はじめまして!私Aoi.Dream株式会社そしてペンネーム碧千塚子として活動している菊地エイ子と申します。
数あるクラウドファンディングの中から私の投稿を見ていただきありがとうございます。
私は2015年63歳の時にペンネーム碧千塚子として小説「聖女と罪と罰」を出版しました。
その後音楽室ですが聖女と罪と罰をモデルにした公演を行いその後小説を読んでくださった方から映画化にしてほしい、ドラマティックだと賞賛してくださいました。そのことに感動してしまいもっと多くの人に知ってもらいたい!見てもらいたい!という思いが大きくなりました。
その後はコンサートはさいたま市をのホールを中心に活動をしたり77歳の喜寿の記念に英語翻訳をした海外版の小説を発行するなどの活動を行っておりました。お金もコネもない状況でしたが、手探りで活動をしていたところ2021年3月15日に初めて海外配信付きのコンサートを行うことができました。実に15年という長い期間がかかりましたが1つ目標が達成できたことに今までにない活動の熱が再燃し今回の活動に踏み切りました。
このプロジェクトで実現したいこと
映画は資金のほかに各界の才能が必要なので、皆様の応援と熱意によって作り上げていけたら思います。
この計画を知っていただくためにCAMPFIRE様のお力をお借りしたいと思います。コンサートや制作したDVDでスクリーンビューを開催して視聴していただきながら、音楽・映画関係者、歌手・俳優さん、脚本家・プロデューサー・監督さん、ならびにサポーターさんと映画製作チームを作りたいと考えます。海外の観光振興協会などにも働きかけて、日伊共同制作でスケールの大きな、心に響く映画・ドラマになればと思います。
第一段階:音楽 日伊合作を想定しているので映画の日本風景にはBGMとなる「通りゃんせ」変奏曲を製作中です。
第二段階:映像 日本でのロケ映像には部分的に日本画の墨絵的手法を取り入れ、 カラーの画像をより鮮明にする。
ヨーロッパのシーンでは一部セピア色を取り入れ、日本と欧州の映像に変化をつける。
第三段階:高い理念をもった映画出演希望者・制作関係者が集まることを望みます。
プロジェクトをやろうと思った理由
小説「聖女の罪と罰」を基にしたオペラ・アリアのコンサートを何回か開催しました。そのたびに小説のストーリーとオペラのストーリーがリンクして、ぜひとも小説の世界、美しい、ヨーロッパの景色とオペラを海外の人にも堪能していただきたく、英語版[Untold Truths of Saints」を出版して、読者層の広がりをました。長年、映画化を希望しておりましたが、日欧の映画ロケやオペラの舞台などスケールが大きすぎて資金調達が高い壁だと思っておりました。しかし、クラウドファンディングのCAMPFIREを知り、可能性を見出しました。
これまでの活動
若いときに、アメリカの小学校でインターンとしてミュージカル風にアレンジした「浦島太郎」の劇を行ったり、還暦過ぎてイタリアの語学学校で様々な国の方々と知り合って歴史的な話をお聞きしたことが今回の小説につながったことと思います。小説「聖女の罪と罰」を書き、海外の友人・知人に小説を紹介するために英語版[Untold Truths of Saints]を出版したことでアメリカを含む海外で評価も得ました。この小説を基にしてコンサートを開き、一流アーティストさんたちと一緒に舞台で仕事ができたこと、コンサートの海外配信を行ったことです。
資金の使い道
オペラのアリアコンサート
会場使用料さいたま市文化センター
会場、照明、ピアノ、調律代、出演者料 当日雑費 50万円
東大宮コミュニティセンター
会場、照明、ピアノ、調律代、出演者料 当日雑費 50万円
コンサート広告、各お知らせ用チラシ印刷代費 配布料 30万円
スタッフ人件費 50万円
リターン用書籍 30万円
リターン用ポストカード制作(原画代2万円、印刷代5万円、配送に伴う費用3万円)計10万円
DVD製作(撮影依頼費2万円、DVD材料費8万円) 計10万円
CAPMFIREへの手数料 10%
ご支援が集まり次第手配できる出演者や製作者、会場などをすでに確保できています
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支援額が250万円を超えた場合
海外催行予定 一か所 100万円
リターンについて
[Untold Truths of Saints」の表紙の原画から
切り絵作家 川瀬雅子作
コンサート優先席チケット 3000円
コンサート催行日は下記別項を参照
サイイン入り書籍 3000円
日本語版 「聖女の罪と罰」
または
英語版 [Untold Truths of Saints」
実施スケジュール
① 2021年11月6日(土)さいたま市文化センター
スクリーンビュー&ライブコンサート
② 2021年12月25日(土)東大宮コミュニティセンター
スクリーンビュー&ライブコンサート
③ 原山公民館、仲町公民館等で、CAMPFIRE説明会とスクリーンビュー
④ ポストカード作成
表紙の原画
⑤ 「通りゃんせ」変奏曲編曲ならびに楽譜作成
⑥ 小説「聖女の罪と罰」改訂版を作る
⑦ DVD制作
最後に
世界に響く映画を皆のお力で創りませんか。キャンプファイヤーでファンディングをしたり、ちらりとワンシーンに出たり、タイトルの文字を書いたり、主演したり、制作前からワクワクドキドキしましょう。お名前がエンドロールに刻まれるかも?熱いご支援をお待ちしています。
<プロジェクトオーナーについて(特商法上の表記)>
■特定商取引法に関する記載
●販売事業者名:Aoi.Dream株式会社
●代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名
「請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。」
●事業者の住所/所在地
「請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。」
●事業者の電話番号
「請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。」
●送料:送料込み
●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし
●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る「聖女の罪と罰」の舞台になったヴェネチアで会った方と再会
2021/11/01 23:35先日は「聖女の罪と罰」の一場面、ヴェネチアで印象的な出会いをした橘 宣依子さんと、ホテルニューオータニのKATO’S DINING&BARでお会いした。彼女は銅版画作家として、アメリカを拠点にヨーロッパでも活躍していて、いつも私に一流の芸術家さんと引き合わせてくれる。今回はフォント制作者のヨアヒムさんだ。本当にフォント❣❣??何気なく使っていたパソコンや携帯の文字は誰かの手によって作られていたものなのだ。そういえばキャンプファイヤーさんからフォントのプレゼントがあった。まだ使いこなしていないけれど、それは誰かがコツコツと創ったものなのね。今回、宣依子さんが紹介してくれたのは,ドイツ人だが日本語はじめ韓国語、英語、何やらわからない国の言葉話まで操る人だ。「鬼滅の刃」の漫画の表紙に?乗っている漢字の題字を創った方だ。文字を創る時の簡単なコンセプトを教えて頂いたが その時はピンと来なかった。漫画の「鬼滅の刃」の 題字を見て それはまさしく 彼の 言うところの 横棒は細く 縦棒は 太く という ルールに「鬼滅の刃」は則っていた。にぎやかな漫画の表紙に彼の「鬼滅の刃」題字は光っていた。私の小説「聖女の罪と罰」が映画化される時は、漫画化される時は彼に依頼する?題字だけで一カ月の生活費が飛ぶであろう。頑張って本を売らなくては。 もっと見る
コンサートのチラシが完成。
2021/10/08 00:00コンサートのチラシが完成。配布開始。会社設立後のロゴの発お披露目。今日はコンサート会場を飾る待受け花を草月流理事長に依頼。腰を骨折して3っカ月ぐらいで仕事に復帰されたとか。美しさと強さの秘密はアロエと豆乳にプロテインをブレンドして飲まれているとか。 私はアロエは飲んでいたが、豆乳とプロテインが足りなかったようだ。明日からこの3種をブレンドしてと多忙ながら美しさと強さを手に入れよう。碧千塚子 もっと見る
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