吉田桃子様より応援メッセージ「パラクライミング日本代表 RP3クラスの吉田桃子です。私は生まれつき「孔脳症」という脳の疾患で左手に麻痺があり力を入れたり抜いたりするコントロールがうまくできず、皮膚感覚も鈍いです。パラクライミングに出会い、私の人生は大きく変わりました。「麻痺があってもハンディキャップがあっても、まだまだできる事がたくさんある、自分の可能性を信じたい」そう思わせてくれたのがパラクライミングでした。今では健常者・パラに関わらず多くのクライマーや友人に囲まれ、楽しく充実した日々を送っています。様々な環境の人がクライミングを通じて交流し、そして自分の可能性にチャレンジできる、ユニバーサルなクライミングハウス・・・。今回の挑戦は、これからクライミングを始めてみたいと思う“未来のクライマー“の「希望」だと思います。完成したら、ぜひ遊びに行かせてください!還暦を超えた私の母親も「この歳になってオートビレイとやらで登りたくなった」と言っているので、吉田家みんなで応援しています!」最後の最後まで応援ありがとうございます!



