今年、環境省の中央環境審議会小委員会は、
アメリカザリガニを『新たな厳しい規制対象』とする法案を環境省に答申。
2021年10月5日、小泉進次郎環境大臣が、環境大臣として最後の日に、
彼は、これを受理しました。
その為、来年の通常国会では、環境省はアメリカザリガニに対し、外来生物法改正案を提出する事になります。
これは、可能な限り、アメリカザリガニを本国から根絶させる目的である事は
言うまでもなく、現実に栃木県では、この一連の動きと連動する形で『アメリカザリガニ根絶』のスローガンを掲げ始めました。
国が『皆殺し』の方向を示した今、
『少しでも幸せに生かしたい!』という人間としてのプライドと意地を賭けて、当該プロジェクトを発足させました。
『殺して解決』という無慈悲な残虐行為を、少しでも人間らしく解決策を見出したいという切なる願いに、予想を上回る人が賛同し、支援の手を差し伸べてくださいました。
当プロジェクト最終日の今日、残り時間あと4時間を切りましたが、
現時点での頁シェア数279。
ご支援者様62名様。
支援金359590円。
熱い血が通った、魂のある人々に、心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
当プロジェクトは本日を持ちまして終了となりますが、
わたくしは生涯を賭けて、小さな命の大切さを全身全霊を傾け、
訴え続けてゆく所存です。
2021年11月29日 佐藤栄記