おかげさまで現在(11/11時点)の達成率は395%を超えました。数多くのご支援をいただき誠にありがとうございます。
今回はKururi開発の裏話をご紹介させていただきます。
画像はKururiの構造の核心部でもある組ネジとカラビナの画像ですが、よく見ると丸い穴の空いた革パーツが4つ写っています。
今回はこの何の変哲もない革パーツについてお話しさせていただきます。
カラビナが回転する事が特徴のKururiですが、カラビナが2つ付いている為、それぞれのカラビナがぶつかり合ってしまうというという課題が生じました。
それを解消するのが例の革パーツなのです!!このパーツをカラビナを挟むように取り付ける事により、カラビナ同士のぶつかりやカラビナが左右にガチャガチャと動いてしまう現象を大幅に軽減する事に成功しました。
ちっちゃいパーツですが侮れない重要なパーツなのでした。勿論このパーツもしっかりと同色の革を使用しております。
Kururiは開発スタッフも一押しの商品ですので、多くの方にお届けできる事をとても嬉しく思います。
ご検討中の皆様、ご支援いただいた皆様もプロジェクト終了まで宜しくお願いいたします。