受賞:ひみつの部屋
◼︎販売中の作品
・短編小説「名前のないお面」
◼︎短編ボイスドラマ(脚本参加)
・本編「猫の恩返し」
・プロット
◼︎執筆中の風景
・「坊ちゃん文学賞」への投稿作
・ご依頼者様からのオリジナル小説のリクエスト配信
■応援のお言葉
「ステキチャンネル」というYouTubeチャンネルにて、自身の師である小説家「中村航」先生、脚本家として人気の高い「作道雄」様より応援メッセージを頂戴しました。
■誰でもクリエイターになれる時代!なりたい自分になる挑戦は今からだって遅くはない
《 はじまりの灯火 》
「なんで創らないの?好きなら創るでしょ」
一年前、あるクリエイターに言われた言葉。
その一言がなければ、いまの僕はいませんでした。
僕はいま「小説家」を目指して、毎日のように執筆活動を続けています。
夜な夜な文章を綴っては、コンテストに応募する用の作品を作ったり、webへ小説を投稿してみたり、誰かからのご依頼に応えたりしています。
ですが、あの一言がなければ、動くことはなかったでしょう。
僕は子供の頃から「何かを創作できる人」に対し、尊敬と憧れを抱いていました。
特に、小説やマンガ、イラスト、アニメ、映画、ゲームといったエンタメ作品が大好きでした。
誰かになれる楽しみ。知らない世界を垣間見る楽しみ。冒険のワクワク。ミステリーのハラハラ。
夢中になり、没頭し、夜を明かすということも少なからずありました。
僕は今もそれらに囲まれて生きています。
しかし、30年とちょっとの時間を生きてきても、
自らの手で「作品」を生み出そうと動いたことはありませんでした。
そんな話を昨年、あるクリエイターさんに話したことがあります。
「作品を創れる人は凄いですよね」
と純粋な気持ちで伝えました。
その返答が冒頭です。
「なんで創らないの?好きなら創るでしょ」
僕が発した言葉に、僕自身はどんな返答を期待していたのか。
きっと「ソンアコトナイデスヨ」という言葉だったのでしょう。
さらに言葉は、さらに続きます。
「うーん。よくわかんないんだけど、それ、好きじゃないんじゃない?」
「自分の『好きなもの』を創れるのは、結局、自分だけでしょ」
自身の好きな気持ちを否定された気持ちで戸惑いました。
一方で、何かを生み出そうとしてこなかった自分の怠惰も恥じました。
「よし、小説……書いてみるか!」
僕の心の中で、小さな火が灯った瞬間でした。
《 90日間の挑戦の末に 》
そうはいえども、何をすべきかもわからない自分です。
よくわからないけれど、「note」という文章投稿サイトがあることは知っていたので、
「まずはここで90日間だけ超短編小説(ショートショート)を書いてみよう」と考えたのです。
90日間書いてみて、そもそも続かなければ……何か賞に引っ掛からなければ……
その時にはキッパリとやめようと思って書いていました。
すると、意外なほどにあっけなく90日間連続でショートショートを書くことを続けられたのです。
さらに運の良いことに「ポプラ社様 × note様」のコンテストである「こんな学校あったらいいな」で佳作をいただくことができました。
このコンテストには、実は10作くらい応募して、ようやく1作だけ佳作に選んでいただいたという経緯があります。たくさん応募したので「がんばったで賞」みたいなものかなと思いながらも、賞をいただいたことがあまりにも嬉しくて、たくさんの友人知人に伝えました。
このコンテストがなければ、僕は今もなお小説を書くことをしてはいなかったと思います。
「なんで創らないの?好きなら創るでしょ」
そう言われて、あれから一年が経ちました。
僕は毎日、小説を執筆することに挑戦をしています。
本気だと宣言して、直向きにやり続けること。
僕がこの一年でやってきたことは、それだけです。
それでも、少しだけですが、ご支援の声が届いてきました。
「今日も頑張ってんね」「応援してるよ」
という声をちらほらといただくようになりました。
「小説、読んでるよ」と声をかけていただくことも増えてきました。
ありがたいことに小説・脚本を書いてほしいと言われることもありました。
webサービス「00:00 Studio」にて作業配信をやり続けていたところ
AbemaTV様よりインタビューを受ける機会などもありました。
誰かの言葉が、誰かのハートに火を付ける。
僕は身を持って、それを体験したのです。
「なんで創らないの?好きなら創るでしょ」
そのたった一言でここまで来ました。
あなたの一言は、あなたの挑戦は、きっと誰かのエネルギーになります。
今度は、僕の挑戦が誰かの新しい挑戦になることを願って。
《 チャレンジの火蓋は切られた 》
偶然の出逢いや新しい扉を開くとき、いつだって胸がドキドキします。
期待と不安が入り混じって、少しだけ希望が勝っていたりします。
「誰でもクリエイター×プロデューサーになれる。年齢も何も関係ない。
なりたい自分になる挑戦は、いつからだってはじめていいんだ」
そういったことを僕が証明したい。
——というと聞こえが良いのですが、本音を言えば、
クラウドファンディングに挑戦することは不安でいっぱいです。
それでも、僕がチャレンジしたのは、いろんな可能性を信じているからです。
新しい挑戦を行うことで、きっと新しい道が開けると信じているからです。
僕のチャレンジが誰かのステキな挑戦に繋がると良いなと思っています。
そして、今回の挑戦と作品を通じて、誰かに笑ってほしい、楽しんでほしい、時には涙を流してほしい。
愛する妻や息子たち家族に喜んでほしい。
心からそう願います。
そんな今日も、僕は夜な夜な小説を書き連ねます。
※ 本作品の執筆風景等は、作業配信サービス「00:00 Stuido」にて配信いたします。
主な資金の使い道は、下記の通りです。
・著者印税
・編集校正費用
・デザイン、印刷製本費用
・電子書籍関連費用
・リターン制作、配送費用
・手数料
など、プロジェクトに関わる費用に使用いたします。
■書籍(単行本)
■書籍(電子書籍)
■書籍(サイン付き単行本)
■イラスト・挿絵(電子データ)
—— 装丁、挿絵、オリジナルイラストなど全部で10枚程度を予定しています
—— リターンとしてお送りするものは電子データとなります
—— ご参加いただけるクリエイターの皆様の詳細は「活動報告」にて記載いたします
<ご参加いただけるクリエイター様>
・漫画家:うめ様
・漫画家:歩様
・漫画家:山城航様
・イラストレーター&絵本作家:ナカジマナオミ様
・イラストレーター:バニリゾ様
■コミカライズ(電子データ)
—— 本作品に基づく完全オリジナル作品のマンガ化(コミカライズ)
—— 1作につき8ページ程度を想定しています
—— リターンとしてお送りするものは電子データとなります
—— ご参加いただけるクリエイターの皆様の詳細は「活動報告」にて記載いたします
<ご参加いただけるクリエイター様>
・イラストレーター&ミュージシャン:朝際イコ様
■小説の登場人物(モブキャラクター)or お店としてお名前で登場
—— 支援いただいた方のお名前を作中にご登場させていただきます
(お名前は別途頂戴いたします。作品の雰囲気を壊さない範囲でお願いいたします)
■イラスト・挿絵に登場人物(モブキャラクター)として登場
—— 支援いただいた方をイラスト・挿絵の中に登場させていただきます
—— 描いていただくイラストレーター様のご指定はできませんので、ご了承ください
(写真等は別途頂戴いたします。作品の雰囲気を壊さない範囲でお願いいたします)
■クラウドファンディング相談&質問会
—— 30分の間にクラウドファンディングに関するご質問・ご相談などお答えいたします
—— 支援いただいた方と1on1形式でzoom会議を行います
—— 個人情報等に関する内容などお答えできない質問もございますのでご了承ください
■書下ろしオリジナル小説
—— 1万字程度で「あなたが主役となる」書き下ろしのオリジナル小説を書きます
—— 「さよならを告げる、その日まで」の物語とリンクした小説となります
—— 作品の雰囲気を壊さない範囲でご希望を遵守し、作成させていただきます
■裏表紙への企業ロゴ等の表記
—— ご支援いただいた企業様等のロゴ等を裏表紙へ表記させていただきます
(ロゴ等は別途頂戴いたします。ロゴ使用ガイドラインは表紙制作時に確認させていただきます)
■奥付クレジット(スペシャルサンクス)
—— ご支援いただいた方を巻末に表記させていただきます
—— 表記順・表記の大きさは、支援金額が大きく、ご支援タイミングの早い順となります
—— 表記名は敬称略となります
※ 今回リターンとして設定させていただいた「イラスト・挿絵」「コミカライズ」の制作物は、本プロジェクト終了後、クリエイターの皆様にご自由に使っていただける契約になっております。
2021/11/15 プロジェクト終了
※ 本作品の執筆風景等は「00:00 Stuido」にて配信いたします
2022/春頃 リターンの発送
※下記、ご支援の前に必ずご確認ください
支援の前に、ページ記載内容や下記をよくご確認いただき、予めご了承いただきますようお願いいたします。
ご質問に関しましては、FAQやCAMPFIRE利用規約等に記載されている内容については個別にお答えいたしかねる場合がございますので、予めご理解いただきますようお願いいたします。
クラウドファンディングサービスに関わるご質問につきましては、必ずCAMPFIREヘルプページをご覧ください。
ご連絡の際は、プロジェクトアカウントより、活動報告やメッセージの機能を使用いたします。メールを使用する際には、事前にお知らせいたします。
お客様自身で通知メールの受信可能設定や登録メールアドレスの確認などをお願いいたします。
・プロジェクトや支援について
目標金額達成後も、支援終了時間まで支援ができます。
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。
All-or-Nothing方式:目標金額に満たずに募集が終了した場合は、支援は全て自動でキャンセル、返金され、プロジェクトの実施、リターンのお届けはされません。
・リターン以外での販売の可能性について
プロジェクト終了後、リターンの書籍は販売を行う場合がございます。
・実施スケジュールについて
実施スケジュールは、さまざまな事由によって、変更となる場合がございます。
執筆や制作、お届けのスケジュール変更などを理由としたキャンセル及び返金はできません。
・詳細な日程について
イベントやリターンの詳しい配送日程については、調整中です。
決まり次第、お知らせいたします。
イベント不参加等を理由にした支援キャンセルや返金等にはお応えできかねます。
・配送について
配送料はリターンの支援額に含まれております。
複数のリターンを支援された場合などは、できるかぎりまとめて発送をいたします。
・お届け先や再配送について
お届け先は、正しく入力してください。
変更がある場合は、プロジェクト終了より1週間以内に「支援したプロジェクト」からご自身でご変更ください。
不足や誤りがあると商品の発送やお届けができない場合があります。
支援者様と正しい住所などの確認がとれず、配送サービスの保管期間が過ぎますと、配送物(リターン)はプロジェクトオーナーに返送されます。
返送されたものの再配送の場合は、再配送に関わる費用をご負担いただきます。
返送より1ヶ月以上、再配送の費用のご負担をいただけない場合や必要な情報のご連絡をいただけない場合は、お客様都合によりリターンの受領が放棄されたものととして取り扱います。
この場合、支援金の返金はいたしかねます。
・キャンセル、返品、交換について
支援者が支援の申込みをしたプロジェクトについて、支援者は、募集期間内に申し出を行い、かつ、キャンセルが合理的であると認められる場合に限り、支援のキャンセルができるものとします。
下記の条件を満たしたお届けした商品の汚破損、品違いにつきましては、返品または商品の交換を承ります。
交換・返品の条件
(1)商品到着後8日以内であること
(2)下記「交換・返品できないケース」に該当しないこと
交換・返品できないケース
①お客様のご都合による交換・返品
お客様のご都合によるリターンのキャンセル・返品・交換は承っておりません。
また、ご支援時と異なる商品への交換も承っておりません。
意図していない支援などの場合は、メッセージにて必ずご相談ください。
②お客様の過失による汚れ、破損、故障
③軽微な汚破損
読書に支障がない程度の傷、折れ、ヨレ、角潰れ、表紙のスレなどは交換・返品をご容赦いただきます。
④帯の有無・破損
帯は販促品扱いとなり、当社では帯つきでの出荷はお約束しておりません。
帯の有無・破損による交換・返品は承っておりません。
⑤印刷・製本上の不備(乱丁・落丁・印刷不良など)
印刷部数を限っての生産となる為、たとえ乱丁・落丁があっても原則返品・交換ができかねる場合がございます。
訂正のご案内等に替えさせていただきますので、予めご了承いただきますようお願いいたします。
■特定商取引法に関する記載
●販売事業者名
請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
●事業者の住所/所在地:
請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
●事業者の電話番号
請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
●送料:送料込み(離島価格など例外がある場合には記載)
●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし
●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。
最新の活動報告
もっと見る[最後のご報告] ありがとうございます!
2021/11/16 22:30こんにちは!残念ながら、今日が最後の報告となってしまったナカタニエイトです。さて、既に皆さんご存知のように今回の書籍化プロジェクトは目標金額に達しなかったために「失敗」ということで終了してしまいました。最終的にご支援いただいた金額は「1,034,500円」で書籍にすると413冊分となります。ご支援ご協力をいただいた方・温かく見守っていただいた方がたくさんいて、皆様には心から感謝しかありません。たくさんの励ましのお言葉やメッセージには、本当に勇気付けられました。しかし、こんなにも多くの方に応援いただいていたのにチャレンジを成功させることができず、自身の力不足で不甲斐ない限りです。無名の新人である僕にお金を出すという行為は、とても勇気のいるものだと思います。その勇気と期待を無碍にしてしまったこと、チャンスを掴みきれなかったこと、それらは全て自分の責任なので猛省しています。また、ご協力をいただいたクリエイターの皆様にも多大なるご迷惑をおかけしてしまったこと、大変申し訳ない限りです。今朝方、クリエイターの皆様にはお詫びをお送りしましたが、皆さんとても優しく、「また挑戦したら良いんだよ」と励ましていただいたりもしました。呆れることなく突き放されることもなく、そっと包み込んでいただいたことがどれだけありがたかったか……本当に素晴らしいクリエイターの皆様です。今回、改めてご協力いただきましたクリエイターの皆様をご紹介させていただきます。とても素晴らしい作品を創られている皆様ですので、もしまだ初見の方がいらっしゃいましたら、ぜひ作品をご確認ください。きっと心躍る作品に出逢えると思います。さて、自分の今回のチャレンジは「失敗」となりました。全てが自分の実力不足、準備不足、実績不足などに起因しており、不足しているものが多かったなと痛感しました(開始当初からわかってはいたんですが、ちょっと甘い期待もしていたのも事実です)それでも、自分はこれからも創作活動を続けます。失敗はしましたが、今回の経験を糧にして次回のチャレンジに活かします。今回応援いただいた皆様に「あぁ、ナカタニもようやく一人前になったじゃん」と思っていただけるよう精進していきます。そして、このチャレンジが誰かの新しい挑戦に繋がっていたら良いなと思います。飛べなくても不安じゃない 地面は続いてるんだ好きな場所に行こう 君ならそれができるずっとチャレンジャーでいてぇ訳じゃねぇんだベルトを奪いに行くぞという訳で、「FUNNY BUNNY」と「天頂バス」を胸に引き続き頑張ります!https://camp-fire.jp/projects/view/491938たくさんの応援とご協力を本当にありがとうございます!P.S. 今回ご支援いただいたお金は、数日以内に払い戻しされるかと思いますのでご確認ください。 もっと見る
[残り1日] 最後のリターンをご紹介!
2021/11/14 12:00こんにちは!いよいよラスト1日というところで、なんと100万円のご支援を突破しました!400冊分も購入いただき、本当にありがとうございます。さて、今日はいまさら感もありつつも、全12個のリターンをご紹介します。ぜひご参考にしていただければ幸いです。さぁ、ラストスパートだ!頑張るぞ! もっと見る
登場人物&プロットをちょっとだけ公開!
2021/11/07 21:30こんにちは!ここ一週間は欠かさずリングフィットをしているナカタニエイトです。画像は、イラストレーターの「伏木ありさ」さんに作っていただいたものです。「架空の小説タイトル」を基に装丁を作ります、という面白い企画をされていたので、タイトルとあらすじをちょろっとお渡しして、制作いただきました。めちゃくちゃ味がある装丁を作っていただいたので、「さよならを告げる、その日まで」の後に連作短編「八百万ラウンダバウト・アンダーグラウンド」を書こうと思います。ちなみに、作業配信の様子は下記にありますので、ぜひご覧ください!伏木ありささんメイキング動画「八百万ラウンダバウト・アンダーグラウンド」の装丁さてさて、ここ最近は「さよならを告げる、その日まで」の登場人物の整理やプロットの制作を進めています!というわけで、今日はその中身を少しだけお見せします。まずは登場人物から。こんな感じで、実はヒロインもいますし、他にも謎の人物やゲストキャラなんてのも出したりする予定です。何気に主人公よりも他の人の設定の方がしっかり作れてたりもします。さて、続いてはプロットを少しだけ。こちら↓は、第二話のプロットの前半部分。鬼が出てきちゃう感じですが、さてさてどうなることやら……続いては、第三話のプロットです。きのこたけのこ戦争と共に出てくる謎の黒猫!というわけで、こんな感じでプロットを書き進めていたりします。こちらの様子も「00:00 Studio」にて作業配信として公開していますので、お時間が合う方はぜひ遊びに来てください。ということで、本クラウドファンディングも残すところあと僅か。泣いても笑っても、この企画は数日で成否が決まってしまう……そんなドキドキな状況ですが、引き続き頑張ります! もっと見る