皆さま応援ありがとうございます。
KUDENの佐藤貴浩です。
今回の活動報告では再度、
チャリティの「目標」と「何故やるのか?」について簡単にご説明させて頂きます。
【チャリティーの目標】
縫製工場と福祉事業所(就労継続支援A型事業所・B型事業所)にお仕事を創る
目標①
就労継続支援の現場を知ってもらいたい!
→日本が世界に誇るアニメ•マンガ•イラストレーターや声優のクリエティブの力を借りて大勢の人に知って貰うきっかけにしたい
目標②
コロナ禍で仕事が減ってしまった縫製工場と就労継続支援の事業所にお仕事を創りたい
→作家先生のキャラデザとKUDENのファッションアイテムをコラボさせて、服や鞄の縫製やプリント、軽作業を縫製工場と就労継続支援の現場に依頼する
【何がチャリティーになるの?】
●購入応援頂いたグッズの生産を縫製工場と就労継続支援に依頼して工賃をお支払いすることで支援します
●作家先生のロイヤリティーとKUDENの販売経費や原価を差し引いた利益を寄付します
●話題になる事で、就労継続支援などの福祉の現場の方の働きをPRします
【なぜKUDENがチャリティーを挑戦するの?】
●KUDENはデザイナーのTakが中度知的で自閉症の息子と将来働く場所を創る為に生まれたブランド
●障害者雇用ができる縫製工場を持ちたいがまだ実現出来てない。今出来る事から支援したい
●最初にお世話になった縫製してるマロンがアパレル不況で倒産し優しくして下さった職人たちが仕事を失う瞬間に立ち会ったから
▼[参考 2019/5/23ブログ記事]
私たちの縫製パートナー株式会社マロンがファッション業界全体の問題である下請け企業へのコスト圧縮などの影響により倒産しました
https://ku-den.jp/ja/blogs/rin-life/marron-forever
KUDENは私とAsamiとSenaの3人がメインで動くまだまだ小さなブランドですが、心を込めて頑張ります。
皆様、応援宜しくお願い致します。