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ナカタニエイト『さよならを告げる、その日まで』書籍化プロジェクト

「前代未聞!?の制作過程を全部丸見えにしちゃう書籍化プロジェクト」を実施します!「クリエイターがプロデューサーになる時代」に挑戦する一般人代表。制作過程は作業配信にて公開していきます。小説本体だけでなく、創るまでのプロセスも一緒に楽しんでいただければ幸いです。

現在の支援総額

1,034,500

41%

目標金額は2,500,000円

購入冊数

413

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/05に募集を開始し、 2021/11/15に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

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現在の支援総額

1,034,500

41%達成

終了

目標金額2,500,000

購入冊数413

このプロジェクトは、2021/10/05に募集を開始し、 2021/11/15に募集を終了しました

「前代未聞!?の制作過程を全部丸見えにしちゃう書籍化プロジェクト」を実施します!「クリエイターがプロデューサーになる時代」に挑戦する一般人代表。制作過程は作業配信にて公開していきます。小説本体だけでなく、創るまでのプロセスも一緒に楽しんでいただければ幸いです。

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こんにちは!
今日の総歩数が928歩だったナカタニエイトです。

さて、今回も「コラボOK!」と仰っていただいたクリエイター様のご紹介です!
いよいよ5人目となります。

今回OKと言っていただいたのは、この「さよならを告げる、その日」までの仮表紙を作っていただいた新進気鋭の漫画家「山城航」先生です!!

仮表紙となるイラストを作っていただいたのですが、この制作過程がいろいろと面白いので後ほどご報告します。

そんな山城先生のプロフィールはこちら!

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<プロフィール>

2000年生まれ。
現在、福岡の大学で芸術を学びながら漫画やイラストの制作を行なっている。
代表作『四角い円柱』は「ジャンプ+次世代漫画賞」で佳作を受賞している。

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超人気漫画雑誌のweb版である「ジャンプ+」にて漫画賞の佳作!!!

山城航先生の作品はこちらから読めるのですが、どれもこれもが哲学的で物凄く深読みが進みます。要するに、めちゃくちゃ面白いです。

今、自分はそんな山城航先生の「僕に1+1はもったいない」のノベライズをご依頼いただいているのですが、この作品が怪作でこれまた凄い……このまま小説に持っていってもなんら違和感のないセリフ回しに世界観。最後に味わえるカタルシス。読み進める手が止まらなくなる面白さです。

山城航先生は、きっと小説を書いてもエッセイを書いても、何を書いても最高のエンタメと哲学に昇華できるだろうな、と思ってます。

そんな稀代のストーリーテラーである山城航先生は、絵の方も凄いんです。

今回、制作いただいたラフからして、この迫力です。

完成品は皆様の目にもたくさん触れていただいている、このクラウドファンディングのカバーイラストです。壮大かつ繊細な絵柄で、僕自身とてつもなく気に入っていて、ことあるごとに見せびらかしては喜んでいたりします。

しかも、このイラスト、実はちょっと無理を言って「小説を読んでイメージで書いてほしい」という無茶振りで描いていただいたものなのです。

山城航先生、その節は本当にすみません。

まさか納品当日に一から徹夜で仕上げていただけるとは思ってもみず……

ということで、何を隠そうこの仮表紙となっているイラストは、夜なべどころか昼前まで徹夜をして、一気に描き上げていただいたものなのです。

このイラスト制作の顛末は、00:00 Studioのアーカイブにて誰でも見ることができますので、お時間の許す方はぜひご覧ください。

いろいろな方に応援されたり、いじられたりして描き上げている姿は、山城航先生のお人柄がよく表れていて、きっと誰もが山城航先生を好きになること請け合いです。

そんな山城航先生に描いていただいたイラストは、既に僕の宝物でもあり、この作品の一番のキービジュアルになっています。いくら感謝をしてもしきれないほどの感謝です。本当にありがとうございます。

「ジャンプ+次世代漫画賞」で佳作を受賞しちゃうくらいに凄いクリエイター様にもかかわらず、愛すべき抜けっぷりも披露される山城航先生。僕も山城航先生に負けぬように切磋琢磨していくぞ!と勝手に心に誓っていたりします。

というわけで、新進気鋭の才能とコラボさせていただき光栄です!というご紹介でした。

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