クラウドファンディングの応援として、立命館大学准教授・岡本広毅さんにご寄稿いただきました!
岡本先生には、来年リリース予定の楽曲「Dead In A Hundred Years」の英訳詞を制作していただき、大変お世話になりました。MV含め、リリースに向けて現在準備中です!
すでにご支援くださった方はもちろん、これから町あかりを知ろうとしてくださっている方にオススメの推薦文です。ぜひご一読ください♪▼
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ファンタジーの世界から飛び出してきたような人。どこか懐かしい雰囲気をもつ、幼馴染のような人。困ったときに笑顔で元気づけてくれる親友のような人。そんな町あかりさん。新鮮な歌詞に多様なメロディ。ときにコミカルに、ときにしっとりと。ときに戦隊ヒロインっぽく、ときに風変わりなアイテムを携えて。衣装だけでなくグッズやイラストも自ら制作。その色合い豊かで柔らかい曲線のキャラクターを実写化すれば町さんへ。多彩な顔をもつエンターテイナー、異色のシンガーであられます。
“Dead in a Hundred Years” はスローテンポの、芯の通った曲。「みんな死んでる100年後死んでる」なんて、物々しく悲観的?いえ、それは諦めの境地でなくポジティブの極み。好きなことに突き進むこと=生きること。そんな前向きなメッセージに、多才な町さんの変わらない情熱の原点が垣間見えるようです。
岡本広毅(立命館大学准教授)
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