こんにちは!スマホを持ち過ぎているせいか左手首が腱鞘炎気味のナカタニエイトです。さて、今回も「コラボOK!」と仰っていただいたクリエイター様のご紹介です!ようやく6人目折り返し地点という具合でしょうか。今回OKと言っていただいたのは、絵本作家&イラストレーターの「ナカジマナオミ」様です!!!!---------------------<プロフィール>ペンギンをこよなく愛する女。イラストレーターしながら絵本時々描いてます。ホームページ:https://naomisan.net/works/---------------------えっと……いただいたプロフィールが雑すぎる!!ナカジマナオミ様らしさが溢れ出過ぎている!!というわけで、そんなちょっと恥ずかしがり屋さんなナカジマナオミ様に代わりまして、あれやこれやをご紹介させていただきます。ナカジマナオミ様は、独学で絵本のことを学んでいらっしゃったそうですが、何が凄いって、まずは受賞歴です。“文芸社えほん大賞” 大賞“2016Asia Illustrations Annual Awards” 入選“2018Asia Illustrations Annual Awards” 入選“Sharjah Exhibition for Children’s Book Illustrations 2021″入選文芸社様で大賞を受賞されて、今度はグローバルな大会でも入選されていて、という剛の物であります。そんなナカジマナオミ様ですが、何が凄いって、次にお伝えしたいのは、その絵柄の豊富さです。今回も「ご紹介したいので、サンプル画像をいただけますか?」とお伝えしたところ、ポンポンポンと返ってきたイラスト5枚が全てテイストが異なり、加えて、どれもこれもが素晴らしいものばかりなのです!!「紹介用のは好きなの選んでいいよ。あと、今回の作品のイラストのテイストどうする?」と聞かれた僕は、どれもこれも甲乙つけがたく、正直言えば、未だにどのテイストでお願いしようか決めかねている状況です。ですので、逆に皆さんに問いたいです。ナカジマナオミ様のどの絵柄のイラストが欲しいですか?と。アートワークはこちらにありますので、ぜひ素敵なナカジマナオミワールドをご堪能ください。ちなみに、以前に「なんでも良いので描いてください!」と依頼させていただいたところ描いていただいたのが、こちらの最近の米国ミステリー風のイラストです。「ペンギン探偵」ということで、このペンギンたちにも様々な設定があるという面白さ。さすが、イラストレーターであり絵本作家でもあるナカジマナオミ様です。絵本作家の本領発揮というところです。ナカジマナオミ様のtwitterにてペンギンたちのご紹介がありますので、ぜひ確認してみてください。さらにさらに、こんなナカジマナオミ様の何が凄いって、の最後にお伝えしたいのが、そのお人柄の魅力です。一言で表すと「不思議な人懐っこさと謎の人見知りが同居する変な人」です。貶してません。褒めてます。イラストとしてのナカジマナオミワールドを堪能された方は、ぜひ人物としてのナカジマナオミワールドをこちらの00:00 Studioでのインタビュー記事にてご堪能ください。さて、ここまでご紹介してきましたが、僕は重大な決断を先延ばしにしているのです。ナカジマナオミ様にどんな絵柄でイラスト描いてもらおう……?あまりにも全てのテイストが好きすぎて悩みに悩みます。どの絵柄でも絶対に最高に素敵なものになるんだよなぁ……うーん。悩ましい……この絵柄が良いと思う!というご要望がありましたら、ぜひ僕にひっそりこっそりとお伝えくださいませ。というわけで、今日は魅力たっぷりな絵本作家&イラストレーターの「ナカジマナオミ」様をご紹介させていただきました!
イラスト の付いた活動報告
こんにちは!今日の総歩数が928歩だったナカタニエイトです。さて、今回も「コラボOK!」と仰っていただいたクリエイター様のご紹介です!いよいよ5人目となります。今回OKと言っていただいたのは、この「さよならを告げる、その日」までの仮表紙を作っていただいた新進気鋭の漫画家「山城航」先生です!!仮表紙となるイラストを作っていただいたのですが、この制作過程がいろいろと面白いので後ほどご報告します。そんな山城先生のプロフィールはこちら!---------------------<プロフィール>2000年生まれ。現在、福岡の大学で芸術を学びながら漫画やイラストの制作を行なっている。代表作『四角い円柱』は「ジャンプ+次世代漫画賞」で佳作を受賞している。---------------------超人気漫画雑誌のweb版である「ジャンプ+」にて漫画賞の佳作!!!山城航先生の作品はこちらから読めるのですが、どれもこれもが哲学的で物凄く深読みが進みます。要するに、めちゃくちゃ面白いです。今、自分はそんな山城航先生の「僕に1+1はもったいない」のノベライズをご依頼いただいているのですが、この作品が怪作でこれまた凄い……このまま小説に持っていってもなんら違和感のないセリフ回しに世界観。最後に味わえるカタルシス。読み進める手が止まらなくなる面白さです。山城航先生は、きっと小説を書いてもエッセイを書いても、何を書いても最高のエンタメと哲学に昇華できるだろうな、と思ってます。そんな稀代のストーリーテラーである山城航先生は、絵の方も凄いんです。今回、制作いただいたラフからして、この迫力です。完成品は皆様の目にもたくさん触れていただいている、このクラウドファンディングのカバーイラストです。壮大かつ繊細な絵柄で、僕自身とてつもなく気に入っていて、ことあるごとに見せびらかしては喜んでいたりします。しかも、このイラスト、実はちょっと無理を言って「小説を読んでイメージで書いてほしい」という無茶振りで描いていただいたものなのです。山城航先生、その節は本当にすみません。まさか納品当日に一から徹夜で仕上げていただけるとは思ってもみず……ということで、何を隠そうこの仮表紙となっているイラストは、夜なべどころか昼前まで徹夜をして、一気に描き上げていただいたものなのです。このイラスト制作の顛末は、00:00 Studioのアーカイブにて誰でも見ることができますので、お時間の許す方はぜひご覧ください。いろいろな方に応援されたり、いじられたりして描き上げている姿は、山城航先生のお人柄がよく表れていて、きっと誰もが山城航先生を好きになること請け合いです。そんな山城航先生に描いていただいたイラストは、既に僕の宝物でもあり、この作品の一番のキービジュアルになっています。いくら感謝をしてもしきれないほどの感謝です。本当にありがとうございます。「ジャンプ+次世代漫画賞」で佳作を受賞しちゃうくらいに凄いクリエイター様にもかかわらず、愛すべき抜けっぷりも披露される山城航先生。僕も山城航先生に負けぬように切磋琢磨していくぞ!と勝手に心に誓っていたりします。というわけで、新進気鋭の才能とコラボさせていただき光栄です!というご紹介でした。
こんにちは!リングフィットをやっているのに、どうしても太り続けるナカタニエイトです。さて、今回も「コラボOK!」と仰っていただいたクリエイター様のご紹介です!はやくも4人目となります。というわけで、今回OKと仰っていただいたのは、「このマンガがすごい!」にて大賞&最優秀賞を受賞されている漫画家「歩」様です!!!!!!---------------------<プロフィール>1988年生まれ、北海道旭川市出身。女子バスケットボール部を舞台にした青春漫画「ECHOES」で第7回『このマンガがすごい!』大賞 最優秀賞を受賞し漫画家デビュー。現在は同作の長編版である「BREAK THE BORDER」を描いている。バスケットボールやスポーツ関連を中心としたイラストレーターとしても活動中。ネコ科猛獣とゼルダの伝説が好き。---------------------もうとにかく、絵の美しさと物語の素晴らしさに太鼓判を押させていただきます!!歩様の「サルヴァトール」という作品は、デビュー前にもかかわらずこのクオリティです。僕はこの作品で歩様を知り、いつかお話ししてみたい……!!と願いに願って、まさか自身の作品のイラストを描いていただけることになるとは人生とはわからないものだなぁ、としみじみしております。こちらは、表紙のみならず作中の絵も物凄く丁寧で温かみがあり、しかも、フルカラーのマンガです。画集のような素晴らしいイラストがたくさん見れるのですが、それだけではなく、この絵のようにとても優しい物語も楽しめます。ぜひご一読ください。その「サルヴァトール」に続く「BREAK THE BORDER」は、女子バスケ漫画というめちゃくちゃ胸熱な物語です。ですが、この胸熱展開は、漫画だけに止まりません。なんと、歩様は「BREAK THE BORDER」をご自身の納得のいく形で最後まで描き上げる!と心に誓い、そのために自ら会社を立ち上げることもしているのです。その熱量を持ってして描き続けるという物凄い気迫のこもった作品ですので、今後の展開も目が離せません!そんな熱量と行動力ある尊敬する歩様に、今回のイラストを描いていただけることになりました。というわけで、歩様に描いていただくイラストは僕にとっても、きっと皆様にとっても宝物となること間違いなしです!!
こんにちは!「私が若い頃にはMDというものがあってな?」という話を会社の若い人にしたら、「MDというのに直接イヤホンを刺すんですか?」と真顔で質問を受けたナカタニエイトです。さて、今回も「コラボOK!」と仰っていただいたクリエイター様のご紹介です!定番のコンテンツ化した感じがありますが、いよいよ第三弾となります。そして、今回OKをいただいたのは、超絶絵師の「バニリゾ」様です!!!!!僕こと「ナカタニエイト」アイコンを描いていただいたのが、まさにバニリゾ様なのです。00:00 Studioにてこちらのアイコンの創作風景がライブ配信されていますので、このイラストができあがっていく過程をぜひとも刮目ください。そんな超絶絵師のバニリゾ様のプロフィールがこちら。---------------------<プロフィール>ゲームグッズデザインや個人用、商用のイラスト、挿絵などを中心に活動。質感と程よいリアリティを織り交ぜた作品を発信しており、その独特の世界観には定評がある。配信やSNSなどでメイキングや講座などをしながら活動の枠を広げている。ポートフォリオ:https://potofu.me/banilizo---------------------バニリゾ様といえば、圧倒的な書き込みの量と質感、そして、シワ!イラストでこんなところまで表現できちゃうの!?という驚きの神業です。そんなバニリゾ様に、自身の作品のワンシーンを描いていただきたい……!!という僕のワガママな願いに対し、即答で「やるで!!!」と返していただいたバニリゾ様の漢気(漢と書いて「おとこ」と読むやつです)の格好良さたるや……イラストに負けず劣らずのナイスガイです。僕のことを「ナカタニエイト」として転生いただき、さらには、作品の挿絵まで描いていただけるなんて、天にも昇る心地とは、まさしくこのことではなくなんだというのでしょうか。バニリゾ様も僕と同じく00:00 Studioにてライブ配信をされているので、今回の挿絵ももしかしたら配信されるやも……!?そんなわけで、今回は神絵師こと「バニリゾ」様についてのご紹介でした。
みなさま、こんにちは!本を読んでいたら、電車を乗り過ごしたナカタニエイトです。さて、早速ですが、「コラボOK!」と仰っていただいたクリエイター様のご紹介、第二弾をお送りさせていただきます。なんと今回OKをいただいたのは、超大人気の二人組漫画家「うめ」様です!!!!!僕が大好きな「東京トイボックス」や「スティーブズ」を描かれている漫画家様です。今回、縁あってご相談したところ、超絶ご多忙にもかかわらず「一枚なら良いよ」との優しいお言葉を頂戴した次第です!まずは、うめ様のプロフィールからご紹介。---------------------<プロフィール>シナリオ担当の小沢高広、作画担当の妹尾朝子からなる二人組漫画家。代表作『大東京トイボックス』は、テレビドラマ化もされた。他に沖縄の離島で都会出身の子がiPhone片手にサバイバルする『南国トムソーヤ』、1970年代シリコンバレーの群雄割拠を描く『スティーブズ』(原作:松永肇一)など。現在は、eスポーツの世界を描くトイボシリーズ最新作『東京トイボクシーズ』、育児エッセイマンガ『ニブンノイクジ』などを連載中。また小沢はアニメ『劇場版マジンガーZ / Infinity』の脚本、HITE-Media RND展企画、日本漫画家協会常務理事。妹尾は『団地団』のメンバーとして多くのトークイベントの出演するなど、個人での活動も多い。※公式サイト:ちゃぶだい http://www.chabudai.com---------------------プロフィールに記載させていただきましたが、現在はeスポーツを舞台にした「東京トイボクシーズ」や「ニブンノイクジ」というエッセイ漫画を描かれております。「東京トイボクシーズ」の名言&名シーンのオンパレード、「ニブンノイクジ」での育児あるあると漫画家さんの苦悩、どちらの作品もたまらない魅力があります。そんなうめ様なのですが、僕がどれくらい好きかと言いますと、うめ様の作品はおそらく全部持っていて、繰り返し繰り返し何度も読み返すくらいに大好きです。ですが、そんな言葉だけでは足りません。以前にオンラインサイン会に参加した際のnoteに、うめ様のことをどれだけ大好きかということをまとめさせていただいたのですが、ただただ「好きだ!」という気持ちが溢れかえっているだけなので、僕以外の人がnoteを開くときっと目眩がすると思います。ちなみに、ここcampfire様でも2012年にうめ様がクラウドファンディングとして「スティーブズ」の連載企画をやられており、そちらも支援させていただきました。「スティーブズ」も常に胸熱展開が繰り広げられますので、ぜひご一読ください。そんな胸熱漫画を作られているうめ様にイラストを描いていただけることになり、感無量です。これは、なんとしてでもクラウドファンディングを成功させなければ……という気持ちも昂ります。では、最後に、僕の大好きな「東京トイボックス」の名シーンで締めたいと思います。